集会などを渡り歩き、明日以降の動きもあり早めの上京。国会ではTPP、北海道では5区補選!行動が分刻みになってきました。
とりわけ衆院道5区補選は、安倍政権の暴走を止める大きなチャンス。
「しんぶん赤旗」でも、今日は1面に取り上げています(こちら)。
今日は直接、池田まきさん応援の日程ではなかったのですが、憲法改悪反対共同センターが厚別区でおこなう集会に参加(写真の真ん中に、小さく写っているのが私)。
その後のデモには参加できなかったのですが、フェイスブックなどを見たら、民進党の事務所前を通った際に逢坂誠二衆議院議員が出られて、マイクを握って訴えている写真も!
「市民+野党」の枠組みは、だんだん力強さが増しています。
途中、市民ネットワークのみなさんが宣伝をしている姿も見えました(遠くだったため、立ち寄れずに残念)。
ここまで共同が強まってきたのは、昨年の戦争法案の運動があったからですが、同時に市民の声の高まりが、それまでにもあったから。
東日本大震災と原発事故を機に、多くの方が立ち上がった。
秘密保護法のときも、国会前には夜中まで青年たちが声をあげました。
さかのぼれば、派遣切りに対する反対運動、生活保護母子加算復活への運動、障害者自立支援法、後期高齢者医療制度‥‥などでも、当事者としての声があがっていた当時。
今は「保育園落ちた、日本死ね」ブログに端を発して、ママ・パパが国会にまで駆けつける。
こういう声の高まりは、与野党議員とも目にはしてきているのです。
しかし、それが共闘につながるまでは時間がかかりました。
時間はかかったけれど、同じ切実な声を聞いてきた議員同士として、その声に応えて前へ進むとき。
まず衆院道5区補選で勝利し、参院選で安倍政権を変える本格的な道筋をつけよう。
札幌北区での「党と後援会の総決起集会」でも、心から訴えました。
私も力を尽くしたい。
【今日の句】 春風は みんなの力で 呼び込もう
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