忘れがたい「19日」。今日は国会内で、安保法制=戦争法廃止を求める1200万人以上の署名を野党4党で受け取りました!
民進・岡田、共産・志位、社民・吉田(生活の党は、公務の関係で玉城議員が途中退席)の各党首・委員長が、党を代表して署名を受け取りました。
各党議員も多数参加して、議員にも署名が手渡され、みんなそろって最後は手を挙げて団結と決意を表しました。
今日の午前中に4野党の党首会談もおこなわれ、来年4月の消費税増税はやめよう、参院選1人区での勝利、衆院選でもできる限りの協力などを合意しました。
ここまで野党共闘が進んだのは、国民運動の高まりがあったからこそ。
今日の院内集会でも、私たち国民が主権者だ!という運動になっているとの話がありました。
それに応えて野党が共闘できなければ、安倍政権を終わらせることなんてできない。
今日もこのような場が作られて、参加した各党議員は感じ取ったと思います。
もちろん私も、心ひとつにがんばりたい。
北海道からの要請、院内集会、本会議→農林水産委員会、そして夜は日本共産党のネット番組「とことん共産党」出演(これから新コーナーを担当します!)でした。
ひとまず落ち着いてニュースを見ると、沖縄で元米兵による殺人遺棄容疑、と。
何度、沖縄で同じ悲劇が繰り返されなければいけないのか。
米兵の訓練の様子を聞いたことがありますが、相手を見下し人間と思わない、とならなければ戦闘などできない、と。
そのような訓練を積んだとして、沖縄の在日米軍が日本人を見下し暴行しても構わない、となってしまうのでしょうか。
日米地位協定の問題は、それはそれとして問題ですが、より根本的な問題があるのではないでしょうか。
誰一人として、奪われていい命などありません。
【今日の句】 ここまでの 苦労や努力 実らせよう
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