国会では代表質問が始まり、今日は私は美唄市へ。党と後援会の「新春のつどい」には森川明市議が初参加されました。
美唄市議会は定数14ですが、日本共産党の2市議(吉岡文子、吉岡健二郎)と森川市議以外は「オール与党」というほどの状況だとか。
森川市議もあいさつのなかで「共産党さんと意見書を出しても否決されてばかり。議長も選挙ではなく指名で選ばれる。このような力関係をいっしょに変えたい」と述べられました。
昨年の総選挙でも、ともに神谷裕候補の勝利をめざし、あと516票まで追い上げました。
このような共同が日常的になってきて、新しい出会いもあった本当にうれしいです。
今日のつどいで後援会長さんが、いきなり「畠山さん、すみませんでした」と話されました。
お気持ちはわかりますが、当選まで届かなかったのは私の力不足ですし、しっかり総括も進めてきています。
「美唄でもお一人お一人ががんばった。こつこつとビラを1000枚届けてくださった方、電話を100件かけてくださった方がいました」
そうですよね、それだけがんばっていらしたんですよね。
日本共産党は、各地に身を粉にしてがんばってくださる党員・後援会員の方がいらっしゃいます。
雪も積もり寒い冬の朝でも「しんぶん赤旗」を配達し、留守のときがあっても何度も集金や署名のお願いにまわり、暑い日も寒い日も宣伝をおこない、このような会や企画を準備して‥‥1つ1つの力が政治を変える土台となっていることを、あらためて痛感しました。
私からもそのような話をして、小選挙区候補を下りた女鹿武さんといっしょにテーブルをまわり懇談。
明るく元気に「またがんばろう」と激励もいただきました。
まさに日本共産党の底力ここにあり!
【今日の句】子どもへの 焼き鳥お土産 ありがとう
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