苫小牧では「しんぶん赤旗 新年交礼会」との名称です。最後は腕を組んで恒例「がんばろう」の大合唱!
党と後援会の新年交礼会は、各地域ごとに特徴があって本当に面白い。
たぶん苫小牧だけだと思いますが、主催者や来賓あいさつで登壇するときには入場曲がかかります!
苫小牧地区の西委員長は surviver でしたし、私はBEGINの「島人ぬ宝」。
事前に電話があったときに私からリクエストした曲で、名護市長選挙への連帯も込めて選びました。
参加された方の反応も熱く、遠く離れた北海道から「何としても勝利を!」の思いがあふれるようでした。
私にとって苫小牧は、中学校教諭をつとめた思い出の地。
当時の同僚の先生なども参加されて、「次こそがんばろう」とあたたかい激励もいただきました。
本当にありがたいことです。
今日のハイライトは何と言っても青年たちのダンス!
小野寺幸恵市議も率先して激しい踊りにトライしていて、若いって本当にうらやましい!と心から思いました。
手作りのTシャツも売っていて、私もお土産として一枚購入。
「寝間着としても使えますよ!」と言われましたが、子どもに大事に着てもらうようにしますからね。
さて、苫小牧を含む小選挙区9区は、昨年の総選挙で日本共産党の松橋ちはるさんが野党統一候補となったため他党国会議員の来賓などはありませんでしたが、一緒にたたかった市民の会からのメッセージをいただきました。
早く安倍首相を終わらせよう!と連帯が広がっていることは嬉しいし、何としても安倍首相の「戦争できる国づくり」を止めたい。
共同通信の全国世論調査によれば、安倍首相のもとでの憲法改正に反対が54・8%に!
昨年12月の調査から6・2ポイントも増加したのは、新年から安倍首相が改憲の意欲を示したことへの警戒だし、3000万署名などの運動の反映でしょう。
9条に自衛隊を明記するという、安倍首相の提案にも反対は52・7%です。
内閣支持率は49・7%もありますが、政策的には評価してされていません。
野党が力をつけて、政治を変える道筋を示すことができたら、安倍政権は必ず変えられる。
そのための仕事に汗をかかなければいけませんね。
苫小牧へ行く前には定例の宣伝にも取り組み、私からも改憲問題やJR北海道、働くルールをつくろうと訴え。
粘り強くがんばりたい。
【今日の句】 でも私 出だしガツンと 歌えない
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