2018年2月4日日曜日

勝つまであきらめない

 名護市長選、稲嶺ススム候補は惜敗。権力が総がかりで襲ってきたことを思うと、本気で安倍政権と正面からたたかわないと‥‥!

 「オール沖縄」での「勝つ方法はあきらめないこと」という合言葉がズシリと重くのしかかるけど、進むべき道も示してくれている。

 勝つまであきらめない。

 沖縄の問題は、全国の問題。

 沖縄の痛みは、私の痛み。 

 沖縄では引き続き夏の地方選・秋の知事選とたたかわれますが、北海道からも熱く連帯していきたいし、大元の安倍政権を終らせることこそ最大の反撃!

 新たな決意で、私も明日から北海道でがんばります。

 今日は年に1度の、北海道党組織の党会議でした。

 来賓として立憲民主党・佐々木隆博議員、社民党道連・浅野隆雄さん、市民の風・北海道の小林久光さんが連帯のあいさつをされ、参加代議員からも熱い拍手!

 道党会議で他党からの来賓あいさつは初めてのことで、情勢が変化してきたことを実感しました。

 同時に、日本共産党が議席を伸ばすためにも、強く大きな党づくりがどうしても必要。

 来年の道議選・参院選の予定候補が紹介され、比例候補となる紙智子参議院議員、そして選挙区候補となる私も一言ずつ力を込めてあいさつしました。

 全道各地からも、入党者を迎えた経験、後援会員を広げている活動、コツコツとした日常活動が支持を広げている経験、無期雇用転換ルールで変化が起きている職場の現状、青年たちの希望や決意を込めた明るい発言など、聞いていて私も胸が熱くなりました。

 こういう仲間たちと心ひとつに活動できることは、何と嬉しいことだろう、と。

 利権や派閥の世界ではなく、まっすぐに、政治を変える志を持った仲間がいるのが日本共産党。

 新たなパワーがみなぎりました。

 道役員の改選もあり、私は党道委員会の副委員長となりました。

 2014年2月から書記長を務めましたが、それ以前は副委員長だったのです。

 道党組織のみなさんといっしょに、政治を変える点に汗をかきたいと思っています。

 【今日の句】最大の反撃 つねに団結だ

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