2020年1月23日木曜日

雰囲気はマイホーム

 各地の党と後援会の「新春のつどい」、今日は奈井江町・むかわ町・苫小牧市へ。どこも明るく元気で、力をいただきます。総選挙がある年だろうと何人からも語られて、「がんばるからね」と声をかけていただき心強いです。

 奈井江町は昨年の町議選で日本共産党の議席を失ったものの、候補だった星厚早さんが次回をめざすと早くも活動しています。つどいも、詩吟やカラオケに盆踊り(本格的な先生も!)などにぎやかでした。

 現職議員だった時以外は毎年のように来ていて、馴染みの方も多い奈井江町。たくさんの激励をいただきましたし、なんだかマイホーム的な雰囲気が本当にありがたかったです。

 むかわ町のつどいは久しぶり。前町長の山口さんが亡くなられる前に来賓で来られていた時期があり、それ以来ではないかと思います。いつもは夜の開催で他の町と重なっていたのが、今年は穂別地区への帰りのバスを考えて夕方に開くことになったとのこと。おかげで私も参加できました。

 一昨年の地震から復興の途上にある、むかわ町。今日も北村修町議から報告を兼ねたあいさつがあり、とりわけ住宅や町づくりへの支援に引き続き力を入れなければと思いました。「少しの揺れがあるだけで敏感になる」との話に胸が痛みます。

 苫小牧市は佐藤裕副市長が毎年、来賓として来てくださり、今年も他の用事を中座して駆けつけてくださいました。IRでは議会で厳しく論戦したものの、分け隔てなく接しあえる関係というのも大事なんですね。舞踊や寸劇、青年後援会のダンスがあり、最後は恒例の参加者ほぼ全員が立ち上がり輪になっての「がんばろう」。元気が出ました。

 国会が始まり数日しか経ってないのに、安倍首相の正面から答えない姿勢やごまかしには、どこでも不満が早々と噴出しています。来賓で見えられた他会派だった元議員さんも「安倍首相はもたないんじゃないか」と述べられていました。北海道で世論を大きくするために、私も力を尽くしたいです。

 【今日の句】つながれば 言葉わずかで わかりあい

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