大きな意味をもつ１議席

　今日は帯広市議補選・はりま和宏候補の応援へ。元衆議院議員だった自民党候補との一騎討ちです。何としても押し上げて勝利へ、私も力が入ります。帯広市に知人・友人などいる方は、ぜひ支持をお広げください。

　はりま候補も元気いっぱい。前回の地方選で議席を失ったものの、これまで受けた生活相談・労働相談は80件、市議団と連携して切実な要求の実現をすすめてきました。現職だった時には市奨学金の支給方法を改善して喜ばれるなど、すぐ市議会へ戻って活躍できることは間違いありません。

　いま日本共産党市議団は３議席ですが、はりまさんが当選できれば、すべての常任委員会で発言できることになります。しっかり行政へのチェック機能も働きます。大きな意味をもつ１議席なのです。

　昨日は24℃まで上がった帯広市。今日は一転して冷たい雨が降るなかでも、多くの党員・後援会員さんが演説箇所に駆けつけてくださいました。私の大学院時代の恩師も足を運んでくださり、「また忙しくなりますね」と激励もいただいて本当にありがたい限りです。

　はりまさんの人柄も政策もいい、だけど「共産党だから」と思っている方もいるかもしれません。こういう時にこそ日本共産党の姿を知ってもらいたい。ロシアは共産主義国家ではないし、プーチンも違います。平和や自由を踏みにじってきた旧ソ連の時代から厳しく批判してきたのが日本共産党なのです。

　ＪＲを乗り継いで、今日のうちに名寄市まで到着。明日は士別市議選（佐藤ただし）応援を中心に、名寄市から和寒町・比布町をまわります。

　【今日の句】揺るがない　市民目線の　議席こそ