2012年8月5日日曜日

連合が矛盾を深めるなか、道労連の役割は大きい

道労連の定期大会であいさつし、飛行機に飛び乗って矢臼別平和盆踊りへ。先ほど釧路のホテルに着いたばかりで、平和盆踊りは明日のブログに書きますね。

 連合が特定政党支持という方針で矛盾を深めるなか、全労連・道労連の果たす役割が大きくなっています。

 私からは、野田内閣がどの問題でも国民の声を無視して信任に値しない事実と、日本共産党が内閣不信任案提出へ共同していることを述べました。

 何より、これだけの国民世論を広げるために果たしてきた道労連の奮闘に敬意を表しました。

 時には職場でも街頭でも先頭に立ち、時には市民との接着剤や集会の黒子役になり--。

 国民の怒りの声が広がるからこそ、財界やアメリカだって執念を燃やしているはず。

 新しい統一戦線で政治を変える、今がその頑張りどき!

 働く仲間のがんばりに、私も力をもらいました。

 【今日の句】 財界に 負けぬ力が ここにあり

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