開かれた原子力行政を掲げていながら、フリー記者も合わせて会見から排除するなんてありえない。
多くの方が考えの違いを超えて「それはひどい」と声を上げてくれた結果だと思います。
情報隠蔽を許さない、真実を求める国民の勝利!
私からも、この場でですがお礼申し上げます <(_ _)>
脱原発団体のみなさんに加わって、私も「まだ本体工事はおこなわれていません。止めるなら今です!」と訴えました。
「人ごとではないんです」と、写真のような手作りプラカードも持ってきていました。
道議会では、大間原発について「国のエネルギー計画に、大間原発の位置づけが明確でない」ことから、道から国へ見直しを申し入れる答弁がされたようです。
道南だけでなく、全道の問題として私たちも取り組みたい。
国会でも党議員団で調査・要請が検討されているようで、この事務所でも準備を続けています。
このような作業をしながら、尖閣諸島などをめぐる領土問題の経済的影響や、党道委員会が発表した「経済・産業提言」を持って、経済団体のみなさんと懇談をおこなっています。
領土問題の平和的解決、そのために政治が発するメッセージ、中小企業円滑化法の延長などなど、多くの要望も伺いました。
地道な話し合いの積み重ねが、私自身の「血肉」にもなります。
がんばる決意も高まります!
【今日の句】 胴上げを いつか見たいぞ 球場で
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