2013年6月18日火曜日

ネットの結びつきも、リアルな結びつきも、どっちも大事

 参院選前で、事務所にはマスコミ各社の取材が相次ぎます。森つねと候補は、ていねいに笑顔で、党の政策や自身の熱意を話しています。

 これから候補が紹介される番組も増えると思いますので、ぜひご覧になってくださいね。

 多く聞かれている質問の1つに「ネット選挙を、どうたたかいますか」があります。

 多くの方に公示後も、候補の政策や人柄、政党の力を知ってもらえる機会が増えるのは、間違いなくいいことと思います。

 でも、よく考えたら、それって当たり前のことではないでしょうか。

 だって、選挙なんですから。

 国民主権のもとで、正しい選択をしたいと多くの方が考えられるのに、情報が制限されるという日本の現状が間違っていたんですから。

 ネット上は解禁されても、まだチラシなどは全面解禁でなく、整合性が問われます。

 候補や政党の側も、一方的な発信だけでなく、双方向の取り組みを考えたいものですね。

 党本部ではさまざまな取り組みが始まってますが、わが北海道では準備が追い付いていないのが現状でして‥‥。

 もちろんネットも大事ですが、リアルな結びつきも大事にしたいですね。

 相手の顔を見て、相手の目を見て、気持ちが通じ合う。

 めったに会えないからこそ、会えた時の喜びというものもありますし。

 最近は事務所内の仕事に追われる毎日ですが、全道を回って多くの方と話し合いたいな~と思っています。

 余談ですが、こんな大きなアスパラをいただきました。25cm!






 【今日の句】 バリボリと 食べる音する 北海道

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