2014年8月18日月曜日

平和への積極的な思いがあるからこそ

 
 お盆で動いているときに偶然見つけた十勝毎日新聞の世論調査。安倍内閣の支持率は26%! 集団的自衛権への強い反発が表れていると思いました。

 平和のために日本が何をなすべきか、との問いには「戦争放棄の維持」48%、「外交努力や国際交流」32%。

 若い人ほど「外交努力や国際交流」が大切と答える率が高い、ともありました。

 積極的な気持ちの表れとも思いますが、他方で記事では、平和のためには「何もしない」という率も多いのが若い人だ、とも。

 戦争の歴史や憲法の内容が、あまり学ばれていない反映だと思います。

 そういうことに触れられたら、何か変化は起こるはず。

 その促進に、私たちの活動が求められているわけで‥‥。

 さて、お盆では休みをいただき、釧路と宮城のじいちゃん・ばあちゃんと子ども(孫)たちがたわむれて‥‥今日から仕事!

 大きな会議を控えて準備に追われました。

 【今日の句】 また4人家族に 戻り子は暇そう

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