2年前の安保法制=戦争法の強行採決を忘れず! 党国会議員団で国会前の集会に参加しましたが、みんなの熱気がすごい!
何といっても怒りの向いた先は、安倍首相の臨時国会冒頭解散の動きに対して。
臨時国会の要求を3ヶ月も放置したあげく、質疑もせずに解散だなんて、疑惑隠しも極まれり!
でもそれは追い詰められている証拠でもあるわけだから、一気に安倍政権を終わらせる結果を出したい。
そのためには市民と野党の共闘が必要で、参加者からも「野党は共闘」コールが何度も起きました。
昨年の参院選や新潟県知事選、今年の仙台市長選のように、共闘で勝てる経験を積んできました。
それを今回の総選挙で生かすとき!
市民としても2年間、19日の行動を継続するのは大変だったけど、今こそ安倍政権を変えるときだ!とのあいさつもありました。
そうだ、そうだ、今こそ変えよう安倍政権。
このまま自衛隊が海外で武力を使える日本=戦争できる日本にしていいのか。
2年前の熱気を、あの皮膚感覚を、あらためて思い出しました。
民進党と共産党の共闘ばかりがクローズアップされますが、そもそも市民の「野党は共闘」の大きな声が広がって、ここまで進んできたもの。
これが原点。
しっかり心をひとつに、私もがんばりたい。
【今日の句】 この熱気 必ず全国 広がって
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