激戦の堺市長選・市議補選へ応援に来ました。栂・美木多駅に着いたら元気なコールが!
全国注視の堺市の選挙。
とりわけ安倍首相が来週28日の臨時国会冒頭解散を検討しているなかで、安倍政権の補完勢力である維新の会に審判をくだして、自由と自治の町である堺市の誇りを継続できるかが大きな焦点となっています。
「北海道から応援に来たのは意味があります」と切り出して、江戸時代に西廻りで北海道の昆布が運ばれて、堺市の包丁でおぼろ昆布も作られた話も交えながら「大阪都構想は、この堺市の伝統と歴史を奪うもの」と訴えました。
国会で言えば、そもそも維新の会が果たしてきた役割は安倍政権の補完だったのではないか。
通常国会では、共謀罪法案を衆院法務委員会で採決の引き金を引いたのは維新の議員でした。
昨年はカジノ推進で、官邸と維新とが結束して採決にひた走った、これこそ野合そのものではないのか。
憲法改悪をけしかけて、野党4党の内閣不信任案決議にも賛成せず、国会対応に貢献してきたのが維新だったと思うのです。
「堺はひとつ」のスローガンで奮闘する一方で、分断を持ち込む維新に未来を任せるわけにはいかない。
駅前で堀内まさお候補と、1時間にわたり訴えぬきました。
解散総選挙前にも安倍政権と補完勢力に痛打を与えるのなら、市長には竹山おさみ、市議補選(南区)では堀内まさお候補を!
明日も朝から「堺はひとつ」を訴えます。
【今日の句】 ごまかしは 通用しないと 確信し
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