台風のさなかに解散風‥‥臨時国会の要求も聞かず、開いたと思えば冒頭解散とは疑惑隠しそのもの、徹底的に追い詰める!
今日いっせいに報じられましたが、安倍首相は臨時国会での解散、早ければ冒頭の解散を検討しているようです。
疑惑を隠し、憲法改悪までめざし、まさに党略的な解散です。
とはいえ、解散・総選挙で国民の信を問え!と主張してきた党として、やるとなったら返り討ちに!
今日は手稲区の党と後援会「青空フェスタ」から、オープニングの「乱拍子」による八丈島太鼓も聞いて勢いづきました。
佐々木明美・小選挙区4区予定候補も、オスプレイ許さず、憲法改悪などとんでもない!と決意表明。
参加された方へあいさつに回ると「本当に選挙かい」と、何人からも声をかけられました。
ここまで来たら脇目もふらずに突き進むのみ。
前の総選挙で、日本共産党は小選挙区1(沖縄1区)・比例20の議席獲得で、北海道でも児玉健次さん以来11年ぶりの議席を回復しました。
私も国会で60回を超える質問をおこない、安倍首相とも9回、論戦をたたかわせました。
TPPでは連日のように国会対応や質問に立ち、北海道にかかわっては泊原発、JR北海道、夕張の財政問題、千島諸島・領土問題などを取り上げてきました。
この議席、何としても失えない!
さらに川部りゅうじさんと合わせて比例2議席となれば、北海道の声を届ける力が2倍になります。
小選挙区での共闘に、私も力を尽くしたい。
安倍政権を支える自民・公明・維新を少数にするには、小選挙区で何としても勝たなければなりません。
必ず、必ず政治を変える、このチャンスをものに!
【今日の句】 たたかえば きっと未来は 開かれる
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