2013年5月28日火曜日

選挙事務所で使う用語、知ってる?

 今日は会議が続いた1日。事務所スタッフも選挙の法定関係で東京へ、演説会援助へ稚内へと飛び回り、日に日に慌ただしさが増してきています。

 選挙事務所では、選挙用の専門用語が飛び交いますが、ご存知でしょうか?

 【番線】 宣伝カーの予定表のことです。○時○分は△△町‥‥など。

 【白手】 人によっては「はくて」や「しろて」と読みます。白手袋のことです。

 【車長】 「くるまちょう」です。宣伝カーの全体を取り仕切る人のことです。

 【随行】 これはたぶん、私たちの事務所だけかも。宣伝カーに、候補やアナウンサーの着替えなどを積みきれないため、もう1台の車を後ろに走らせるんです。それを「随行カー」と呼んでいます。

 などなど、こうやって見ると本番までにも結構な準備があると思いません?

 私は政策関係で、いま使うビラや選挙本番でのビラ、政策資料などなども手がける毎日です。

 本当は多くの方にも会って、党や候補の政策と人柄なども、お伝えしたいのですが‥‥。

 日本共産党は、選挙戦はアルバイトなどに頼らず、すべて党員・支持者による「手作り選挙」です。

 それゆえに負担が過重になる場合もあるのですが、団結して最後まで走り抜けた充実感は、言葉では言い尽くせません。

 汚いお金に頼らず、政党助成金にも頼らず、自前で選挙をたたかえることは日本共産党の誇りでもあるんですね。

 日本共産党を応援したいというあなたにも、できることはありますよ。

 気軽にご連絡くださいね。

 【今日の句】 全文を 読むほど「誤読」と 思えない

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