2013年7月14日日曜日

青年の思いに、正面から向き合う政党はどこか

 参院選11日目は旭川市。暑い中でも、党員・支持者・後援会の方がメガホン宣伝に大活躍です!

 一条通買物公園では、メガホンからの大きな声援!

 演説を終えて握手に行くと、後援会員さんが「この子、共産党に入れてくれるって!」。

 美容室のチラシを配っていた、若い女性に声をかけてくれたのでした。

 うれしいですね。

 演説中も、車で通りすぎる若い人たちから、冷やかしではないとハッキリわかる、手を振ってくれる姿が多いように思います。

 職場の中でも、社会を見ても、理不尽なことばかりを実感していると思うんですよね。

 マジメに働いても、増えない給料、払われない残業代。

 社会に出たら正社員になれず、襲い掛かる奨学金=借金の山。

 「何かが変わる」と思った民主党政権は、あっけなく裏切った。

 真剣に、どうしたらいいか考えているんだと思います。

 その思いに、正面から向き合いたい。

 はぐらかしたり、適当にごまかしたり、そんな大人や政治家を数多く見てきたと思うんです。

 日本共産党は、そんな政党ではないと、口だけでなく姿勢として示さないと。

 少なくとも演説を通して、その「皮膚感覚」が伝わればなと思っています。

 夜のうちに、札幌市まで移動。

 移動途中の高速SAで、とある町の町長さんとバッタリお会いし、出発時には手を振ってお見送りまでしていただきました。

 いろんなことがある選挙戦です!

 【今日の句】 ブラックだ お腹の中も 会社でも

2 件のコメント:

  1. ブラック企業で働かざるを得ない青年などに共産党の姿が共感を呼んでますね!

    あとは、どれだけ多くの青年に広げるか!最後まで、青年に広げきりたいです。

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  2.  山嵜さん、コメントありがとうございます!

     そうです、あとは多くの青年に知ってもらえるかどうか。
     判断は個々人でも、まずは知ってもらうだけでもグン!と違ってくると思います。
     参院選はあと数日ですが、青年の生活は参院選も続きます。
     暑いなかだけど、体に気をつけながら、がんばりましょう!

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