参院選2日目。私は政党カーから札幌市内で訴え、夕方にJRに飛び乗り帯広市に移動。先ほど宿に入ったところです。
とびきり元気な政党カー!です(私のテンションも高めです)
西区の街頭演説では、高齢の女性の方が立ち止まり、最後まで話を聞いてくださいました。
終わってから握手に向かうと「あれ、いいね」と言われました。
宣伝カーの「原発ゼロへ 増税ストップ」というスローガンです。
「私らも大変だけど、こんな社会では子どもたちがかわいそうだからね」
本当にそうですね、と私もウンウン。
別の場所(公園)では、小学生の子どもたちが遊んでいました。
演説を始めたら、女の子2人が聴衆最前列にチョコン。
ここでも最後まで聞いてくれていて、何だか私も熱が込もって「大人の責任で、憲法を守り生かした政治にしようじゃないですか」と訴えました。
そうだ、選挙というのは未来を決めることなんだ、とふと思いました。
選挙で決めて、明日すぐに何かが変わるというものでは確かにありません。
早くても数ヶ月、時間がかかったら1年・2年・数年とかかっていくもの。
だからまず、政治決断をすることからスタートになると思います。
その最初のところで、憲法では正面からぶつかりあっています。
自民党 vs. 日本共産党。
もっと言えば、自民党(+憲法を変える他党) vs. 日本共産党。
明日は十勝管内から釧路市へ、紙智子比例候補の代理弁士(比例カー)として訴えてまわります!
【今日の句】 大人には やらなきゃいけない 時がある
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