2013年7月5日金曜日

そうだ、この子どもたちの未来のために

 参院選2日目。私は政党カーから札幌市内で訴え、夕方にJRに飛び乗り帯広市に移動。先ほど宿に入ったところです。

 とびきり元気な政党カー!です(私のテンションも高めです)

 西区の街頭演説では、高齢の女性の方が立ち止まり、最後まで話を聞いてくださいました。

 終わってから握手に向かうと「あれ、いいね」と言われました。

 宣伝カーの「原発ゼロへ 増税ストップ」というスローガンです。

 「私らも大変だけど、こんな社会では子どもたちがかわいそうだからね」

 本当にそうですね、と私もウンウン。

 別の場所(公園)では、小学生の子どもたちが遊んでいました。

 演説を始めたら、女の子2人が聴衆最前列にチョコン。

 ここでも最後まで聞いてくれていて、何だか私も熱が込もって「大人の責任で、憲法を守り生かした政治にしようじゃないですか」と訴えました。

 そうだ、選挙というのは未来を決めることなんだ、とふと思いました。

 選挙で決めて、明日すぐに何かが変わるというものでは確かにありません。

 早くても数ヶ月、時間がかかったら1年・2年・数年とかかっていくもの。

 だからまず、政治決断をすることからスタートになると思います。

 その最初のところで、憲法では正面からぶつかりあっています。

 自民党 vs. 日本共産党。

 もっと言えば、自民党(+憲法を変える他党) vs. 日本共産党。

 明日は十勝管内から釧路市へ、紙智子比例候補の代理弁士(比例カー)として訴えてまわります!

 【今日の句】 大人には やらなきゃいけない 時がある

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