2013年9月9日月曜日

住民の声を届けることに「ぶれ」はない

  明日から始まる佐呂間町議選で、第一声の応援に駆けつけるため今日は北見市に宿泊。日本共産党・ただき早苗さんが5期目に挑みます。

  昨日は、せたな町で町議補選(定数1)投開票があり、前職の江上恭司さんが挑みましたが惜敗でした。

  もっと支援ができればと後悔したのですが、次に続く現地の大奮闘だと思います。

  不正常な町議会運営に「江上さんがいないと困る」との声が、多く寄せられたと言います。

  共産党議員というのは、もちろん住民の利益のために行動します。

  同時に、民主主義を守るという立場で、不正・不正常な町政や町議会運営は正してもいきます。

  大阪・堺市長選挙で、日本共産党が「維新の会」による自治破壊を許さない点から現職市長を支援する立場に立ったのも、この反映です。

  人口の少ない町村であっても、大都市であっても、そこに「ぶれ」があったらダメだと思うんです。

  さて、佐呂間町議選。

  7年前には若佐地区で竜巻被害、先日は豪雨により住宅・農家に被害も出ています。

  この現場に駆けつけたのは、ただきさんでした。

  現場の声を、町民の実態を、議会に反映させる。

  当たり前のことを、当たり前のように実践するのは、実は難しいことです。

  明日の応援演説は、そんなことを話そうかな‥‥もう少し考えてから、眠りに着こうと思います。

  【今日の句】 安倍総理 五輪と浮かれる 時じゃない

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