2015年10月20日火曜日

「住民が主人公」の立場で、がんばる議員を

  北海道から国会へ行って会議を終わらせ、生まれ故郷の石巻へ。明日は三浦かずとし県議候補の応援! 演説会には親戚や知人も来るとかで‥‥何だか緊張してきました‥‥。

  とはいえ、こうやって話を聞きに来てくれるだなんて本当にありがたい。

  なかなか当選後に石巻へ来られなかっただけに、感謝も込めてしっかりと話したいですね。

  何より明日は私が主役なわけではなく、三浦候補を再び県議会へ送るための重要な演説会なのです。

  資料を読んでビックリしましたが、宮城県は県として子ども医療費助成(通院)は2才までと!

  石巻は市独自の助成で小学校6年生までですが、それにしても東北随一の財政力を持ち、今も多くの被災者が苦しむ宮城で、県がこんなことでいいのか。

  これ1つ取っても問題なのに、予定していた1000戸の災害公営住宅も反故にし、一方で巨大防潮堤や農業・水産特区、企業立地は推進していく村井県政。

  くらしも経済も、両立させるのが知事の仕事だと思うのですが「福祉はお金が余ったらやればいい
」との発言は、どれだけ被災者の現状を見てるのかとも疑いたくなります。

  だから知事にモノ言う議員がいないと、本当にダメだと思うのです。

  大事なことは「住民が主役」になっているかどうか。

  明日は私も石巻弁を交えて、三浦候補の押し出しにがんばります!

  【今日の句】  変わらない  言葉に私も  支えられ

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