国民連合政府の呼びかけにまわりながら、白老町にも足を運んで日本共産党2候補(大渕紀夫・森てつや)を応援。グンと抜け出して白老から「安倍政権NO」を!
「地方選挙に国政課題はなじまない」という方がいらっしゃいます。
本当にそうでしょうか。
例えば社会保障をとってみても、国の施策に地方自治体は拘束されることは多くあります。
そのうえで自治体や首長さんは住民の実態を見て、独自施策を展開していきます。
だから地方議員として国の施策を理解しておく必要はありますし、それでこそ議会での質問にも説得力が出ると思うのです。
また地方議会は、国に対する意見書をあげることができます。
本当に「住民の代表」としての議員ならば、相手が国であっても、住民のためのダメなものはダメと言うべきこともあるはず。
そうやって住民自治や地方自治は確かなものにも、なっていくのではないでしょうか。
2人の応援に、私からは①くらしの守り手としての日本共産党、②TPPストップ・農林漁業の応援、③戦争法廃止へ白老から声を--との訴えをしました。
森てつや候補は、若さと行動力で町議会へ新風を。
大渕紀夫候補は、経験と論戦力で針路をズバリと。
ところで白老町は、ニュースで報じられたように今日も雪虫が大量発生!
移動の車の窓ガラスもビッシリ付いて汚れまくり、私も訴え中、鼻に雪虫が‥‥。
いろんなことが起こるものですね。
【今日の句】 幸いに 口の中には 来なかった
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