2018年6月27日水曜日

手を振っての嬉しい激励

 大雨のなか苫小牧市で原けいじ市議候補の応援、午後は八雲町で宣伝と調査、夜は北斗市で小集会と駆け回った1日となりました。

 市議補欠選挙(定数2)に立候補した原けいじさんは、何と今日が誕生日! 勤医協に勤めて25年、まさに命を守る現場にいた原さんを今度は市議会の現場へ送ろうと、党員や後援会員のみなさんが雨のなかでも駆けつけてくださいました。

 ちょうど国会で審議中のカジノ解禁は、苫小牧市では大きな焦点になっています。5人いる候補者のなか、キッパリとカジノ反対を掲げているのが原けいじ候補です。カジノよりも医療や福祉に税金を使おう!との訴えに、雨のなかでも車から手を振る方の姿が目立ちました。私の応援も、力が込もりました。ぜひ苫小牧市にお知り合いがいる方は、市議補選は日本共産党の原けいじさんを!と、お広げください。

 JRに飛び乗って八雲町に着いたら、驚くほどの晴れ間が! それでも午前中は川が氾濫するんじゃないかと思うほどの豪雨だったとのこと。佐藤智子・横田喜世志の両町議と宣伝を始めると車から窓を開けて思いっきり手を振る方もいて、とても励まされました。嬉しいですね。

 八雲町では国立病院での懇談もおこないました。札幌市と函館市への移転計画が発表され、患者や親のみなさん、職員にも不安や心配の声があります。八雲病院での医療の特殊性と歴史を考えたら、不安や心配の声が出るのも当然です。人生の選択にもかかわる事態があります。今日は詳しく書くことは避けますが、政府への交渉の機会に、しっかり聞いた声を届けます。

 北斗市では茂辺地地域で小集会。藤田啓実市議の車で会場に着くと、何と予想を超えて45人もの方が来てくださっていたのにはビックリ! 前田治市議から介護保険や子育てについて議会で質問した内容が報告されて、私からは党に入ったきっかけや国政の現状、安倍政権に代わる新しい政治に向けての政策と野党共闘、また自民党議員との関係といった普段は話さない内容も含めて約40分話しました。

 明日・明後日も渡島・桧山管内をまわります。明日は北斗市と七飯町を宣伝でまわり、森町で「つどい」です。明日も雨の予報ですが、雨に負けず元気に訴えます。

 【今日の句】お天気は ムリでも政治は 変えられる

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