小樽市での「おかしくない? アベ政権」集会とデモに参加しました。立民・本多平直衆議も駆けつけ、私も党を代表してあいさつしました。
こんな予報だったかと思うくらいに晴れて、気温も25℃に。それ以上の熱気で集会がおこなわれ、約150人が参加しました。同じ小選挙区4区となる札幌市手稲区からも市民団体「平和ってい~ね」が駆けつけ、「早く安倍政権は退陣を!」の声があふれた集会とデモになりました。
昨日の「働き方改革」とTPPの各関連法案の採決に加え、カジノ解禁だって通そうというのは許されません。デモ行進に対して拍手で応える男性の姿もありました。できる人みんなで意思表示すれば、きっと世論喚起につながるはず。声を出すって、やっぱり大事なんですよね。
午後からは札幌東区へ駆けつけて「つどい」や、入党と「しんぶん赤旗」のおすすめにもまわりました。「つどい」は「はたやまさんに聞きたいこと」というカードが事前に準備されていて、「原発はなくせるの」「JRは残せるの」「国の財政が大変だからガマンしなければいけないの」「いつ共産党は政権をとれるの」などなど、どれもこれも手ごわい(?)質問ばかりでしたが率直な意見交換にもなり、参加された方からも「よくわかった」とのお言葉をいただきました。入党された方はいませんでしたが、夜まで訪問するなかで日刊紙2人・日曜版1人の方が購読してくださいました。
そのなかで、特に安倍政権にお怒りだったのは「もともと私は保守の立場」という群馬県出身という男性。これまでの自民党の首相とくらべて「安倍首相は一番ひどい」とバッサリ。ウソやごまかし、自分の都合のいいようにしか答弁しない姿勢などが許されなく「群馬の知人も同じように怒ってるよ」と話されました。そして野党共闘の重要性と「共産党は本当によくがんばっている。選挙でも入れてきたんだよ」と嬉しい話も。元気と勇気をもらいました。
明日から7月。日本共産党の創立記念日(7月15日)を迎える月です。明日も札幌市内で、朝から「しんぶん赤旗」などのおすすめです!
【今日の句】保守とさえ 言えない首相の 独善さ
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