2018年11月25日日曜日

ひとまわり若い2人を市議会へ

 今日は恵庭市で演説会。同じ年の藤田しゅんすけ市議と小林たくや市議予定候補、若い力の2議席を!と私も訴えました。

 藤田しゅんすけ市議は1期目にもかかわらず、堂々と市議会で論戦してきました。うれしいことに、いま就学前までの子どもの医療費無料が小学3年生にまで引きあがる見込みになったと報告されました。道内の自治体のなかでは財政力指数も高い恵庭市で、国民健康保険税の引き下げをめざすと力を込めました。

 小林たくや市議予定候補は緊張気味ながら、自分の言葉で決意を表明。前市議の行沢さんと一緒にいたときに、市民から「(行沢さんに)助けられた」と声をかけられた場面を見て「かっこいい」と思ったそうです。非正規雇用を転々とした小林さんが、友人の藤田市議のがんばりも見て立候補を決意されたのでした。

 私より一回り若い2人が自分の言葉で堂々と訴える姿は、とても頼もしく思えました。恵庭市は2議席で議案提案権を持てるし、議会運営にもかかわれます。市民の願い実現の力になるし、恵庭から安倍政治を変える大きな力にもなります。何としても2人そろって市議会へ!

 私からも安倍政権の暴走と破たんぶり、道内をまわっての日本共産党への期待の声、政策と決意などを訴えました。少しせき込む場面もあって心配かけましたが(確かに風邪気味です)、若い2人とともに希望を胸にがんばりたい!

 【今日の句】この初心 忘れちゃダメと 自戒して

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