2014年9月9日火曜日

これでも消費税を上げる気か

 定例道議会の開会で朝に宣伝、午後は札幌市議予定候補との会議と、私の頭も地方政治モード。そこで思うのは‥‥こんな生活と経済のなかで消費税を上げるのか!

 GDP改定値が発表されて、年率換算で下方修正の7.1%減!

 東日本大震災の時でさえ、6.9%減だったのに。

 個人消費で見ると年率換算19.0%減で、前回の増税時13.2%減さえ超えている。

 増税前の駆け込みの反動だけでなく、そもそも内需に力強さがないわけですから、完全な悪循環と言えると思います。

 アベノミクスで、結局もうかったのは大企業だけ。

 さらに塩崎厚労相が年金基金の運用を口にしていて、積み立てた年金を使って株価をつり上げようというのだからタチが悪い。

 安倍首相、これでも本当に消費税を上げる気なのか。

 引き上げを主張する経団連が、企業献金を再開するようです。

 カネで政治を買い、政治は財界に奉仕する、典型的な自民党政治を続けていいのか!

 地方議員・予定候補のみなさんとも「攻めに攻めよう」と話し合ったところです。

 明日もがんばろう!

 【今日の句】 沈み行く 船に泥積む 自民党

2014年9月8日月曜日

復古・反動政権に、沖縄からNOの声!

 週末は学童保育の行事などもあったのですが、ここ数日間はとにかく忙しい! とはいえ、この忙しさも政治変革に必要なこと。しっかり気合を入れて、取り組んでますよ~。

 さて、報道では安倍新内閣の大臣の動向が取り上げられています。

 しかし、ぜひこちらを読んでほしい!

 閣僚19人中15人が、いわゆる「日本会議」派ということです。

 安倍首相のお友達内閣どころか、復古的な日本への動員内閣!

 確実に、国民との矛盾も広がるし、海外の警戒感も消えないでしょう。

 その証明とも言える、昨日の沖縄いっせい地方選挙。

 焦点の1つだった名護市では、日本共産党・仲里克次候補がトップ当選!

 その他に沖縄市では2議席から3議席へ前進、北谷町では補選当選の宮里さんも含めて前回比1増、東村でも新たに議席を獲得しました。

 残念ながら粟国村は届きませんでしたが、日本共産党は改選時2議席増・前回比3議席増の前進です!

 普天間基地撤去と辺野古の基地建設をめぐり、沖縄では「怒りが天井を抜けた」と言われるほどとか。

 安倍政権NOを突き付ける、大きな結果が出たと思います。

 北海道でもがんばらないと!

 【今日の句】 外遊で 異議も聞かずに 落ちてゆく

2014年9月4日木曜日

舞台の主人公に、今こそ躍り出よう

 今日は様々な会議をハシゴした1日でした。そこで思ったのは「今こそ攻めの姿勢で」--安倍政権を引きずりおろす、本気の活動を!という思いです。

 どの問題でも要求は切実。

 くらしも職場も商売も、先行き不安ばかり。

 しかし、安倍政権には解決の処方箋がないか、間違っている。

 「成長戦略」なら、中小企業や農林漁業の支援こそ。

 消費税増税ではなく、軍事費やムダな大型開発の見直しで財源を。

 原発ではなく、再生可能エネルギーを。

 TPPではなく、共存共栄の貿易協定を。

 集団的自衛権ではなく、自国の安全を保障する戦略的平和外交を。

 すべてに一致はなくても、一点での共同と運動を広げていく。

 北海道・札幌には、その条件も大きく広がっていると思うのです。

 問題は、私たちの主体的な行動。

 今の組織力は小さくても、大きい組織が役に立たないのなら、舞台の主人公に今こそ躍り出るべき時ではないのか。

 「まだ力がないから‥‥」なんて、情けないことを言ってる党には誰もついて来ないと思っています。

 今こそ攻めの姿勢で。

 明日も、がんばろう!

 【今日の句】 わが価値に 目覚めたときに 勝ちになる

2014年9月3日水曜日

暴走加速の政権に、たたかいも加速して!

 安倍内閣改造ですが、顔ぶれを見ると暴走加速内閣! いったん辞任を取りまとめた時に、改造ではなくそのまま退陣となれば……と考えましたが、これからの運動次第!

 復古的な首相の思想に近い、または共有している方が並びました。

 消費税増税、集団的自衛権、TPP、労働法制改悪、原発再稼働など、推進のための「重厚」さを保ったようにも思います。

 女性の活躍を期待したいようですが、その大臣の進める中身こそ問題だし、多くの女性が直面している子育てや介護の問題では望むような政策は期待できないでしょう。

 地方支援の姿勢も示しましたが、それなら消費税増税やTPPなどやめるべき!

 そもそも客観的に多くの国民が願っている方向と真逆なわけで、さらに矛盾は深まるでしょう。

 とはいえ、そんなこと待ちになるわけでもなく、私たちは私たちのめざす日本政治へ突き進むのみ。

 今日は夜に道原発連の学習会もおこない、予想を超えて会場いっぱいの参加。

 ここにも安倍政権への強い反発が表れているように思います。

 よし、明日もがんばろう!

 【今日の句】 首相には 思うほどより 余裕ない

2014年9月2日火曜日

子ども不在の保育新制度になっていないか

 妻が保育園の用事のため、少し早目に帰宅しました。子どもたちとの夕飯って、しばらくぶりのような‥‥きちんと時々は、子どもたちに向き合わないといけないですね。

 3歳の息子は、いつでも妻に「ママ、ママ」「抱っこ、抱っこ」とせがむので、どうするかと思いきや私に「抱っこ、抱っこ」。

 「誰でもいいんかい」と思わず突っ込みましたが、ホントは妻がいなくて寂しそう。

 子どもの思いには応えたいと思いつつ、甘えさせ過ぎかな、甘えさせた方がいいのかな、と考えるのは2人目の子どもでも同じこと。

 多くの親御さんが、こうやって毎日考えながら過ごしているんですよね。

 ところで先日、市から封筒が届きました。

 保育所の申請書類。

 在職証明の提出と合わせ、今回は11時間保育か8時間保育かのチェック欄があります。

 新制度に基づくものですが、やっぱり違和感がありました。

 時間で区切って効率的にして、その人数分でしか保育士を配置しない仕組み=金をかけない仕組み作りが、透けて見えるのです。

 保育所はただ預かってもらうだけの場所でなく、子どもが集団のなかで学び成長する場でもあります。

 保育士さんも、そのやりがいと誇りを持って我が子に向き合ってくれています。

 子ども不在の新制度になっていないのか。

 国の問題ですが、各自治体の姿勢も問われる問題ではないでしょうか。

 札幌は札幌として、制度の拡充にこそ踏み込んでほしいと思います。
す。

 【今日の句】 初めから 期待などない 新大臣

2014年9月1日月曜日

慌ただしい1日でした

 今日は防災の日。地震・津波・大雨・土砂災害‥‥今日だけに限らず、日ごろの心構えから正さないとと反省です。

 率直に言って、自分の身にふりかかって、ようやく気付くということもあるでしょう。

 自然災害が起きやすい位置にある、この日本。

 自然はコントロールできないけど、被害を少なくする努力は人間の力でもできる、はずですよね。

 さて、今日は「しんぶん赤旗」8月度の部数確定日でもあり、いろいろ慌ただしい1日でした。

 残念ながら北海道は少し部数を減らしましたが、新しい読者の方も増えていて、末永くお読みいただけるような紙面に努力したいと思います(‥‥と編集部になりかわって‥‥)。

 日本共産党ホームページから、紙面の一端はわかるかと思いますので、ぜひ!一度ご覧になってみてください。

 【今日の句】 災害は 忘れなくても やってくる

2014年8月30日土曜日

信念を曲げて人生を終わらせない

 今日は「レッド・パージ被害者の名誉回復と補償を求める北海道懇話会」の第5回総会。ちょうど今月、申し立てをした苗川清一郎さんの「救済勧告」が札幌弁護士会から出されたばかりでした。

 3月末に「救済勧告」が出されたお2人(加藤哲夫さん・舛甚秀男さん)と並び、あいさつでは94歳(!)と思えないキッパリとした口調で「これからが始まりだと思っています」と話されました。

 もう64年前のレッド・パージですが、この粘り強さには頭が下がります。

 すごいのは「恨み」とか「執念」とかでなく、自分達の「正しさ」を信じ、生き方に恥じていないということです。

 参加された方が「信念を曲げて人生を終わらせない、ということがすごいと思います」と話されました。

 私が共産党員となり23年、党の専従職員となり14年ですが、その期間でさえも気持ちが揺らぐことは少なくありませんでした。

 職場を追われ、生活もままならない状況になりながら、信念を曲げずに64年。

 世紀をまたいで、弁護士会が名誉回復を政府に突きつけるとは、当時は思いもしなかったでしょう。

 その半生を思うと、私も軽々しい言葉は書けないのです。

 総会では、苫小牧・王子製紙労働組合での「レッド・パージ復職闘争」について、当時の資料を交えた講演もありました。

 冊子をいただきましたが、その発端は仲間を救いたい「素朴な人情」からだった、と書かれています。

 今の世で、それが職場でできるのでしょうか。

 いっぱいいっぱいの状況で、まわりに気を使えないという働く人が多い世の中。

 政府・財界による自己責任論のバラマキで、仲間を大事にするという発想さえ今の職場になじまない、という実態もあるでしょう。

 だからこそ、レッド・パージのたたかいは、人権や名誉とともに、人間らしく生きる社会を取り戻す運動につながっていると思うのです。

 多くのことを学んだ総会でした。

 【今日の句】 差別的 信念だけは ゴメンだな