だって命を救う目安となる「震災から72時間」に、本震から数えたらその時間帯ですよ。
しかも強い余震が続き、震源域が広がるなか、被害も拡大しているというのが今回の地震の特徴。
そこで野党から「政治休戦」を申し出て、政府は震災対応に全力を尽くすし、野党もできる限りのことをおこなう。
東日本大震災のときも、連日、政府と政党との対応協議会を開催して、認識の共有をもとに対策をおこなっていたのです。
TPPという対決法案の審議は延期して、国民の置かれている現状こそ優先することこそ「国益」です。
状況報告や審議が必要だというのなら、災害対策委員会や予算委員会を開けばいいのであって、TPP特別委員会で解消すべき課題ではありません。
日本共産党は笠井亮議員も、そして民進党の議員もそろって主張。
安倍首相は「委員会の開会は国会で決めるもの」と責任を転嫁しましたが、与野党国対委員長会談で、総理の側から「一歩でも前に進めたい」との意向があったと、民進党議員が質問で述べました。
こういう時ですから、そろって震災対応の質問をして、それもTPPの審議時間となるだなんて認められません。
もう腹立たしくて、腹立たしくて。
今日の審議についてはこちらから、ご覧いただけます。
私は前半、震災対応について質問した後に、後半では国会決議との整合性についてただしました。
農産物の重要5品目は「除外または再協議」の対象にするよう、国会では決議があがっていました。
しかし、実際のTPP交渉では「除外または再協議」の区分はないと答弁。
それでは、いつの時点で「ない」とわかったのか、と質問をしたわけです。
しかし、石原TPP担当相は「例外を確保した」「答えられない」などの答弁を連発。
テレビを見ていた方には、私の質問に大臣がかみあって答えていたのかどうか、よくわかったのではないでしょうか。
こんな調子で審議をするなんて、政府は国会と国民への説明責任を本当に果たす気があるのかと、疑いたくもなります。
明日も11:22~11:45で、私が質問に立ちます(テレビはありません。ネット中継で!)。
引き続き問題点を、きっちり追及します。
【今日の句】 与野党で 力あわせる 時でしょう



