2013年11月20日水曜日

秘密保護法を許さない・1万人!

 (間違って昨日の分に、上書きしてしまいました。すみません!)

 今日の分の政府交渉を終えて(詳しくは明日!)、日比谷野音での「STOP!秘密保護法」集会にも参加しました。なんと1万人!のすごい熱気で、私も燃え上がるような気持ちです!

 会場は定席3000人で、私が会場に入ってすぐに「もういっぱいです」とアナウンス。

 集会途中で「さらに2000~3000人」と言っていたのが、最後には「全体で1万人の集会になりました」に、会場も大きな拍手!

 日本共産党は志位委員長が連帯あいさつし、他党もゲストも主催者も一言ずつ話すのですが、一言話すたびに「そうだ!」の声がかかって、熱気がすごい。

 特に、みんなの党・維新の会の動きには批判も強く「修正ではなく廃案を!」と話が出るたびに、また「そうだ!」の大きな声が上がります。

 作家の落合恵子さんが、主催者あいさつの言葉を借りて「ふさけるな! 民主主義を何だと思っているんだ」とのあいさつも迫力十分!

 人権の制限、それをねらって萎縮効果、戦争への一歩‥‥など、問題点の指摘だけでも山盛りです。

 その後のデモ行進も、参加人数が多くてなかなか出発せず、最終梯団は8時半近い出発だったのでは。

 来週にも採決かと言われてますが、世論は間違いなく反対・慎重が多数派になっています。

 今日は東京だけでなく全国14ヶ所で、同様の集会がおこなわれているそうです。

 簡単に採決までさせないし、絶対に廃案に!

 北海道に戻ったら、さらに頑張らなきゃ。

 昨日も書きましたが、あなたからもまわりに秘密保護法の危険性を広げてください!

 【今日の句】 みんなにも 維新も秘密が あるらしい

2013年11月19日火曜日

今年5度目のJR北海道交渉

 安全推進委員会の形骸化やデータ改ざん問題なども受けて、党道委員会としてJR北海道への要請をおこないました。今年だけで、たぶん5回目の要請になろうかと思います。

 参加は私のほかに、森つねと道国政相談室長、武藤敬司道労働部長、事務局の馬場龍次さん。

 実は先週に予定していたのですが、データ改ざん問題が発覚して国土交通省の抜き打ち調査が入り、先延ばしになっていたのです。

 国交省の調査は入っている現在では、言えることと言えないことはあるとしつつ、JR側からは「国交省から改善指示を受けたものも要請には含まれており、ご指摘のとおり。対策の草案までは煮詰まってきているが、表に出せる現状ではないことにご理解を」との話し。

 安全問題でさらに認識を問うと「安全綱領も、結果的には形だけだった。そういう状況をなぜ作ってしまったのか、現場社員の声を聞き、背景・抜本から是正しないといけない」とも話されました。

 ただ心配が残ったのは、保線の現状。

 報道にもあるように、一部路線で積雪前の保線作業が進んでいない状況があると聞きます。

 中途採用も、特別な技術もあり応募者が少ない現状といいます。

 それなら例えば、子会社と連携して新幹線の要員を緊急に振り向けることもできないかと聞いたところ、バランスを取って進めるし、現状は保線も期日どおりに進んでいける見込みとのこと。

 しかし現場は、これだけ社会問題化するなかで、使命感からで期日どおりへ必死の努力をしているのではないか。

 結果だけを見て、このような現場の実態を見ないのでは、何の教訓も生かされないのではないか--と私から述べました。

 参加者はそれぞれの角度から安全問題をただしましたが、なかなか具体的な進展が見えないことに、きっと多くの道民もモヤモヤしていることと思います。

 対策に時間は必要と言いますが、とは言え明日も動くJR。

 私も交渉後に旭川へ行くためJRに飛び乗りましたが、経済・産業・ビジネスだけでなく、在来線では医療や通学になくてはならないものです。

 JR北海道が本格的な再生を果たすことを、誰もが願っています。

 同時に、JRまかせでなく国が責任を果たすべきです。

 明後日から東京で政府交渉もおこなうので、今日の結果もふまえて臨みたいと思います!

 【今日の句】 無事に着く 当たり前こそ 仕事なり

ブラック政治に立ち向かえ

  現場に足場を置こう--小樽労連での学習会講師をして、あらためて議論を通じて実感しました。

 党の「ブラック企業規制法案」の学習にと、お呼びいただいて小樽に足を運びました。

 全道的には法人税を納められる企業は3割ほどですが、小樽はそれが25%であるほど中小・零細の企業が多い町でもあります。

 必然的に経営が「ブラック」となる現状に置かれた企業が、多くもなります。

 全国的傾向や大企業の動向などは私から話すことになりますが、小樽の実態から、いかに労働運動に反映させていくかが議論の中心になっていきます。

 大企業が内部留保積み増しに「ブラック」となる実態と、中小企業のそれとは現れ方も解決方法も違ってくるでしょう。

 それを明確にしていくのが、地方党機関にいる私のような立場の人間の仕事だと思います。

 現実は、明日に生きられるかどうか、という方が多くいます。

 何より国政の大元から変えるべきですが、それより早く、今でもやれるべきことをやらないと。

 まだ考えもまとまってはいませんが、地に足をつけて考え抜かなければと痛感しています。

 かたや国政を見れば、雇用破壊の議論が続いている現実。

 個人としても組織としても、力をつけて立ち向かいたいと心から思います。

 【今日の句】 明日もまた 職場に向かう 労働者

2013年11月17日日曜日

日本共産党は、農業を基幹産業と位置づけている政党

 宮城県の新米が、父の実家から届きました。毎年のことなんですが、嬉しいですね。

 私が子どものころは、田植えと稲刈りのときに石巻から両親が車を走らせ、手伝いに行っていた思い出があります。

 昔は脱穀機も納屋にあったし、一頭だけ牛も飼っていました。

 帰るときに、もらった漬物のにおいが車の中に充満するのがイヤだったことも、今となっては懐かしい。

 うちの子もそうですが、そのような体験がない子どもたちが増えているように思います。

 どうやってお米が作られ、どのくらい時間と人手がかかっているのか‥‥と、肌で感じることを大事にしないといけないですね。

 自民党から減反政策の見直しが出されていますが、どうやら結局は小規模農家を切り捨てることになりそうな中身です。

 自民党は「日本の伝統や歴史を大切に」と言いながら、なぜ農村を壊していくのか。

 温暖な気候で食物生産に適する日本で、なぜ農業を壊していくのか。

 広大な北海道でさえ、アメリカやオーストラリアなどとは農地面積と効率化でも比較にならないほどなのに、なぜTPPに参加して農業を壊していくのか。

 日本共産党は綱領で、農業を基幹産業と位置づけている政党です。

 国際的にも食料不足が見込まれるなかで、日本が自前で食料を確保していくことは当然ではないですか。

 売国のTPPなど、絶対に認められません。

 【今日の句】 一粒の 重みがわかる 国であれ

2013年11月15日金曜日

国や道は「安全」に責任を負っているか

  幌延・深地層研究センターについての道北連絡協議会による道交渉に参加し、夕方の宣伝を終えて、学者・弁護士の会によるJR問題シンポジウムへ‥‥これまでの政治や社会の「膿」が、こんんなにもあるのかと痛感する1日でした。

 今月10日のブログでも書きましたが、深地層研究センターは2015年度からの新5年間「中期計画」が出されます。

 研究期間が「およそ20年」とされてきたので、開始年から数えれば、この「中期計画」で研究終了年度がでなければなりません。

 ところが、まだ研究期間を延ばしていくような話が出ており、三者協定を結んだ北海道が、きちんと終了時期を盛り込むよう言うべき、との要請です(写真中央、要請しているのは鷲見悟・幌延町議)。

 煮え切らない道の回答は、つまり「中期計画で検討されるもの」のくり返し。

 中期計画で出されてからは遅いわけで、その前に道が主体性を持って要請すべきだ、との訴えを正面から受け止めようとしていません。

 「道民の反対が強いのに、道は『20年だから』と私たちを説得したではないか」

 そうです、道民の説得には主体性を発揮するのに、原子力機構の説得は明言しないのです。

 何のために幌延町・豊富町から札幌までわざわざ来たのか、その意味を道は深くとらえるべきだ。

 国や知事の意向が働いているのなら、政治の世界で勝負しなければなりません。

 政治の責任の重さを実感したのは、夜のJR問題シンポでも同じ。

 国鉄の分割民営化で、北海道は赤字になることはハッキリしていたこと。

 それで組んだ基金も利率が下がり、赤字を減らすためにと設備費も人件費も削減。

 発足時13000人もの社員は7100人にまで減り、深刻な技術継承の不安も広がっています。

 関西大学の安部誠治教授が講演されましたが、福知山線事故を起こした時のJR西日本の年代別社員構成が、今のJR北海道のそれと酷似していることは驚きでした。

 どうしても国の関与強化が、必要です。

 JR北海道が、みずからの力で再生することは当然ですが、公共性を持つ輸送だけに、国が責任を放棄してはなりません。

 たくさんの示唆もあり、学ばされました。

 広く深い政策力を身につけなければと、あらためて痛感しました。

 【今日の句】 改正は ダイヤだけでは 済ませずに

2013年11月14日木曜日

根拠も内容も答弁できない秘密保護法案は、廃案がスジだ

 日中のなが~い会議を終えて、憲法会議主催の集会へ! 秘密保護法ストップへ、集会・デモに400人が集まりました!

 集会では、民報労連が報道の立場で、国交労連から公務の立場で話されましたが、聞けば聞くほど悪法そのもの。

 私からは国会情勢から、担当大臣が答弁不能になってきていること、赤嶺政賢衆議院が取り上げた「黒塗り会議録」「海自の身上調査書」(詳しくは赤嶺議員のHPをどうぞ!)などを紹介しました。

 法案準備に外務省や防衛省などと話していた会議録が、丸々1枚黒塗りだなんて、何を根拠に話し合って出された法案なのか、それまで秘密とは!

 根拠の内容も答弁できないのですから、修正ではなく廃案こそが解決策!

 まだ多くの方が、法案の中身と、実際の運用について知らないようです。

 ぜひ、あなたの知人・友人に知らせてほしいし、私のブログでなくてもいいので秘密保護法案に関するページなどを広げてほしい。

 デモ行進のシュプレヒコールの声も、なんと大きいこと!(デモ写真は道労連・小田島さんが撮影されたものです)。

 短い国会審議中でも、法曹界だけでなく日本科学者会議が廃案を求め、いつも腰の重いマスコミも反対の論陣を張り、著名ジャーナリスト8人が声をあげ、世論調査をすれば多数が反対・慎重。

 少数派なのは推進側!

 何としても廃案へ、いっしょに私もがんばります。

 【今日の句】 自由でも 民主でもない この与党

2013年11月13日水曜日

第9回中央委員会総会(2日目)~ぜひ、あなたも入党を


 全国の経験を聞くと「本当に情勢は変わってきてるんだなぁ」と実感します。熱心な討論を聞き、北海道でもがんばろうと心から思います。

 例えば全国で、みずから入党されたいという方が相次いでいたり。

 要求実現の一点で、立場や考えの違いを脇に置いて共同が進んでいたり。

 若い人が入党した後に成長し、次々と議員・候補や党専従になっていたり。

 多くの叱咤も激励も、多くは安倍政権の暴走に危機感を覚えてのものだったり。

 秘密保護法はじめ国会は緊迫していますが、運動を広げて政治を動かすためにも、今こそ日本共産党が力をつけなければと心から思うのです。

 そこで!

 ブログをお読みのあなたも、ぜひ党の中身に加わっていただきたいのです。

 もちろん日本共産党の活動や路線を、基本的に支持していることは当然ですが、さらに詳しくは党HPをご覧ください。

 あなたの力で、できることで、いっしょに新しい日本にしませんか。

 これから飛行機に乗って北海道へ戻りますが、明日から元気にまたがんばります!

 【今日の句】 気温差に 負けず気持ちは 熱を帯び