2019年7月22日月曜日

全国各地で広がる共闘

 選挙結果が確定しました。北海道選挙区は265,862票(得票率11.03%)で議席に届かず、比例は275,126票(同11.58%)で4議席、紙智子比例候補は4選を果たしました。あらためて感謝を申し上げます。

 昨日の早くに選挙区は結果が出たものの、比例で紙議員の当選確実が出たのは今朝の7:40ころ。一睡もすることなく実に12時間近く待ち続けただけに、喜びもひとしおでした。しかし、目標7議席・現有5議席には及ばず、現職の仁比聡平議員の議席を失うこととなりました。本当に悔しい限り。

 その後に記者会見もおこなわれ、急いで札幌駅前へ。紙智子・伊藤りち子の両比例候補と私とで、結果報告と決意表明の街頭演説です。男性から「初めて入れた。共闘に力を尽くしていけば、きっと増えていくよ」との激励もありました。嬉しいですね。

 その後もお礼やあいさつまわり。政策協定を結び、推薦もいただいた新社会党北海道本部も訪れました。今後の共闘のありかたを中心に意見交換しましたが、せっかくできた縁なので、新社会党さんの集まりにあいさつに行きたいと話すと、小柳政行書記局長が「みんなも喜ぶと思います」と快諾。こういう結びつきを、いっそう強めていきたいです。

 「押し上げられずにごめんね」「安倍首相は追いつめられてきているよ」などなど、あいさつでまわるなかでも政治談議に。全国1人区では10選挙区で野党統一候補が勝利して、改憲勢力で3分の2の議席を占めさせることもストップできました。市民と野党の共闘は着実に前進しているんです。

 各県ごとに、共闘も豊かな発展を見せています。くりかえし安倍首相が入った東北地方では、次々と市民と野党の共闘候補が勝利して、今年も4勝2敗と勝ち越しました。変えるなら、やっぱりこの道しかない。

 昨夜は一睡もしてなかったので、書きながらウツラウツラとしていて、この文章も上手に書けているのか自信がありません。とにかく眠い!のです。今日は疲れも取るために、少し早く寝るとします。

 【今日の句】胸の内 総理はきっと 焦ってる

2019年7月21日日曜日

心からの感謝

 まだ開票は続いていますが、北海道選挙区の結果は確定しました。多くの方のご期待に応えられず、申し訳ありませんでした。ご支援・応援してくださったみなさんに、心から感謝いたします。

 党員・後援会員、そして支持者のみなさんが懸命に支持を広げてくださいました。「戦争させない市民の風・北海道」や新社会党北海道本部、旧自由党のみなさんなどもマイクを握って応援してくださったり、支持を呼びかけてもくださいました。それだけに議席に届かなかったのは、私の力不足によるものです。

 届けなければいけない声があります。新しい党国会議員団と連携して、切実な願いの実現に北海道で力を尽くしたい。市民と野党の共闘の流れは止まらないし、止めてはならない。声に出せない声、仕方ないというあきらめ、悔しさや泣き寝入りがある現実を、どうしても変えていきたい。

 いっしょに変えていきましょう。まだまだ、これからです。

 開票結果次第ですが、安倍首相が九条改憲に突き進む可能性があります。この後すぐ、日米FTAによる農産物輸入やホルムズ海峡の「有志連合」なども重大問題として出てくるし、社会保障の削減メニューも並んでいます。一歩も引くわけにはいきません。

 ひとまずの選挙区結果が出ての、コメントとさせていただきます。本当にありがとうございました。

 【今日の句】届けなきゃ いけない声が 背中押す

2019年7月20日土曜日

さあ、変えるよ!

 最後の訴えを終えました。多くの方の支えと、家族の支えがあってこそのことです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 今回ほど、くらしの声が寄せられた選挙はありませんでした。「年金が少なくて、70歳を過ぎても働いている」「最低賃金を上げてもらわないと生活できない」「2つ合わせて月17万円の奨学金を借りていて、返せるかどうか」「TPPとかで、次の世代の農家のことが心配だ」--他にも多くの切実な声がありました。

 私が大学院に通っていたときに仕送りを受けとらず、派遣の仕事と奨学金で生活を送っていた話を聞いて、今日も大学院生(博士)で「先の見通しが持てないこと」の話が寄せられました。つくづく生きづらい・学びづらい世の中なんだと痛感しました。もちろん背景には、自民党政権の教育政策があります。

 最後の打ち上げ演説には、戦争させない市民の風・北海道や新社会党北海道本部のみなさんも駆けつけてくださり、川原茂雄共同代表から熱いエールをいただきました。市民と野党の共闘の力強さを、これほど実感した選挙もありませんでした。駆けつけてくださったことだけで、胸がいっぱいになる思いです。

 候補者だから先頭には立ちますが、安倍政権を変えるために多くの方が横並びに立っていることの心強さったらありません。そして労働者後援会・青年後援会の太鼓とコールの力強さったら、これでもかと背中を押してくれるんだから応えなければいけないと思いがますます強まるのです。

 候補1人では、選挙はたたかえません。ポスターを貼る方、チラシを配ってくれる方、プラスターをもってスタンディングしてくれる方、複雑な選挙事務をこなしていくスタッフ、報道関係との調整役、SNSチーム、そして選挙カーでも運転手のみなさん、アナウンサー・手振りのみなさん、全体を取り仕切る車長さん、付きっきりでサポートしてくれた秘書さん、知らない道をスイスイ案内してくれる各地の運転手さんなどなど、多くの方の支えがあってこそ、なのです。本当にありがとうとの言葉しかありません。

 いよいよ明日を待つのみとなりました。投票箱の蓋が閉まるまで、やるべきことをやってこそ勝利を切り拓くことができます。さあ、変えるよ!

 【今日の句】共闘で 明日の政治は 変えられる

2019年7月19日金曜日

原発事故を他人事にしないで

 今日は小樽市から札幌へ、途中では滝のような雨に。天気は変えられないけど、明日の政治は変えられる!

 朝は南小樽駅からスタートして、タクシーの運転手にもあいさつして回ると「お、本人か! 共産党に入れていたことあるから、今回は入れるよ」と笑顔の方も。演説箇所では「あと少し、最後までがんばろう」「もう一踏ん張りだね」など、たくさんの激励を党員・支持者のみなさんからいただきました。私も、声も体力ももちそうだし、最後まで勢いよくがんばります。

 札幌では時間もとって、道庁前の反原発抗議行動に参加できました。スピーチの出だしは、いつも「白石区の畠山和也です」から。一市民として参加し続けたことから、今日も同じようにスピーチしました。この瞬間はタスキなしです。

 原点に立ち返って、東日本大震災と福島第一原発事故でのことを話しました。両親が住んでいる宮城県石巻市の隣町・女川町にも女川原発があります。家からの直線距離で(私の調ですが)10数kmのところ。福島での事故が起きて、女川でも同じ事故が起こるのではと内心あきらめていました。

 何とか冷却はできていたものの紙一重だったのです。だから福島の事故も決して他人事ではないし、当事者としての思いを持ち続けることが大事だと痛感しました。そういう思いで反原発抗議行動にも参加し続けてきました。

 私のスピーチの後にスタッフの橘さんから「何十回も足を運んでくれた、はたやまさんを応援しましょう」と呼びかけてくれたことは本当にありがたかったです。私の不定期な参加よりも、スタッフのみなさんが場を準備し続けていることが、どれだけ貴重なことか。心ひとつに、再稼働反対・原発ゼロへ向けて私もがんばりたい。

 今日の最後は札幌市ススキノで、ラストフライデーの夜は多くの候補が集まります。近くの別の候補がいても、この日ばかりはお互いに張り合って演説しあう光景は個人的には楽しみながらやっています。今日は労働者後援会のみなさんや、市民の風・北海道からも応援に駆けつけてくれて私も元気いっぱい!

 立ち止まって聞く若い人もいたうえに、最後は道労働者後援会のドラム隊で「比例は日本共産党」「選挙区ははたやま和也」コールが鳴り響く! こうやって多くの方に支えてもらっていることが本当に嬉しいです。

 いよいよ明日は最終日。札幌市内をくまなくまわります!

  8:00 豊平区・地下鉄月寒中央駅
  8:25 同・月寒東 市営住宅C団地
  8:55 同・月寒西 旧UR住宅
  9:25 同・地下鉄平岸駅
 10:05 南区・東光ストア(真駒内幸町)
 10:40 同・コープさっぽろ藤野店
 11:25 同・澄川 UR住宅
 12:15 清田区・清田市営住宅
 12:45 同・なごやか亭北野店
 13:15 厚別区・ビッグハウス(厚別中央)
 13:45 同・ホーマック厚別東店
 14:15 同・地下鉄新札幌駅7番出口
 14:50 白石区・コープさっぽろ川下店
 15:20 同・マックスバリュ北郷店
 15:45 同・ホーマック菊水元町店
 16:15 東区・地下鉄環状通東駅
 16:50 同・イオン元町店
 17:30 同・マックスバリュ光星店
 18:05 中央区・サッポロファクトリー1条館
 18:35 同・池内ゲート
 19:10 同・タイムスビル(南1西10)
 19:35 同・札幌駅南口(国際ビル)
   ※打ち上げ演説には市民の風共同代表の川原茂雄さんも駆けつけます!

 【今日の句】未来への 希望と言えば 原発ゼロ

2019年7月18日木曜日

消費を冷え込ませる増税など論外

 今日は函館市から後志管内を駆けて小樽市まで。小さい子どもを連れたお母さんが「4人に頼みました」と声をかけてくれてビックリ。何としても勝たねば!

 日に日に選挙区も比例区も大激戦になっていることを、町の雰囲気から肌で感じます。車の窓を開けて「入れてきたから」など、期日前投票を済ませたという声が多くかかるのです。ニセコ町では「選挙区で自民党に2議席を渡せません」と訴えると、札幌から観光に来てアイスを食べていた方が「そうだ!」と声をあげて、後から握手に向かうと「安倍首相を辞めさせて」。このように声をかける方が実に多い!

 「ツイッターで演説場所を見て、話を聞きに来ました」という男性や、同じくツイッターで確認したという若いご夫婦が来られた町もありました。真剣に考えている方は多いけど、候補や政党の発信ひとつなんだと痛感します。時間の限りもありますが、いろんな形で広げていきたい。

 話は前後しますが、朝は函館朝市をまわってあいさつから。「外国人観光客が増えても、うちのような店には来ない。日本人が旅行に出られるようにしてほしい」との声もありました。朝市では、観光客に向けた店ばかりでなく「市民の台所」としての店もあります。内需を大事にする経済政策への切り替えが、やっぱり必要です。

 社会保障の充実や重い教育費負担を軽くするなど、くらしを支えるために政治ができることは多くあります。消費を上向かせることが必要なのに、消費を冷え込ませる消費税増税など論外です。家計応援に必要な財源も党として示してきました。7.5兆円の財源をつくってくらしに充てれば、消費税3%減税にあたる経済効果も生まれます。

 政府は消費税対策を講じるとしていますが9ヵ月の期間限定。カードを持てない高齢者や子どもたちにとっては恩恵にならない対策もあります。経済学者から増税すべきでないとの指摘もあります。今からでも止めるためには、この参議院選挙が大事です。

 年金もそうですが、消費税増税も「自分事」。商売されている方には死活問題でもあります。5年間で5%から10%へ、このテンポで倍になる税金などありません。さらにインボイス導入となれば、小規模の業者や個人事業主にとって取引上も作業上も大変な事態になってしまいかねません。

 野党でも今年10月の増税実施は止めることで一致しています。日本共産党の躍進で、この流れを確固としていきたい。明日は小樽市から札幌市へとまわります!

  8:00 小樽市・JR南小樽駅
  8:35 同・高島信金
  9:15 同・マックスバリュ手宮店
  9:50 同・コーポさっぽろみどり店
 10:20 同・南樽市場
 11:50 同・色内手宮線跡(政寿司さん近く)
 12:25 同・ラルズマート桜町店
 12:55 同・サッポロドラッグストアー朝里店
 13:30 同・銭函市営住宅
 14:20 札幌市手稲区・JR手稲駅北口
 15:00 同・ライフコート宮の沢(西宮の沢4-3)
 16:00 札幌市西区・地下鉄琴似駅
 17:55 札幌市北区・JR新琴似駅
 18:35 札幌市中央区・第5道通ビル
 19:00 道庁北門の反原発抗議行動
 19:30 ススキノ・松岡ビル付近(南4西4)

 【今日の句】ギリギリの くらしを総理 知ってるか

2019年7月17日水曜日

初めて演説を聞いたとの方が多い

 今日は八雲町から森町・七飯町・北斗市を走って函館市へ! 他候補も道南地方を遊説しているようです。最終盤の緊張感が高まってきます。

 霧雨のスタートでしたが、だんだん晴れ間が広がるにつれて街頭からの反応も熱い! 車の窓を開けて「期日前で入れてきたよ」と話す方、立ち止まって話を聞き「絶対にがんばってくれ」と激励してくださる方など、本当に励まされます。何としても選挙区で議席を勝ち取り、比例では日本共産党の躍進へとつなげたい。

 まさに初めて話を聞いた、という方も多かったのです。私が衆議院議員だったことを知らなかったという男性は「マクロ経済スライドのことが話題になってたけど、よくわからなかった。話を聞いて、なるほどと思った」。若い女性は「憲法について関心があった。あまり報道もなくて、このまま進んでいいのか心配で話を聞きに来た」。

 報道関係の方から「最終盤に向けて特別な戦略などは」と聞かれることもあるのですが、こうやって関心を持っている方は多くいるのですから、しっかり1回1回ていねいに訴えていくことに尽きるのです。くらしの不安や、安倍政治への不信は間違いなく広がっているのですから。

 支持を訴えられる時間も残り3日=72時間しかありません。明日は函館朝市からスタートします!

  8:00 函館市・朝市
  8:35 同・高田屋通道営住宅
  9:10 同・栄町A-サムサカエ(借上市営住宅)
  9:50 同・五稜郭改良市営住宅
 10:30 同・本通市営住宅
 12:10 同・MEGAドンキホーテ函館店
 14:35 黒松内町・道の駅
 15:35 ニセコ町・ビュープラザ
 17:15 倶知安町・JAようてい
 18:15 仁木町・セブンイレブン仁木北町店
 18:50 余市町・コープさっぽろ余市店
 19:45 小樽市・長崎屋

 【今日の句】焦らずに 伝わるように 届くよに

2019年7月16日火曜日

私が学費・奨学金にこだわる理由は

 苫小牧市から白老町・登別市・室蘭市へ走り、急いで札幌の街頭演説にも。また八雲町までとんぼ返りで、明日は函館市まで行きます!

札幌の街頭演説には、戦争させない市民の風・北海道の上田文雄共同代表がスピーチ。共産党の車上で、私といっしょに手を挙げてまでされたのは、私の記憶では初めてのこと。その事実だけでも、胸にグッときます。

 上田さんは、ご自身が札幌市長をしていた時に平和や人権を大事にしてきたことも紹介しながら、安倍首相に改憲させてはならないと力説。そのうえで北海道選挙区では自民党に2議席を取らせないための投票や行動を呼びかけました。横で聞いていて、何としても勝たなければと、また胸にグッときました。

 紙智子・伊藤りち子の両比例候補と私が訴え、志位和夫・党委員長が年金、くらし、財源、憲法などの政策を語り、この日本共産党を伸ばしてほしいと強調。そして市民と野党の共闘で、新しい政治をつくろうと力を込めました。

 私からは2つを訴え。実は今日、元自衛隊員という方とも会って「安倍首相だけはダメだ」との話を聞いたんです。こんな総理が9条を変えたら、どんな大変なことになるか。だから北海道で自民党に2議席を渡さない、私に平和の願いを託してほしい!

 もう1つが学費・奨学金。毎日どの場所でも必ず訴えています。今日はその理由を述べました。

 私が教員を辞めて児童相談所で働きたいと考え大学院に進んだときに、自分で選んだ道だし親から仕送りは受け取らないことにしました。入学金は教員時代の貯金を使い、奨学金も受けることにしましたが生活費には足りない。派遣会社に登録して、ホテルのレストランで働くことにもしたのです。

 講義は午後が多かったため、朝5時半から昼までの仕事にしました。朝食バイキングのウェイターです。着いたら掃除機をかけて、食器やグラスを並べ、できた料理をドンドン並べてオープンを待つ。あとは食事後の片付け、料理やドリンクの補充、外国人観光客には片言の英語で対応もしていました。

 週6日は働き、団体客がいる場合はオープンが早く、5時前に出勤することも。仕事に慣れると、夜に人手が足りない時間やクルーズ船での配食などにも出ることもありました。きちんと時間を記入して給与は支給されていたので問題はなかったのですが、はんぼうきなどは毎日がクタクタでした。

 それでも「自分で選んだ道」と自分を納得させてきたものの、午後の講義には身も入らず、わずか3人のゼミなのに教授の前で眠ってしまったことも。2年の大学院を1年余計に過ごし、さすがに3年目は意地を張って修論も書き上げたところで党の専従職員の話があり(これは今回は割愛)、政治の道に進んだのです。

 学ぶことより働く時間の方が長くなって、途中で「こんな生活でいいんだろうか」と思いもしました。ホテルで学ぶこともあって、このまま社員にでもしてもらおうかなと思ったこともありました。要は目の前のことで精一杯だったということです。

 こんな経験もあって、自分のやりたいことに思いっきり取り組めるような学生時代を送れる日本であってほしいと痛感してるのです。私の経験なんて微々たるもので、今は多額の奨学金を借りて返済地獄のような毎日という若者もいるんです。

 なぜ、真面目に学ぼうという若者を借金漬けにするのか。返せなくなったら若くして自己破産だなんて、それを政治が放置していいのか。せっかく学んだことを生かせなくなるなら、社会にとっても損失じゃないのか。

 街頭でこんなに語る時間もないのでブログに書きましたが、最後までとことん学費・奨学金のことは訴えぬきたい。働く現場も含めて、若者をつぶすような現実を変えたいのです。

 札幌での演説後に「パワハラにあって仕事を辞めました」「うちの子も奨学金の返済に苦しんでいる」などなど、声をかけられました。声に出せない人は、もっといるはず。私がマイクを通じて代弁することで声をあげやすくなるのなら、喜んで何度でも訴えます。

昨日、安倍首相が札幌に来て「共産党に3議席目は渡さない」と声を張り上げたようですが、それじゃ自民党は今の若者たちの置かれている現実を、どう受け止めてるというのでしょう。学ぶことを「受益者負担」として、自己責任を押しつけてきたのは自民党政権ではなかったのか。

 衆議院議員のときに安倍首相と論戦した時のことを思い出しました。そんなに私が国会に戻るのがイヤなら、望むところです。何としても議席を勝ち取ろう。さらに腹を固めました。

 まわりの方にも「安倍首相が嫌がる、はたやま和也」だからこそ押し上げてほしいとお広げください。北海道で野党が多数を占めて、比例で日本共産党が伸びれば、必ず安倍政治は変えられます。よろしくお願いします。

 明日は道南へ!

  8:10 JR八雲駅前
  9:00 森町・みどりが丘団地
 10:00 七飯町・ツルハ鴨川店
 12:20 北斗市・大野分庁舎
 13:20 同・飯生商工会
 13:50 同・コープさっぽろ久根別店
 14:40 同・イオン七重浜店
 15:10 同・魚長七重浜店
 17:10 函館市・湯浜市営住宅(国道側)
 17:45 同・花園市営住宅4号棟
 18:25 同・柳町道営住宅
 19:00 同・田家町道営住宅
 19:35 同・北洋銀行本町店

 【今日の句】若者の 春をお金で 泣かせるな

2019年7月15日月曜日

言葉の背後にあるリアル

 千歳市から安平町・厚真町・むかわ町を経て、苫小牧市まで。3町では仮設住宅から外に出て訴えを聞きに来てくださる方もいて、本当にありがたかったです。

 昨年9月6日に厚真町で震度7の地震が起きてから、くりかえし3町には足を運んできました。時には仮設住宅で、ひざ詰めで話を聞きました。家族を失った農家の方とも、雨宿りをしながら今年の作付けについての話も聞きました。今日は高齢の女性から「消費税だけは上げないで。くらしが困るから」と何度も声をかけられました。

 テレビカメラも取材に来ていましたが、被災された多くの方は報道されることにも複雑な思いがあります。もちろん議員や政治家へ話をすることにも、いろんな思いを持たれています。言葉では「被災者に寄り添う」といっても、現実的には信頼関係を築くまでにいろんなハードルがあります。これが被災地の「リアル」なのです。

 被災地に足を運ぶことは、とても覚悟のいることです。聞きっぱなしでは済まないからです。実現するにも、いろんな法律の壁や前例の壁が立ちはだかります。これは日本共産党だけでなく、与野党どこでも共通する問題です。力を合わせるべきは、しっかり力を合わせなければいけません。

 原発のように争点が明確なものはあるにせよ、自然災害からの復興・復旧というのは本来は争点とするようなものではないと思います。それでも今日で厚真町には17回目の訪問となるだけに、私にとっては今の瞬間に声にしなければいけないとの思いが強くあります。もちろん風化させてもいけないからです。

 こういう「リアル」があるからこそ、それでも演説を聞きに外へ出てくださる方がいる意味は重いものです。「消費税だけは上げないで」という言葉に、どれだけの思いが込められているか。「がんばります」としか応えられないのが本当にもどかしいし、議席を勝ち取ることの重みがのしかかりもします。何としても期待に応えたい。

 苫小牧市に入ると「厚真町の出身です」など、声をかけられました。誰もが今後の故郷について心配をされています。東日本大震災や福島第一原発事故、熊本地震、昨年は大阪北部地震や西日本豪雨などで受けた被害からの復旧・復興も、依然として途上です。どこでも自然災害が起こる日本列島だけに、防災・減災と災害支援策の充実は国政上の重要課題であるべきです。

 被災者生活再建支援金の引き上げ。一部損壊家屋が多いだけに、今ある補助事業の柔軟な運用とともに財政支援を強化すること。復旧・復興に必要な専門家を緊急的に寄せるとともに、長期的には自然科学や土木関係などの専門家養成を進めること。自治体職員の削減はやめるよう、国の責任を果たすこと。緊急避難所の整備や福祉避難所の周知など、具体的にしなければいけないことが多くあります。

 少しでも被災された方の力になりたい。この気持ちは、いつも変わりません。

 明日は苫小牧市から胆振西部に向けて走りますが、札幌に志位和夫委員長が来るために札幌へ、いったん向かいます。室蘭市の一部地域や伊達市、洞爺湖町、豊浦町には行けずに申し訳ありません。

  8:00 苫小牧市役所
  9:15 白老町・パセオ
  9:45 同・スーパー熊谷
 12:25 登別市・中央町来馬公園
 13:15 室蘭市・輪西てついち
 14:00 同・母恋駅
 14:50 同・中島アイランド
 17:30 札幌市・大通西3丁目
  (志位和夫党委員長、戦争させない市民の風・北海道の上田文雄共同代表、紙智子・伊藤りち子の両比例候補)

 【今日の句】寄り添うの 意味はこれほど 重いもの

2019年7月14日日曜日

出会いも熱い

 今日は札幌市から北広島市・恵庭市とまわりましたが、思わぬ出会いが続々! このままの勢いで最後までがんばりたい!

 市民と野党の共闘アクションが開かれただけでなく、各地の「市民の風」のみなさんや他党市議さんが来てくださったりして力強いのです。みんな安倍政権に怒っていて、何としても変えよう!という思いが伝わってきます。何としても応えたい。

 共闘アクションでマイクを握ったのは、党労働者後援会代表委員の三上友衛さん、はたやま応援市民クラブ白石の福田敏夫さん、新社会党北海道本部書記長の小柳政行さん、前自由党北海道から渡辺なつみさん、そして「市民の風」からは小林久公さん。こんなに心ひとつに立ち向かっているのかと思うと、胸がいっぱいになります。

 みんなが同じ方向を向いていると思うと、こんなに心強いことはないです。こうやって政治を変えるレールは敷かれてきました。あとは結果を出すのみ。何としても議席を勝ち取るために全力をあげることを、私からも決意を述べました。

 札幌市内は東区・白石区・厚別区とまわったのですが、厚別区では大学生らしき方の姿が。握手にまわると「幕別町で話を聞きに行った高校生は、僕の弟です」と! 兄弟で情報交換したのかはわかりませんが、こうやって演説を聞きに来てくれたなんて嬉しい限りです。こうやってコツコツ広げていくことで、道は拓けていくんです。

 関心は奨学金や学費のようで、欧州では高等教育が無料・低額であることも知っていて「日本もそうなら、いろんな選択肢があるんですよね」と話されました。生活費のために汲々とするのでなく、自分の可能性を広げるために奨学金を活用できれば、との意味で受け取りました。そうですよね、吸収できる年に吸収するのが一番の力になるんだから。

 別の会場では、小学生の子どもたちが私の演説中に似顔絵まで書いてくれました! うまく特徴もとらえていて微笑ましくもなりました。こういうことも力にしていきたいです。

 1つ1つの演説箇所のどこでも熱い出会いがあり、今日最後の演説地であった恵庭市では、夜にもかかわらずズラッと数十人規模で待ってくださっていました。市議選では日本共産党の市議候補が共倒れという町だったのですが、不屈の思いで支持を広げてくださっていることがよくわかりました。私の訴えにも力が込もりました。

 明日は千歳市から、昨年の胆振東部地震で被害が大きかった被災3町へ、最後は苫小牧市へ向かいます。

  8:00 JR千歳駅西口
  8:40 千歳市・花園7丁目
  9:50 安平町・追分ふれあいセンター
 10:30 安平町・早来北進の仮設住宅
 12:10 厚真町・中心街近くの仮設住宅
 13:10 むかわ町・四季の館
 14:10 苫小牧市・勇払ホーユーサービスセンター
 14:45 同・沼ノ端ホクレンショップ
 17:10 同・山手町みやまの里
 18:00 同・日新町4丁目公営住宅
 18:35 同・マックスバリュー澄川店
 19:00 同・明徳団地集会所(個人演説会)


 【今日の句】これほどに 政治変えたい 仲間いる

2019年7月13日土曜日

自己責任にしないで

 今日は新篠津村・当別町からスタート。札幌では狸小路の練り歩きや、紙智子参議院議員ともいっしょに訴え、夜は空知管内での個人演説会。勢いは増しています!

 写真は狸小路での練り歩きですが、若い世代のコールがこだましてアピール度は抜群。若い人がチラシを受け取った後に私を見て「本物だ!」と声をあげたり、店員さんが出てきて写真を撮ってニコニコしているので私も握手。「私の親戚に共産党の議員がいたよ」という男性もいたりして、いろんな出会いがあったことも楽しい練り歩き。元気なコールに力をもらいました。

 力をもらったと言えば、札幌駅北口で労働者後援会のドラム隊が激励コールをしてくれました。圧倒的な迫力・勢い・アピール度で、歩く方からも大注目! 選挙は民主主義のお祭りと教えてくれた先輩がいましたが、まさにお祭りのごとく。しっかり政策も含めてコールしているのは、さすが日本共産党の後援会。単なる名前の連呼ではないんです。

 こういう勢いもあってか、今日は若い人の反応も目立ちました。若い人が政治に無関心なのでなく、政治が若い人の現実に関心が薄いのが実態。しっかり働くルールをつくろう、お金の心配なく学べる日本にしようなど私もマイクを通じて訴えてきましたが、さらに広がっていけるようにしたい。若者をつぶすような国に、未来はないからです。

 私は大学院に通っていたとき、親から仕送りを受けませんでした。派遣会社に登録して、朝5時半から昼までホテルのレストランで働き、午後から学びに行くという生活でした。もちろん奨学金も借りていました。「自分で選んだ道だから」と自分に言い聞かせていたものの、くたくたのまま大学院に行って講義が身に入らなかったこともしばしばでした。

 奨学金は何とか返せたものの、これほど負担が重いのかと何度思ったことか。まじめに学ぶ学生が借金漬けになるなんて、やっぱり変えなくちゃいけない。きっと私と同じように、いやいや、もっと苦労をしている学生や返済中の若い世代はいるはずです。もはや政治が解決すべき問題です。自己責任ではない。

 紙智子参議院議員との訴えも中心街だったこともあり、若い人に向けてのメッセージとして呼びかけたつもりです。拳を上げて応えてくれた若い男性がいました。1人でも多くの若い世代に「あなた1人で苦しみを背負わないで」ということが伝わるようにしていきたい。そして、いっしょに声をあげてほしい!

 中央区では、私を応援してくださる中央区の「市民クラブ」がつくられて西沢さんがスピーチしてくださいました。本当にうれしいです。候補としては私の選挙ですが、くらしがかかった1人1人の選挙だけに、こうやって多くの方が声をあげる選挙戦が定着することは、日本の民主主義風土も変わっていくことにつながると思うのです。

 夜は岩見沢市と滝川市での個人演説会を渡り歩き。緊急にもかかわらず、多くの方が足を運んでいただき本当にありがたい。岩見沢市では「勝利の折り鶴」をいただき、滝川市では「かずや」コールで見送ってくださいました。力にして明日もがんばります!

 明日は札幌市内から、北広島市・恵庭市にも足を運びます!

  8:00 札幌東区・第2グリーン団地
  8:30 同・伏古市営住宅
  9:00 同・コープさっぽろ新道店
  9:30 同・札苗市営住宅
 10:00 同・イオン苗穂店
 10:40 札幌白石区・地下鉄白石駅
 12:10 同・コープさっぽろ北郷店
 12:50 札幌厚別区・西友厚別店
 13:35 同・もみじ台ショッピングセンター
 14:10 札幌白石区・地下鉄南郷18丁目駅
       (市民+野党共闘アクション)
 15:00 札幌豊平区・地下鉄南平岸駅
 15:35 札幌南区・地下鉄澄川駅
 17:10 札幌清田区・ローソン里塚店
 18:10 北広島市・広葉町団地B5号棟
 19:30 恵庭市・黄金中央3丁目

 【今日の句】誰にでも 1票がある 変えられる

2019年7月12日金曜日

共闘の流れは止まらない

 今日は北見市からドンドン走って上川管内まで。旭川市では、推薦もいただいた新社会党北海道本部・渋谷澄夫委員長からも激励の演説をいただきました!

 急きょ市田忠義副委員長が来られなくなったにもかかわらず、旭川一条買物公園は話を聞いてくださる人でびっしりに。渋谷委員長は「安倍政治を変えるために、はたやまさんを推薦することにした。野党は共闘しなければならない」と明快。「共産党だけでなく、私の選挙だ。一人ひとりの選挙だ」との訴えには、買物公園を埋めた方々から大きな拍手が起こりました。

 そうなんです、今回こそ「自分の選挙」と言うに等しいたたかいはありませんよね。年金でも、働き方でも、学費でも、平和のことでも。自分事として声をあげる人が増えれば、もっと共闘の力は大きくなります。こうやって政治は変えられるんです。

 聞いてくださった方のなかには、深川市の佐々木一夫市議の姿がありました。野党共闘にも熱心に取り組み、共産党が果たしてきた役割にもご理解してくださっている、旧自由党の市議さんです。わざわざ旭川まで来ていただき、ありがたい気持ちでいっぱいです。

 何より地域や職場で支持を広げてくださっている党員・支持者のみなさんからの激励も、本当にありがたい。多くの方に支えていただいていることには、感謝しかありません。必ず議席を勝ち取って、期待に応えたい!

 話が前後しますが北見市を出た後、トイレ休憩で立ち寄った佐呂間町・若佐でもマイクを握りました。13年前、竜巻により9人が亡くなった惨事に紙智子参議院議員と駆けつけた時の記憶が今も鮮明です。その思いもあって、予定にはなかった演説を入れさせてもらいました。

 自然災害の凄まじさを、当時つくづく感じました。同時に、自分は何をしたらいいんだろうと考えさせられもしました。こういう経験が、昨年の胆振東部地震での対応の糧になっていると自分では思っています。

 国民の苦しみを受け止める政治への転換に、後半戦もていねいに訴えていきたい。明日は新篠津から札幌、空知地方では個人演説会です!

  8:00 新篠津村・福祉園向かい
  8:40 当別町・JR当別駅前
  9:20 同・JR太美駅前
 10:00 札幌市北区・東光ストアあいの里店
 12:05 同・北海道銀行北24条店
 12:40 同・さっぽろエルプラザ
 13:30 狸小路西4丁目~1丁目を練り歩き
 14:10 中央区・池内ゲート(紙智子参議院議員も)
 14:55 同・北洋銀行桑園支店(紙智子参議院議員も)
 17:15 岩見沢市・市民会館(個人演説会)
 18:30 滝川市・本町コミュニティセンター(個人演説会) 

 【今日の句】広さにも 負けない勢い さあ後半

2019年7月11日木曜日

種と水を守ることも争点

 朝の中標津町は寒いほどだったのに、オホーツク側はジリジリとした陽射し! 選挙戦も折り返し、体調には気をつけて訴えぬきます。

 弟子屈町には多くの観光客の姿がありました。スタッフのトイレ休憩の時間も私がマイクを握って、比例は全国どこでも日本共産党! 手を振って応えてくださる方もいて、本当にありがたいです。

 斜里町では「さっき期日前投票で入れてきたよ」という方に会い、小清水町ではガソリンスタンドの店員さんが「この車で全道をまわってるんですか」と驚かれ、せっかく会えた縁なのでとしっかり握手。いろんな出会いも楽しいですね。

 網走市から美幌町へとまわりましたが、網走管内に入ってから目に入るのが畑の広大さでした。連作障害が起きないように麦やビートなど年ごとに変えながら作付して、豊かな農地が維持されているのです。

 研究機関との連携もあって、安定的な品質と収量が維持できるようになりました。食の宝庫・北海道は、農家や関係機関の努力の歴史があったからこそ。だからこそ離農が増えることは、これまでの努力が削がれるようなことなのです。

 加えて、一昨年に主要農作物種子法が廃止されました。水道民営化法も自民・公明などの賛成多数で通っています。農業に大事な種や水が、外資も含めて売り飛ばされて本当にいいのか。国土や食料を守るなら超えてはいけない一線があるはずなのに、安倍政権のもとで次々と超えているのではないのか。これで北海道の農業を、安定的に維持することができるのか。

 種や水といった人間が生きるための基本を守るのか、それとも市場原理にゆだねるのかも、安倍政権をめぐっては重大争点です。もちろん私は、種も水も市場原理に任せるわけにはいかない立場。国会では種子法廃止に反対する論陣も張りました。こういう点からの農業政策の重要さを、多くの方に知っていただきたい。

 北見市では個人演説会に140人もの方が足を運んでくださいました。会場の熱気に押されて、私も「何としても安倍政治を変えよう」「共闘の確かな力は日本共産党。比例で大きく伸ばしてほしい」「北海道選挙区で自民党に2議席は渡さない。市民と野党の共闘を発展させるためにも、はたやま和也の議席を」と力を込めました。

 明日は北見市から上川管内へと向かいます!

  8:00 北見市・卸売団地
  8:35 同・びっくりドンキー北見店
 (トイレ休憩の佐呂間町・若佐でも訴えます!)
 10:35 遠軽町・コープさっぽろ
 13:30 上川町・JA上川中央支所
 14:20 愛別町・南町公営住宅
 15:10 当麻町・スーパーふじ
 17:30 旭川市・一条買物公園
  (※市田忠義副委員長は来られなくなりました。申し訳ありません)
 18:40 同・JAあさひかわ
 19:30 同・コープさっぽろ神楽店

 【今日の句】この大地 売り飛ばさずに 守りぬこう

2019年7月10日水曜日

対ロ領土交渉は原則にかえって

 今日は釧路市・厚岸町・浜中町を駆けて、根室市・別海町・中標津町まで。夜はライトに照らされて、私の訴えで吐く息が白い! 寒さにビックリです。

 釧路に住んでいたこともある私。そういえば7月にストーブをつけた日もあったなぁと思い出しました。そういう中でも各地で話を聞きに来てくださる方がいるのが、本当にありがたいです。

 根室市まで来れば、やっぱりロシアとの領土問題について触れないわけにはいきません。誰が言ったのかさえ怪しい「外交の安倍」でありながら、ロシアとは進展どころか後戻りしてしまった感が強い安倍首相の対ロ外交。

 2島返還で決着しようという方針が明らかになって、ロシア側は「戦争の結果を認めよ」と要求してきました。これを日本政府として、明確な反論が見えません。譲歩を重ねたあまり、戦後処理の不公正を口に出せなくなっているのなら事は重大です。

 ヤルタ協定を口実に、旧ソ連は対日本へ参戦しただけでなく、千島諸島と北海道の一部である歯舞群島と色丹島まで侵攻してきました。しかし「領土不拡大の原則」が当時でもあったなかで、このような侵攻の後に占領するとは許されないはずです。

 この問題は、私が2017年2月の衆議院予算委員会で安倍首相を追及したことがあります。安倍首相は「それで1ミリでも交渉が進んだのか」と反論していましたが、原則的な内容については「委員が述べてるとおり」と認めています。そうなんです、日本政府としてもヤルタ協定の内容は認めてこなかったはずなのです。

 その根本が崩れている以上、まずは原則をたて直して交渉にあたらなければならないはずです。確固とした国民世論も必要ですが、現状は「わからない」という方も多い。政府のアナウンスも問われています。そして領土交渉が進むまでにも、国が原因で漁に出る海域が狭められて地域経済にも影響があるのですから、隣接地域への支援は必要です。

 外交でも行きづまっている安倍政権。対ロ外交だけでなく、米国にも言われっぱなしで戦闘機の爆買いや農産物輸入まで約束しているだろうほどの屈辱外交。これで国際社会から信頼されるのでしょうか。米国に従う姿ばかりが、世界では目についているのではないでしょうか。

 外交問題は、くらしに密着した問題であることを根室市で何度もうかがってきました。そもそも領土問題は国の主権にかかわる問題だし、根室市などに責任を負わせる問題ではないはずです。こういう点もしっかり訴えていきたいです。

 途中で、平和委員会がおこなっていた抗議行動にも顔を出しました。公道を戦車は走るな!との横断幕を掲げ、くりかえし行動してきた現地のみなさん。粘り強い活動で、夜間訓練も中止させてきています。大事なことは「あきらめない」こと。私も元気をもらいました。

 明日は弟子屈町などをまわり、オホーツク方面へ向かいます!

  午前中 中標津町から標茶町(虹別)・弟子屈町をまわります。私から車に乗りながら一言でも発します。
 12:25 斜里町・Aコープ
 13:15 小清水町・網走信金小清水支店
 14:05 大空町・東藻琴道の駅
 15:20 網走市・つくし3丁目道営住宅
 15:50 同・エコーセンター
 17:20 同・大曲2丁目市営住宅
 18:25 美幌町・シティ美幌店
 19:00 北見市・個人演説会(西地区住民センター)
        ※私の出番は19:30ころです!

 【今日の句】戦争で 取り返すなど 論外だ

2019年7月9日火曜日

若者をつぶすような日本を変えよう

 陽射しが暑いほどの十勝管内から、夜は上着が必要な涼しさの釧路市へ。どこでも多くの方が激励にきていただき、励まされました!

 芽室町・清水町をまわり、音更町ではJAおとふけ前にて職員さんも出てきて、最後まで演説を聞いてくださいました。農家の方から「TPPとか不安になるようなことより、次の世代が安心して農業に励めるような政治をしてほしい」との要望も。広大な農地を持つ十勝管内でも、行き過ぎた農産物輸入に苦しめられてきた思いがにじみます。やっぱり日米FTAはストップ!

 帯広市には山添拓参議院議員が応援に駆けつけてくれて、伊藤りち子比例候補ともそろっての街頭演説。拍手や「そうだ!」の合いの手も大きく、弁士の私たちにまで熱気や勢いがびんびん伝わってくるほどです。それだけ安倍政権を変えたいという強い思い! 山添議員からも、いっしょに取り組んだJR問題なども紹介されながら押し上げていただき、終了後にはトランペットまで鳴り響かせてくれた方もいて、すごいのなんの。元気をもらいました。

 幕別町では、ツイッターを見て演説を聞きに来てくれたという高校3年生も! もちろん初めての投票ということもあり、ちょうど取材に来ていたテレビ局からインタビューも受けていました。少しずつでも若い人への心に届けばいいなと、つくづく感じました。若者にとって政治が遠いのでなく、政治が若者を遠ざけているのではないでしょうか。

 自分にふりかかる社会の問題も「自己責任」とされてしまう風潮があります。「奨学金を借りるのは自分の家が貧しいのだから仕方ない」「仕事でミスをして給料が減らされても自分のせい」などなど、欧州なら基本的人権として保障されることが、日本では自己責任とされてしまっています。政治の責任は、この点でも重い。こうやって若者をつぶすような日本を、何としても変えたい。

 豊頃町・浦幌町から釧路市・釧路町に入り、最後の演説箇所にも帯広市に負けないぐらいの方が来ていただき、「そうだ!」「がんばれー!」と大きな激励もいただきました。教育大釧路校の大学院に通っていた私にとって、釧路市は第2の故郷といえる町。暗くて私から見えなかったのですが、通り過ぎる車の窓を開けて手を振ってくださる方が多かったと乗員スタッフ。

 今日も「70歳になっても年金が少ないから働いている」「節約ばかりで、何が普通の生活なのかわからなくなる」など、くらしの切実な声が寄せられました。こんな時に消費税増税なんて、年金カットを続けるなんて! 切実な声を代弁しながら、残りの日にちも訴えていきたい。

 明日は釧路市から根室市まで行き、別海町・中標津町まで!

  8:10 JR釧路駅前
  9:50 厚岸町役場前
 13:20 根室市・イオン付近
 15:30 別海町・コープさっぽろ付近
 18:30 別海町・西春別柏団地
 19:30 中標津町・東部サウスヒル付近

 【今日の句】高校生 まっすぐな目に 応えたい

2019年7月8日月曜日

災害復旧は、町にも鉄路にも

 美瑛町から富良野市などまわり新得町→清水町→音更町→帯広市と、本当に北海道は広い。広さに合わせてスケール大きく訴えていきたい!

 来月に町議選を控えている上富良野町は、何度か来ている町ですが、今までで最も激励の手を振られたのが多かった感じがしました。富良野市でも、店から出てきて手を振ってくださる方の姿も。観光客も多かったので「全国どこでも比例は日本共産党!」との訴えも定番です。

 演説箇所には入ってなかった南富良野町でも車を止めて、3年前の連続台風で受けた被害のこと、JR根室本線の復旧こそ最優先で取り組むべきことなど訴えました。

 当時のことが頭に浮かびました。空知川の堤防が決壊して、避難場所の会館1階も水でぶち抜かれていたこと、牧草ロールが町のなかに流され転がっていたことなど、これで亡くなった方がいなかったのが不思議なくらいでした。

 繰り返し町長さんから話も聞き、線路に乗った倒木などを片付けないJR北海道の姿勢には憤りの声も聞きました。生活の足であるとともに、観光や輸送でも必要な根室本線を復旧してほしいとの思いも何度、聞いてきたことか。

 どの町にも、いろんな思い出や思い入れがあります。届けなければいけない声があります。1回1回の訴えを大事にしたいと、あらためて実感しました。

 十勝管内に入ると、各地にNHKドラマ「なつぞら」のポスターが。始めは曇ってましたが晴れ間も出てきて、何となく私も「なつぞら」気分。晴れやかな気持ちで訴えてまわりました。

 明日も十勝管内、夜は釧路まで行きます!

  8:30 芽室町・メムロード
  9:20 清水町・鉄南公園
 10:15 音更町・JA音更付近
 12:25 帯広市・藤丸デパート前
      (伊藤りち子比例候補、山添拓参議院議員)
 13:20 幕別町・若草町道営住宅
 13:50 幕別町・フクハラ青葉町店
 14:40 JR幕別駅前・パークプラザ
 15:30 豊頃町・中央新町コミセン
 19:15 釧路町・イオン付近

 【今日の句】くらしにも ずっと青空 見えるよに

2019年7月7日日曜日

「亡国の農政」許さず

 体感的には30℃を超えていた感じの旭川市。岩渕友参議院議員・真下紀子道議から、暑さに負けるなとばかりに応援ももらいました。力が入りました!

 今日は旭川市から東川町・東神楽町・美瑛町まで。コメどころでもある上川管内ですから、安倍政権の「亡国の農政」ぶりを告発して「10年・20年と農家経営が成り立つ価格保障・所得補償の充実」「日米FTAの中止」には、日本共産党の議席を伸ばすことが必要だと訴えました。

 朝から報道各社の取材も入り、「激しい争いになっていますが」と聞かれます。日本共産党にとって、楽な選挙など一度もありません。どの党の議席が伸びれば政治が変わるのかを1回1回の演説でていねいに訴えていくこと、ブログはじめSNSも活用して若い世代にも呼びかけていきますと応じました。

 数万単位の人が支持してくださっているのなら、その方から1人ずつ支持を広げてもらえれば倍になります。このブログをお読みのあなたからも、知り合いにまず1人と、ぜひお広げいただきたいのです。

 今日も、たくさんの声援をいただきました。お子さんと駆け連れてくれた方、隣町からの慰労バスに乗って聞いてくださった方も手をふって応えていただき、日曜日ということで庭でジンギスカンをしている(これぞ北海道!)家からも家族全員で手を振ってくださったところもありました。

 美しい田園風景を目にしながら、どれだけの先人の苦労があっただろうかと思いました。東川町には「水稲発祥の地の碑」もあるのですが、今日はじめて通ることができました。食と農を軽んじる国に未来はなし。まわるなかで、つくづく痛感しました。

 明日も美瑛町からスタートして、帯広市まで駆けていきます!

  8:10 美瑛町・ホテルラブニール付近
  9:10 上富良野町・ふじスーパー付近
 10:00 富良野市・フォレスト付近
 10:40 富良野市役所前
 (南富良野町を通ります。時間を見て、道の駅付近で一声あげたい!)
 13:45 新得町・フクハラ付近
 14:40 清水駅前
 15:35 音更町・ハピオ木野店付近
 17:15 帯広市・たこ公園付近
 17:55 同・ダイイチ自衛隊前店付近
 18:25 同・マックスバリュー西陵店付近
 19:10 同・新栄町内会館付近

 【今日の句】1俵も 1票も重み 変わらない

2019年7月6日土曜日

「必ず変えて」の声が

 今日は小池晃党書記局長と紙智子比例候補で苫小牧・札幌・小樽へ、暑いなかで熱い訴え! たくさん激励もいただき、さらに元気に訴えていきます。

 苫小牧は、私が明倫中学校で赴任していた町です。なんと教え子のお母さんや、同僚だった先生も激励に駆けつけてくださいました。若くて未熟な教員だった私でしたが、多くの方に支えていただいたことを思い出しました。感謝でいっぱいです。

 札幌は「戦争させない市民の風・北海道」の山口たか共同代表が、マイクを握ってくださいました。たかさんが日本共産党の車からスピーチしていただくのは、たぶん初めてのはず。実は私といろんな場面で会っていて、私が子どもを病院に連れて行ったときにバッタリ会って、その時のエピソードを紹介してくださいました。本当にありがたかったです。

 もちろん本筋として「市民と野党の共闘」が進んできたことや、これからも進めていく決意を私からも述べました。安倍政権の暴走を何としても止めるには、この道しかありません。握手をしてまわると「俺は共産党じゃないけど、もう安倍だけはガマンならない。必ず変えてくれ」と男性の方が、私に熱い訴え。何としても応えたい。

 話が前後しますが、苫小牧では商店や市場などもまわりました。「いつも応援してるからがんばってね」「消費税はなくしてほしいぐらい」との声を受け止めて、責任の重さも痛感しました。これだけ景気が厳しいときに、消費税を増税している場合じゃない!

 小樽の演説を終えて、今日の最後の訴えとなる深川市には何とか間に合いました。JRで来たのですが深川駅にあるエレベーターを見て、これは市民の署名と道議会・市議会で日本共産党が取り上げてきたことが結びついたんだよなぁと、しみじみ思いました。こうやって国政も動かしていきたい。

 明日は旭川市からスタートです。お近くの方はぜひ!

  8:00 旭川駅前
  8:40 中央ストアー前(緑ヶ丘)
  9:30 東光・市営住宅付近
 10:10 ダイイチ愛宕店付近
 12:10 JAたいせつ前(東鷹栖)
 13:00 コープさっぽろ春光店付近
 13:40 春光・市営住宅付近
 14:15 ダイイチ旭町店付近
 15:00 信金本店付近(4の8)
 17:10 東川町・道の駅前
 17:40 東川町・スーパーふじ付近
 18:20 東神楽町・ベストム付近
 19:10 美瑛町・町営住宅付近(東町4)
 19:40 美瑛町・大町1丁目

 【今日の句】減らすなら 年金よりも 与党こそ

2019年7月5日金曜日

市民と野党の共闘は止まらない

 今日は小樽市からスタートし、石狩市と江別市では戦争させない市民の風・北海道から事務局長の小林さん、共同代表の川原さんが応援スピーチをしてくださりました。感激です!

 お2人ともスピーチでは、安倍首相の9条改憲について触れました。戦争をするような国づくりなど許さない。共闘の出発点を思い起こすようなスピーチに、私も国会にいた時の安保法制強行を思い出しました。夜遅くに国会前で、自然発生的に「野党は共闘」の市民のコールが鳴り響いたのです。身震いしました。

 これだけの重い責任を背負ってる、と痛感しました。申し訳ないことに私は議席を失いましたが、市民と野党の間では一歩ずつでも共闘が前進してきました。この流れは止まらないし、止めないためにも議席を勝ち取りたい。日本共産党が伸びることで、共闘の力は必ず強まるからです。

 小林さん・川原さんだけでなく「市民の風」の方々が、駆けつけてくださったことにも感激でした。安倍政権の暴走を終らせるには、野党全体が伸びなければいけない。その大義とともに、きちんと交わした協定文書を実行していく仲間として応援していただけたのなら、こんなにありがたいことはありません。

 政治を変える力は、やっぱり市民と野党の共闘です。安倍首相が共闘への対抗心から出される発言も、共闘の力が大きいからこそ。明日からも、しっかり政治を変える力が私たちにはあるということを訴えていきたい!

 そして、どこでも党員・後援会員など多くの方が駆けつけてくださったことも驚きでした。小樽市では熱い激励をいただき、「もう早く安倍を終らせてくれ。辞めさせられなかったら、今回で応援はやめるからな」という期待も怒りも込めたお話もありました。この思いに何としても応えなければ!

 「投票にも行ったことないけど、こういう話を初めて聞いた」という30代の女性がいました。私の話を「年金とか2000万とかテレビで言っていたことが、よくわかりました」と考えるきっかけにもなったよう。足を止めて聞いてくださる方が、どこでも多くいるのです。1回1回をていねいに訴えたい。

 明日は小池晃書記局長(参議院比例候補)が北海道に来て、いっしょに3ヵ所で訴えます。その間は真下紀子道議が代理弁士として空知方面をまわります、私の演説箇所は以下のとおりです。

  9:20 苫小牧市・コープさっぽろステイ店
  9:50 苫小牧市・ぷらっと市場
 11:00 苫小牧市・大成町1号公園(小池晃書記局長・紙智子比例候補)
 13:30 札幌市・大通西3丁目(同)
 16:00 小樽駅前(同)
 19:30 深川市・旧たくぎん前

 お誘い合って、お近くの方は足をお運びください!

 【今日の句】共闘を 前に総理は 焦ってる

2019年7月4日木曜日

ためこんだ思いをぶつけよう

 さあ、変えるよ! 紙智子・伊藤りち子の両比例候補と第一声を終えた後は、札幌10区を一回り。くらしの不安や怒りの声を、何としても国会に反映させるために勝ち抜きたい!

 第一声には「戦争させない市民の風・北海道」の川原茂雄共同代表が、応援のスピーチをしてくださいました。以前に書いたように、新社会党北海道本部さんからも推薦をいただきました。市民と野党の共闘の流れは止まらないし、日本共産党の躍進と私の当選で、その流れをもっと強めたい。

 今日は各地で、年金問題を中心に学費・奨学金や働き方、憲法・平和についてを訴えました。どの区でも数十人から百人近くの党員・支持者のみなさんが集まっていただき、足を止めて聞いてくださる方も。その中から、今日1日だけでも多くの声が寄せられるのです。

 「第一種で5万円、第二種で12万円の奨学金を借りています。本当は音楽関係の仕事に就きたいけど、返すためには『ふつうの会社』に勤めなきゃいけないのかな、って」(大学3年生)

 「北海道の最低賃金では低すぎて生活できない。ペットボトルは全国一律なのに、最低賃金が一律でないと生活の差が出てしまう。街頭でも訴えて」(厚別区で声をかけてくれた女性)

 「共産党を応援はしてないけど、年金を受け取る年になった途端に老後資金2000万円の報道に『はあ』とため息が出た。応援するからがんばって」(60代の男性)

 このような感じなのです。安倍首相は、こういう現実をどこまでわかっているのか。節約ばかり考えて生活する苦しさ、将来に奨学金を返せるかと不安でいっぱいの気持ち‥‥おのずとマイクを握る手に力が入ります。この政治、何としても変えたい!

 ガマンしないで、不安や不満を声にしよう。それは必ずうねりになるし、大きな流れにしていきたい。あきらめなければ、必ず政治は変えられる。

 明日は小樽市を中心に、石狩市と江別市に足を運びます。以下の予定ですので、お近くの方はぜひ足をお運びください!

  8:00 小樽市・蘭島セブンイレブン向かい
  8:40 オタモイ市営住宅向かい
  9:20 ロジェ赤岩付近
  9:55 手宮・元交通記念館付近
 10:30 コープさっぽろ・みどり店付近
 12:20 最上 道営・市営住宅
 13:00 アークス奥沢店付近
 13:40 小樽築港駅
 14:10 ラルズマート桜町店付近
 14:50 イエローグローブ朝里店付近
 15:30 ラルズマート桂岡店付近
 18:00 石狩市・コープさっぽろ花川店付近
 19:15 江別市・ビッグ野幌店付近

 【今日の句】こんなにも 変えたい願い あふれてる

2019年7月3日水曜日

政治は必ず変えられる

 今日も厚別区での「つどい」や選挙事務所ご近所を挨拶でまわるなどして、準備も万端(のはず)。新たな決意をもってがんばりたい。

 安倍政権は、内政・外交ともに行き詰まりました。

 くらしが深刻で、景気も悪化しているのに、消費税増税へ突入しようとしています。今やるべきは逆で、家計の余裕をつくる経済政策こそ進める時です。最低賃金の引き上げや正規雇用を増やすこと、高すぎる教育費の負担軽減、そして焦点の年金など社会保障を維持・拡充することを急ぐべきではないのか。

 外交では、米国やロシアに言われても反論しない状況が続いてきました。米国に言われて戦闘機の爆買いや農産物の輸入密約、ロシアには戦後処理の不公正をただすことも口にしない。米国・韓国・北朝鮮の対話の流れにも加われず、これで憲法9条を変えたら、アジアに緊張を広げることになりはしないのでしょうか。

 消費税に代わる財源をつくって、くらしにまわそう。①大企業に中小企業並みの法人課税で4兆円、②大株主優遇ただし、所得税の最高税率上げることで3.1兆円、③米軍への「思いやり予算」などを廃止して0.4兆円--合計で7.5兆円の財源をつくって、①くらしを支える安心の社会保障に、②お金の心配なく学び、子育てできる社会を、③8時間働けばふつうに暮らせる社会に、する政策を実行したい。

 北海道は、社会保障の充実とともに、農林漁業や中小企業への支援を強めることが人口減少の歯止めにもなります。鉄道網の維持には、国とJRグループの出資による基金をつくることを提案します。カジノより、子どもや高齢者、障害者にやさしい観光を。泊原発は再稼働せず、ルールと合意のもとで再生可能エネルギーなど地産地消・地域循環型のエネルギー網を。

 行き詰まった安倍政治を終わらせて、くらしと地域、外交の展望をきりひらくために力を尽くしたい。そして変える道は、やっぱり「市民と野党の共闘」。力を合わせれば、必ず政治は変えられます。明日からも元気に訴えぬきたい。

 【今日の句】きりひらこう 意思と言葉と 共闘で

2019年7月2日火曜日

ガマンはためずに政治を変えよう

 公示日以降の街頭演説箇所も、ほぼ固まってきました。随時お知らせしますので、お近くの方は足をお運びください!

 まず4日(木)は、札幌市内をまわります。
  9:00 札幌駅南口・国際ビル前
  9:40 中央区南2西10・シルク付近
 10:30 南区・ツルハ川沿店
 12:15 豊平区・地下鉄月寒中央駅
 13:00 清田区・SEIYU清田店
 13:50 厚別区・JR新札幌駅
 14:50 白石区・地下鉄東札幌駅
 15:45 東区・マックスバリュ光星店
 17:40 北区・イオン麻生店
 18:50 西区・地下鉄琴似駅
 19:30 手稲区・JR手稲駅南口

 札幌駅南口は紙智子・伊藤りち子の両比例予定候補もそろいます。平日に働いている方には難しいかもしれませんが、多くの方にお聞きいただきたいです。よろしくお願いします。

 今日は朝イチで、道年金者組合の定期大会に参加とあいさつ。「老後30年に2000万円が必要」との報告書が出てから年金問題が大争点に浮上しただけに、年金者組合のみなさんの活動にも力が入っています。渡部委員長も「年金がかかった参議院選挙です」と強調されていました。

 私も日本共産党北海道委員会を代表する立場で、連帯のあいさつ。2000万円を貯めるというより、政治への不満やガマンはためこまないで「年金守れ」の声を大きくしていきましょうと呼びかけました。安倍政権はマクロ経済スライドを維持して年金額の削減を当然視していますが、これをやめさせることも大きな争点。

 昼も宣伝に足を運び、道革新懇のリレートークでもマイクを握りました。労働・雇用、憲法、消費税、日米関係、年金、社会保障‥‥交代しながらスピーチで触れた内容どれもが、参院選の大きな争点ばかりです。それだけ内政・外交とも安倍政権のもとで行き詰まっていることの表れです。

 公設掲示板に貼るポスターや、公示後に配ることができる法定ビラも完成しました。私も大体の準備が整いました。緊張感が高まります。

 【今日の句】ためこみは 内部留保も 吐き出して

2019年7月1日月曜日

さらに道民負担を増やすのか

 参院選でも各党・各候補に問われるJR北海道の路線問題。今日は国交省運輸審議会での公聴会があり、あわせて宣伝にも取り組みました。

 北の鉄路存続を求める会の呼びかけで、多くの方が駆けつけました。公述人の3人(道教育大准教授の武田泉さん、安全問題研究会の地脇聖孝さん、会事務局長の小室正範さん)も一言ずつ、公述する内容に触れてスピーチ。私もマイクを握らせてもらいました。今回の焦点は大幅な運賃値上げです。

 武田先生によれば、まだ値上げは決まってもいないのに、JR北海道は改定を見越した掲示物を貼っているとのこと。札幌駅から、あいの里教育大駅までの通学定期(1ヵ月)は大学生で1,910円増(18%増)、高校生で1,590円増(同)と設定されるほか、値上げ幅が大きい区間では3割増となるところもあります。

 そもそもJR北海道は、国鉄の分割・民営化時から赤字になることは明らかでした。だから国が経営安定基金を積んで、その運用益で補てんすることにしていたものの、低金利政策によって穴埋めできなくなったわけです。そのツケを道民に転嫁するようでは、納得いきません。

 地脇さんの公述資料によれば、国鉄の分割・民営化時、JR7社の営業収入全体に占める北海道の割合は2.5%。四国は1%、九州は3.6%で、東日本が43.1%を占めました。これだけの鉄道格差が、さらに拡大しているのが今日の姿。JR北海道・四国・九州・貨物の4社分の赤字は、西日本の利益だけでも相殺することができるほどなのです。

 日本共産党は2017年に、鉄道政策を発表しています(こちら)。この鉄道格差をただす観点からも、国とJR各社などによる公共交通基金の創設を提案しました。国が公共交通に責任を負うという点と、JRグループが全国の鉄道網を生かしていく社会的役割を果たしてもらう点とを、重視しています。

 北海道の鉄路は、貨物輸送にとってもなくすわけにはいきません。とりわけ北海道の農産物は、タマネギや豆類、ばれいしょなど4割~7割近くを、鉄道網を使って本州に運んでいます。全国的な意義を有しているのです。国とJR北海道の責任で鉄路の維持・存続をと、私は力込めて訴えていきたい。

 今日も朝から宣伝で、嬉しいことに足を止めてくださる方も。「応援してますからがんばってください」と、ご夫婦の方ともがっちり握手。いよいよ公示日も迫り、私自身の準備も慌ただしくなってきました。何しろ広い北海道。移動距離が長いので、多くの衣類などなど持って出発になります。しっかり体調も整えて、元気に明日もがんばります。

 【今日の句】戦闘機 買うより鉄路 守ろうよ

2019年6月30日日曜日

対話の流れを、さらに前へ

 突然の首脳会談、そしてトランプ米大統領の軍事境界線越えには驚きました。北東アジアの平和と安定に、対話の流れが定着することを望みたい。

 このような流れが起きたのは、平和を願う諸国民の声とうねりであることは間違いありません。なお、日本共産党としての見解は以下のリンクにありますので、合わせてご覧ください! https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/06/post-810.html

 東南アジアでは、すでに友好協力条約(TAC)が機能しています。社会体制の違いを越えて、平和の地域づくりは可能であることを教えてくれています。この教訓を北東アジアに広げようというのが、日本共産党が提唱している北東アジア平和協力構想です。

 もめごとを紛争にしないためには、相互の理解が必要です。そのためには日常的な意見交換の場が必要です。ASEANが努力しているのは、そのような「場」を設けてきたことでした。同じような仕組みを北東アジアにも--というのが提唱の1つの核です。

 平和のプロセスを、日本としても前へ進めるべきです。過去に日本がおこした侵略戦争への真摯な反省は欠かせません。実際に、日朝平壌宣言では「日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大な損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した」とも記したのですから。

 安倍首相は参院選を通じて憲法9条を変える道を開きたいようですが、今やるべきは積極的な外交交渉です。いろんな場所で、私も訴えていきたい。

 今日も懇談や宣伝にまわり、各地に報道各社も駆けつけるものだから緊張やら張り切るやらで、にぎやかな1日でした。昼は中央区の実行委員会で市民と野党の共同宣伝もあり、私もマイクを握りました。南区の宣伝では、高校生がずっと話を聞いてもくれました。1回1回の訴えを、引き続き大事にしていきたいです。

 夜は日本青年会議所北海道地区協議会による、参議院北海道選挙区の予定候補者討論会に。経済問題や中小企業活性化のほかに、少子化や憲法、SDGsについての討論もあったことで、この準備を通して私も勉強になりました。持続可能な社会や地域づくり、それを経済の分野も含めて進めていくには政治のイニシアチブが必要です。

 公示日まで残り3日となりました。明日も朝の宣伝からスタートです!

 【今日の句】草の根で 平和積み上げ 道ひらく