2019年1月26日土曜日

苦難の場所へ駆けつけて

 今日も元気に「新春のつどい」などへ。豊平区では池田ゆみ市議、教職員後援会では小室まさのり市議予定候補と、また農協OBなどによる後援会にも!

 どこでも元気に「がんばろう」の掛け声が響きます。豊平区では女性後援会が演じたチコちゃんの激しい突っ込みとともに、みんなの要求を掲げて「市議会には池田ゆみさん、国会には畠山さんに託そう」と「そだねー」コール。ありがたいことです。

 池田ゆみさんは、平岸でのガス爆発が起きたときにも真っ先に現場へ駆けつけ、避難していたお母さんたちの声を聞き、その足で区役所へ行って必要な支援についても要望してきました。ゆみさんが議員になって本当によかった、と思った瞬間でした。

 いっしょに宣伝もしましたし、雇用促進住宅の追い出しをさせないと運動や要請にも取り組んできました。その住宅から「つどい」に参加された方もいて、私もよく知っているだけに、しばし歓談。苦難あるところ駆けつける池田ゆみさんを、何としても市議会へ!と重ねて私からも訴えました。

 高校などの教職員後援会は、小室まさのり市議予定候補が高教組の専従だったこともあり激励も力強い。小室さんも「明日の演説会の案内で、今日も宣伝8ヵ所してきたよ」と力を込めたあいさつ。

 明日は札幌北区で、田村智子参議院議員(党副委員長)を迎えた演説会なのです。午前10時から北区民センターが会場ですので、ぜひお越しください! 私も弁士として参加します。

 農協OBの後援会(正式名称は北農・共産党・ファンクラブ)では、手作り料理がズラリ並んでお出迎え! 食と農を大事にする後援会だけに、農業後継者のことや農協の今後などが話題に。「野党共闘はどうなっているか」「老朽化している社会インフラの整備こそ急ぐべき」「消費税対策が大変だ」などなどの質問や意見も、活発に出されました。

 いつも激励してくださるIさんは「畠山さんの議席がなくなってから、市民の集まりでも他の野党議員からばかりの話で悔しい思い。今度は必ず勝って」と熱い言葉をいただきました。そうなんです、がんばらなくては!

 【今日の句】2人とも 優勝あげたい 気分かな

2019年1月25日金曜日

決めるのは私たちだ

 道原発連の宣伝で署名を呼びかけていたら、北電で働いていたという方との対話になりました。なかなか興味深い内容でした。

 署名板を持っている私の方をじっと見るので、署名しませんかと声をかけたら「できないよ、北電だもん」とのこと。すでに退職はしているそうです。「原発は安全だから大丈夫。動かせないと日本の損失になる」とのことなので、私から「しかしイギリスでも建設できないほど、コストがかかりすぎています。経営判断として(原発維持というのは)どうなのでしょう」と疑問を投げかけると「エネルギーは米国に握られていることだからね」。

 確かにエネルギーや食糧という重要政策で、日本は米国従属という歴史でした。さかのぼった原発導入の時期だけでなく、米国による2006年の原子力協力体制「国際原子力エネルギー・パートナーシップ(GNEP)」を日本も支持しました。いま日本の原発輸出戦略は総破たんの状況ですが、このGNEPにもとづき原発輸出を含めた「日米協力」が進められてきたんです。

 北電OBの方から、エネルギーの米国従属の話が出るとは興味深い。米国に日本のエネルギー主権を握られ続ける筋合いもないわけですから、再稼働反対の世論が多数であるいま、日本政府が原発ゼロの政治決断をするときです。経団連の中西宏明会長が「国民が反対するものはつくれない」と発言した背景は重要、なのです。今がチャンスです。

 雪が降るなかでも署名する方が相次ぎ、京都から観光で来られていた方も署名されました。力を盾に抑えつけようとしても、決めるのは私たち。決めるのは国民! そんな思いを強くした宣伝でした。

 毎週金曜日の反原発抗議行動にも今年はじめて参加し、上のような話を交えてスピーチしました。佐々木明美市議予定候補(手稲区)も駆けつけました。寒い冬でも行動を続けてきたことは、大きな意義があるんですね。他の誰でもなく、北海道の未来を決めるのは私たち! 雪が降るなかでも「再稼働反対」の大きな声でのコールが、道庁前に響きました。

 話しは前後しますが、今日は道議に挑戦する伊藤りち子・札幌市議に挑戦するさとう綾の両予定候補の事務所びらきがあって参加しました。会場いっぱいに「必ず勝利を」との熱気もあふれ、私からも「市議会で実績豊かな伊藤りち子さんに、今度は全道の舞台で力を発揮してもらおう」「生活相談で市民に心よせてきた、さとう綾さんこそ議員として力を発揮してほしい人」と応援スピーチ。市議団を代表して、幹事長の小形香織市議(中央区)も応援に駆けつけました。

 時間の関係で途中退出したため、お2人の決意表明を聞くことができませんでしたが、きっと力と心の込もった話をされたんだろうと思います。どの町にも駆け回りますが、私が居住している白石区ですので何としても2人の勝利を!との思いは強い。4人で写真も撮って、さぁ変えるよ!

 明日も札幌市内を中心にかけまわります。

 【今日の句】未来には 強権なんて 必要ない

2019年1月24日木曜日

渋い歌声の主は

 各地で風雪が強まるなか、奈井江町は少し晴れ間も。三本英司町長さんへの表敬訪問、党と後援会の「新春のつどい」に三浦きみ子町議、星こうぞう町議予定候補と駆け回りました。

 三本町長さんは昨年11月に就任され、来年度予算編成という慌ただしいなか時間を割いていただきました。「まだ慣れないことが多くて」と苦笑いされていた三本町長さんからは、農業の担い手支援や町立病院などの課題についての実態をお聞きしました。

 安倍政権のもとで、地方自治体に「競わせる」ことが常態化しています。切磋琢磨という意味ではなく、介護保険を使わせないようにしたら交付金を増やすとか、もうかることができれば「報償」のごとく交付金を増やすとか、住民のくらしや福祉を支えるという地方自治体の役割を変質させるような誘導をしているのです。

 自治体は目前で苦しむ住民を放置するわけにはいきませんし、子育てや福祉、教育など独自の町づくりを進めようという意欲もあります。それを支えるような国の役割こそ求められているのではないでしょうか。町長さんの話をうかがいながら、私からそう応じました。

 「新春のつどい」は楽しく明るい雰囲気で、テーブルをまわると「一緒にがんばるからね」という激励や、前に私が来たときにカラオケでデュエットする予定だったのが時間切れで終わってしまい「あれから待ち続けていたよ!」と笑いながら話す方、得意の詩吟で会場を沸かせてくださる方などなど。

 長く候補をしていた時に、奈井江町の「新春のつどい」には毎年のように足を運んでいました。その時から変わらない、あたたかい激励が本当にうれしい。たくさんの漬物もまた、本当においしかった!

 会場をさらに盛り上げたのが、星こうぞう予定候補のギターと歌! 砂川市議予定候補の高田ひろ子さんとのセッションで、各地の「新春のつどい」を盛り上げているんだそうです。「若者たち」「ふるさと」などを渋い(!)歌声で歌い上げて、大きな拍手が起きました。前町議の岡村さん曰く「街頭演説の前に歌ってもらうか」と、本気か冗談かわからない話が出るほどでした。

 そういうわけで奈井江町の天気は大丈夫でしたが、全道的には今夜も荒れ模様の地域もあります。明日にかけても、どうぞお気をつけください。

 【今日の句】ギターもち 街頭たつよな 腕あれば

2019年1月23日水曜日

こんな増税やめてくれ

 道内では暴風雪の予報が出ています。岩見沢市での消費税学習会、美唄市での「新春のつどい」が終わるころには‥‥やっぱり雪! お気をつけください。

 昨日も書きましたが、ホワイトアウトの状況になると命の危険に直結します。できるだけ外出を控えたり、天気予報には注意を払ってくださいね。

 さて、どこでも「やめてくれ」と大ブーイングなのが消費税増税と、その対策。増税を止めるためなら、どこへでも出前講座のごとく語りますよ!ということで、今日は党南空知地区委員会が学習会を設定してくださいました。予定の会場いっぱいに参加していただき、党地区委員長の上田久司・岩見沢市議のあいさつを受けて私からはたっぷり1時間、消費税のそもそもまで含めて話をさせていただきました。

 くらしへの負担増とともに、官製相場となっている日本経済のぜい弱さを直撃もするだけに、これまでにないくらい打撃にもなりかねない今回の増税。だからこその「対策」も期間限定で、キャッシュレスで高級品を買うほどポイントが増えるわけですから、いっそうチグハグになっています。そのために税金も投入するわけですから、二重三重に意味がわからないとの声も出て当然です。

 消費税についてとともに、これからの税制や経済のあり方について質問が出されたことも今日の特徴でした。「米国製武器の『爆買い』はやめられるのか」「日銀のETF買いなどは、取り返しのつかない状況になっているのか」などに加え、青年から「次の政権は、安倍首相の尻ぬぐいばかりさせられる」との鋭い意見も。自民党政治そのものの転換が必要だ、と痛感しました。

 美唄市での「新春のつどい」は、さらに熱を帯びたものになりました。主催者あいさつも後援会長あいさつも、「安倍政権を変えるために、必ず地方選も参院選も勝利を」と力を込められていたのです。美唄市議選は今年6月が予定のため、まさに参議院選挙と一体にたたかうことになります。

 現職の吉岡文子・吉岡建二郎の両市議を必ず再び市議会へ、と私からも訴えました。お2人は親子ですが、文子さんはぬくもりとやさしさをもって、建二郎さんは若さと論戦力で、それぞれの持ち味で市民の声を反映させてきました。本当に頼りになる、お2人なのです。参加者からも「がんばろう」と声がかけられました。

 あいさつにテーブルをまわったあとは、美唄市恒例のカラオケ大会。3人目にマイクを握った女性は、なんと92歳! しかし声量といい声のハリといい、年齢を感じさせない力強さに参加者から大きな拍手やおひねりも! 私も楽しいひとときを過ごすことができました。

 すべての町をまわりきれないだけに、こういう機会はとても大事。慌ただしい移動の合間にとミカンなどもいただいたりして、支えてくださる温かさに感謝です。

 明日は奈井江町に足を運ぶのですが、果たして天気は‥‥。

 【今日の句】増えないで 消費税も この雪も

2019年1月22日火曜日

総理よ、説明せよ

 このブログを書いている時点では、まだ日ロ首脳会談の詳細はわかりません。安倍首相は「2島決着」の考えなのか、質したい気持ちでいっぱいです。

 思い出すのは2年前の2月3日、衆議院予算委員会。前年末に安倍・プーチン対談がおこなわれ、共同経済活動が合意されたことについて私が安倍首相に質問した日です。あわせてヤルタ協定など、戦後処理の不公正について質しました。

 あらためて読み直して、重要な答弁をしていると思いましたので抜粋・転記しておきます。

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 畠山 外務大臣に確認いたします。このヤルタ協定についての日本の考え方、立場を御説明ください。

 岸田国務大臣 (略)このヤルタ協定は、当時の連合国の首脳者の間で戦後処理方針を述べたにすぎないものであり、関係連合国間において領土問題の最終的処理につき決定したものではないと考えます。
 そして、我が国はヤルタ協定に参加しておらず、いかなる意味でもこれに拘束されることはないというのが我が国の立場であります。

 畠山 ヤルタ協定の法的効果は否定するということです。(略)このヤルタ協定、密約自体が領土不拡大という国際原則に反するという認識を総理もお持ちになっていますか。

 安倍内閣総理大臣 (略)また、ヤルタ協定は、一九四六年まで秘密にされており、また、そもそも我が国は参加しておらず、いかなる意味でもこれに拘束されることはないわけであります。(略)
 いずれにせよ、北方四島は日本固有の領土であるというのが我が国の一貫した立場であり、そして、この四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するというのが基本方針でありますが、‥‥

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 この間、ロシアのラブロフ外相からは「日本側が第2次世界大戦の結果を認めるのが第一歩だ」と発言しています。ヤルタ協定の内容を認めよ、という意味を含んでいると思います。仮に総理が「2島決着」と考えているのなら、これまでの歴史認識や法的効果をどう考えているのでしょうか。総理みずから「これに拘束されることはない」と断言しているのですから。

 とはいえ安倍首相のことですから「新しいアプローチ」「新しい認識」とでも言うのでしょう。私のやりとりの後でも、総理は「そこで反論していても1ミリも動きませんよ」とムキになって答弁している部分があります。「2島決着」へ向かう認識とは、ここで地続きになっているんだと思います。

 とはいえ総理も最後の答弁には「委員がおっしゃったことを私は否定するものでは全くない」と述べています。その後の一言が本音です。「そうしたことは今までさんざんやってきたということは申し上げておきたい」。らちが明かないから妥協が必要だ、と聞こえました。

 歯舞群島と色丹島は北海道の一部であり、日本共産党としても先行返還は認めています。そこで終わりにするかどうか、ということです。総理がいうようにヤルタ協定に拘束されていないわけですし、千島・樺太交換条約によって国後島・択捉島を含む千島諸島の全体が日本領でした。それをサンフランシスコ条約の際に放棄してしまった日本外交の誤りを正すことも、問題解決には必要なことと思います。

 領土にかかわる主権を放棄するということが、前例になっていいのか。国際的にも「日本はそういう国なのか」ととられないか。そもそも国会や国民に、安倍首相は方針や歴史認識の転換を(するのであれば)説明してきたのか、合意となっているのか。米国との関係なども含めて、質すべき論点は多くあります。

 明日は岩見沢市で消費税学習会で、しっかり今日のうちに準備です。学べば学ぶほど、今回の増税は道理なし! 止めるしかありません。

 【今日の句】あの島は あなたの土地では ありません

2019年1月21日月曜日

思い出すのは6年前

 青空が広がった札幌でしたが、お隣の江別市などでは先も見通せないほど吹雪いたとか。先日も当別町で亡くなられた方がいて、本当にお気をつけください。

 思い出すのは6年前の2013年、湧別町などオホーツク地域で8人の方が猛吹雪のなか亡くなりました。そのうちの1人は、9歳の子どもを守るように抱きかかえたまま、お父さんが亡くなられたのです。本当に悲しい出来事でした。

 当時、北見市などへ調査にまわったことを覚えています。この悲劇以来、道路の交通止めや事前の気象情報の強化などが進み、吹雪いた日は無理せずに外出しないという道民意識も広がりました。命より大切なものは、やっぱりないからです。だから当別町で犠牲になった方がいたことが、本当に残念でなりません。ブログからも、心からのお悔やみを申し上げます。

 さて、昨日は清水町議選の投開票がおこなわれ、日本共産党・中河つる子候補は4位当選! 50年続いてきた党議席のバトンが、再びつながりました。嬉しくて朝の宣伝でも触れてしまいました。寒い中での選挙戦でしたが、候補も支部も支持者のみなさんも本当に大奮闘。とても励まされました。

 今日もう1つ励まされたのは、法律事務所後援会(会長は写真左側の高崎暢弁護士です)が開いてくれた「春をよぶつどい」。小室まさのり市議予定候補とあいさつしたのですが、先だって中島岳志先生が出演された会の「とことん共産党」ダイジェスト版も視聴することに。この時の放送を見ていなかったので、私も「へ~」と思いながら見ていました。一番印象に残ったのは、「共産党と共闘しても、保守の票は逃げない」という中島先生の言葉。

 先日の清田区「新春のつどい」では、自民党市議を応援していたという方も来てくださっていました。安倍政権に嫌気をさして離れたとのことですが、これまでの自民党政治とは明らかに違う強権と抑圧ぶりに新自由主義路線ですから、もっと奥深い変化が各地には広がっているのかもしれません。そのような方々とも手をつなげば、必ず安倍政権は変えられる。できるんです。

 安倍首相がロシアに到着していると思いますが、領土問題で何を発言し、何か合意をするのか。とても気になります。

 【今日の句】一番の 視界不良は 総理かな 

2019年1月20日日曜日

この流れ、もっと大きく

 「市民の風フェスティバル」で、参院選の北海道選挙区予定候補がそろいぶみ! つながって政治を変えられると思うと、ワクワクしてきました。

 フェスは2部構成で、第1部は諏訪原健さんの講演。SASPLやSEALDs時代の話も含めて、何に着眼していたかや候補者へのアドバイスを聞けたことは本当に良かったです。おのずと政党目線の言葉を使いがちですが(そういう演説も、もちろん必要なんですが)、いっしょに政治を変えるメッセージを考えなければと感じました。

 第2部が各党・各候補のリレートークで、まずは立憲民主党(池田真紀衆院議員)・国民民主党(徳永エリ参院議員)・日本共産党(千葉隆道書記長)・社民党(浅野隆雄道幹事長)が基本的立場をスピーチ。市民の風・共同代表の上田文雄さんが、知事選選考にあたっての要請も各党におこないました。何としても市民と野党の統一候補で、北海道政の流れも変えたい。しっかり私も受け止めます。

 その後に選挙区予定候補で、私のほか立憲民主党・勝部けんじさん、国民民主党・原谷なみさんから。勝部さんとは同じ教員経験者ということもあり親近感がありますし、原谷さんは道議会で働かれていた時に共産党議員団控室にも顔を出されていたことがあるようです。みんなで力をあわせて、必ず安倍政治を変えていきたい。市民のほうに目を向けた政治に。変えていきたい!

 先だって清田区の党と後援会の「新春のつどい」に参加し、吉岡ひろ子市議予定候補を今度こそ必ず市議会へ!と私からも熱く訴えました。初めて立候補した12年前から、吉岡さんとはご一緒させてもらいました。暑い日も寒い日も宣伝をしたことがあるし、地震の被害調査にもまわって、国会にも行って要請を訴えた。そのがんばりを、そばで見てきた者として力が入るのです。

 各テーブルへあいさつにまわると「いっしょにがんばるからね」と、あたたかい激励をいただきました。私からも重ねて、お願いしてまわりました。

 夕方はユニキタ(Unite & Fight Hokkaido)が呼びかけた、全国でのAbe Out 0120行動にも参加しました。雪もチラつく寒さでしたが、みんなのスピーチは心に響くほど熱い! 「沖縄に寄り添うと言いながら、なんで土砂を投入するのか」「最低賃金に届かない状況で働いている仲間がいる。おかしい」「被災者やLGBTへの暴言は絶対に許せない」などなど、そばで聞いていた私も「そうだ、そうだ!」と思うことばかり。

 足を止めて聞く方も多かった! 何だかウズウズしている感じでした。理不尽な思いをしながら毎日を過ごしている方や、今の安倍政権は何だかやばいと感じている人は少なからずいるはず。つながりあいたいし、政治は変えられる手ごたえを共有しあいたい。そんな思いを込めて、私もマイクを握りました。千葉なおこ市議予定候補(南区)も駆けつけていましたよ。

 急いで札幌東部民主商工会の新年祝賀会の会場へ。着いたときに、ちょうど日本共産党議員・予定候補のあいさつの時間で滑り込みセーフ! 村上仁市議団長から橋本みか道議予定候補(厚別区)、池田由美市議(豊平区)、吉岡ひろ子市議予定候補(清田区)、さとう綾市議予定候補(白石区)、伊藤りち子市議・道議予定候補(白石区)、そして私と一言ずつスピーチしました。

 何と橋本みかさんのお父さんが会場にも来られていた民商会員さんであったり、池田由美さんの夫さんが全商連に派遣されていることなどもあって、会場は盛り上がり! 司会の中沢さんから「選挙は私たち自身の問題。商売を守るために、いっしょにがんばりましょう」と呼びかけてもくださいました。ありがとうございます。

 今日は怒涛のような1日でした。明日も元気に!

 【今日の句】変えられる こんなに仲間 いるんだし