2019年5月25日土曜日

野党は共闘・沖縄と連帯

 今日は憲法9条を守る野党3人の予定候補が、九条ネットの交流集会でそろいました。報道関係も多く、がっちり3人で握手も交わしました。

 各地の「九条の会」が経験交流することを目的に開かれている、この集会も8回目だそうです。今回は参院選を控えて、第1部として野党3人の予定候補(共産・はたやま和也、立憲・勝部賢志、国民・原谷那美)があいさつと決意表明をする時間をつくってくださったのです。

 勝部さんは「私は名前のとおり9条は堅持(けんじ)します」、原谷さんも「私は護憲の立場で行動します」と、それぞれ表明。私からは、中学校教員を務めた者として「次の世代に平和を引き継ぎたい」と政治活動へ飛び込んだことが原点だと述べて、市民と野党の共闘で安倍改憲を止めようと呼びかけました。

 そこでも触れたのですが、その力は、やっぱり共闘! 4年前に国会で安保法制=戦争法が成立させられた夜中まで、国会前では多くの市民が声をあげていました。自然発生的に「野党は共闘」というコールが出たときは、聞いていて身震いしました。この道でたたかうしかない、と肌身で実感したのです。

 自民・公明、そして維新も含めた改憲勢力を少数にするため、北海道選挙区では野党が3議席独占するくらいの構えで立ち向かいたい。もちろん私も先頭にたっていく決意です。

 あいさつ後に大通公園に駆けつけ、総がかり実行委員会による辺野古新基地建設反対の連帯行動に参加。暑いと思って温度を見ると28℃(写真でわかりますよ)! 最高気温は31℃だったそうで、5月にこれだけ暑い日なんてあっただろうかと思うほど。

 しかし暑さに負けないほどの元気なコールに、街行く人の注目も集まりました。「辺野古の新基地建設反対」「辺野古を埋めるな」「戦争したがる総理はいらない」など、声をあげるたびに怒りがムクムクと湧いてくるから不思議なものです。黙っていたら、何も変わらない。沖縄のたたかいに、腹の底から連帯です。

 街頭宣伝にも取り組むと、ライラックまつりに足を運ぶ方からも激励が。「畠山さんの声だと思って」と、支持者の方が駆けつけてくださったりもして本当にありがたい。暑さに負けず、元気な姿を多くの方に見てもらいたいです。

 【今日の句】黙ったら 認めたことだ 声にしよう

2019年5月24日金曜日

消費税を上げたら、もうかる企業がある?

 トランプ米大統領が来ることで慌ただしいようですが、その米国が消費税を問題視しているということをご存知でしょうか。

 経済評論家である岩本沙弓さんが、全国商工新聞(5月27日号)で指摘しているのです。他国の税金に口をはさむなど内政干渉なのですが、米国には消費税や付加価値税はリベート(補助金)付きの不公平な税制という考えがあります。

 では消費税って、誰かに補助金を出す仕組みなのでしょうか。米国が問題視しているのは「輸出還付金」という制度です。海外の消費者から消費税を取れないので、その分を還付するという仕組みです。でも、大企業が下請け企業に消費税分の値引きを強要する・単価を引き下げることをすれば、輸出還付金は受けた分だけ大企業の懐に入れることができます。これが米国が「補助金」と言わんとするところです。

 米国の利益のために問題視していることこそ問題ですが、理不尽な税制をたださなければいけないのは事実です。今日は消費税廃止各界連絡会で宣伝しましたが、いろんな角度から消費税増税の理不尽さを明らかにしました。今からでも増税は止められる!

 報道関係の取材や北大前でも宣伝などもおこない、夜は福祉・介護の現場で働くみなさんの後援会が開いてくださった「つどい」に。消費税は福祉にまわされたのか、福祉現場で「働き方改革」とは実現できるのか、などを中心に私からも話しました。

 あらためて現場の大変さを痛感しました。「昨年度は取れた有給が3日」「人手不足で利用者さんと話す時間も取れない」などなど、リアルな話が次々。このような現実を政府はわかっているのだろうか、と思うのです。この現実を前にすれば「消費税は福祉のため」という理由も取って付けたものではないのだろうか、と。

 理不尽なことばかりの今の社会で「仕方ない」で済まさないのが、日本共産党の値打ちなんです。福祉現場の働き方について処遇改善が必要だという認識は、数年間という時間はかかりましたが、いまや多くの野党が持っています。ずばりモノ言う日本共産党の議席が増えれば変化はうまれるはずです。

 しっかり地に足をつけた訴えを、貫いていきたいです。

 【今日の句】理不尽は 今度の選挙で さようなら

2019年5月23日木曜日

農林漁業にこそ希望を

 今日は新ひだか町・新冠町の街頭15ヵ所から訴え、移動中もマイクを握り続けました。なかなか行けない全道の各地域ですので、時間いっぱい声を出し続けています。

 今日もいい天気でしたので、手を振って応えてくださる方もチラホラと。演説箇所には党員・支持者のみなさんも来てくださって、たくさんの激励もいただきました。新ひだか町では谷園子町議、新冠町では前町議の武藤勝圀さんが、いっしょに回ってくださいました。地域に根ざした議員・前議員さんだけに心強い。

 日高管内は、どの町も軽種馬生産が大事な基幹産業です。少し中心街を離れると、馬の親子を牧草地で目にします。大きな音に驚いて走り出し、骨を折るようなことがあっては大損害なので、近くを走る時は宣伝カーも音を控える配慮をしています。日高地域特有の事情ですね。

 私が衆議院議員のときに、軽種馬産業の振興について質問したことがあります。「農業政策とは『口に入るもの』の生産に対しておこなうもの」というのが農林水産省の基本姿勢なので、軽種馬支援には競馬による売り上げを充てています。しかし牧草地も立派な「農地」です。それなら農業政策として位置づけるべきだ、と質問したことを今でも覚えています。

 そういうわけで今日の「つどい」の場でも、「ぜひ第一次産業での希望を語れるようにしてほしい」と出されるのも当然なのです。関連産業も多く雇用の場であり、農林漁業の振興なしに人口減少も止めることにはなりません。新ひだか町ではミニトマト、新冠町ではピーマンの生産が盛んになってきて新規就農者も生まれています。こういう実態をふまえた政策をつくっていきたい。

 そのほかにも「安倍首相はウソばっかりだ。野党が力をつけてほしい」「政党助成法への考え方は」「泊原発で事故があったら心配。どのように考えているの」「中学校の教員をしていた畠山さん。教育への考え方は」「生産者と消費者の距離を縮めるようにしてほしい。生産現場のことを知ってほしい」「灯油代が高くて、冬は何枚も重ね着。国で支援できないのでしょうか」などなど、多くの意見や質問がありました。こういう話し合いを(私が行けない各地でも)気軽に開いてほしいなと実感しました。

 新冠町では武藤さんが緊急に連絡してくれて、最後の宣伝場所である町営住宅前に何人か駆けつけてくださいました。「年金を増やしてほしいよ」「応援してるからがんばって」などの話とともに、「米中の貿易戦争は大変だ。私たちの生活にまで影響が出る」との話があって「ミニつどい」状態に。「衣類や家電製品は中国製も多いっしょ」「日本が米中の間に入ったらどうなのか」など、今の状況をどう見たらいいのかと議論にもなりました。

 何かおかしい、ということを多くの方が感じています。その中身を紐解いて、変えられる展望を示すのは政治家・政党の仕事です。こうやって語り合える活動って、本当に楽しい。政治を変える力は、やっぱり草の根にあるんだと実感できるからです。語るなかから新たな政策や演説に生きるものも見つかったりします。

 くらしや地域に、とことん根付いた活動を。あらためて実感した日高管内での3日間でもありました。

 【今日の句】帰り際 夕陽に激励 されたよで

2019年5月22日水曜日

北海道は、やっぱり農林漁業を元気にしてこそ

 昨日とは変わってスッキリ晴天! 昆布干しも横目にしながら、今日は様似町・浦河町をまわりました。

 様似町は4月の町議選で、日本共産党・鈴木たかし候補が初当選。前回より倍加近い得票で、3回目にして念願の議席を獲得したのです。議員バッジがなくても粘り強く住民の声を聞いて町政へ反映させてきた鈴木さんに多くの共感や信頼が寄せられたことは、いっしょに町内をまわるなかでも実感しました。

 あいさつに回ったどこでも「鈴木さん良かったね」と声をかけられます。思わず私も笑顔。今度は7月の参院選で日本共産党を伸ばしてください、と鈴木町議と私とで訴えながら歩きました。党事務所でひらいた「つどい」では私に初めて会うという方もいて、町議選挙も通じて輪が広がってきたんですね。

 その「つどい」では、「とにかく年金を減らさないでほしい」「消費税が8%になってから、美術作品がまったく売れなくなった」「地元に若い人が残れるよう働く場を」など、多くの要望や意見が出されました。「政府は地方のことなんて、まったく見ていない」と辛らつな意見も。でも、私もそう思います。安倍首相が向いているのは財界や米国の方だからです。

 浦河町でも「つどい」の場で同じような話が出ました。「夫がデイサービスを受けるようになって出費も増えたし、これで消費税が上がったらどうやって生活したらいいのか」「北海道は農林漁業で成り立っている町が多い。地域を元気にするためにも、ぜひチラシやポスターで打ち出してほしい」などの声が出されました。もっともです。

 冒頭に書きましたが、今日は昆布を干す作業をしていた方ともお会いしたのです。本格的な昆布漁はこれからですが、拾い昆布は今の時期もおこなっています。北海道は第一次産業にかかわる働く場が多く、この大元が崩れれば若い人が定着できなくなります。人口減少対策というのなら、農林漁業と中小企業の支援がどうしても必要です。

 話が飛び飛びで申し訳ありませんが、様似町も昔は製材所が3つあったそうです。それが丸太の関税がゼロになったことを契機に関連する雇用が減っていき、今は町内に1つしか製材所はありません。国会で国有林にかんする法改定が出されていますが、大手ばかりがもうかるようでは地域の活性化にはつながりません。植林から伐採まで、川上から川下まで、きめ細かい支援が必要なのです。

 浦河町では荻野節子町議と、町役場で副町長・松田有宏さん、商工会議所では専務・德田正人さんにごあいさつにまわり、地元紙・日高報知にも訪問。勤医協浦河診療所では時間をとって地域医療の状況について話をうかがいました。国民健康保険税の高さや生活の貧困が受診抑制につながっている実情を教えていただきました。

 昨日もそうでしたが、社会保障に対する安倍政権の冷たい姿勢によって国民生活の安心が奪われていることが、本当に腹立たしくなります。浦河赤十字病院近くでの宣伝でこのことを話していたら、白衣を着た方が手を振ってくれていたのは「国が医療や介護を支えてほしい」という願いを共有できたのだと思いたい。それだけ地域医療や介護にかかわっては、切実な実態が広がっているのです。

 足を運ぶことで、リアルな実態がわかります。国政に反映させなければとの思いが強まります。明日は新ひだか町・新冠町をまわります!

 【今日の句】スッキリと 政治も変えて いきましょう

2019年5月21日火曜日

今日は日高町・平取町へ

 今日から日高管内をまわるのですが、いきなり猛烈な雨と風! 土砂災害や農業被害などなど、お気をつけくださいね。

 日高町での「つどい」でも「昨晩の風の強さにドキドキした。屋根が飛ばされるんじゃないかと心配だった」との声も。「昨年の台風を思い出した。風が止んだと思ったら地震が来て、同じことがおきないかと心配」という方も。そうでした、昨年は台風と胆振東部地震が連続して直撃したのですよね。

 まだ日高町でも地震の爪痕が残っています。まだ補修に手がつかない町道があって、マンホールが飛び出しているといいます。国の査定が終わってから工事をするものもあり、ようやく工事が始まったばかりとも。私から「くらしや地域に税金を使う政治に変えなければいけませんね」と話したことに、実感をもってうなずかれる姿があったのが印象に残りました。

 平取町では鈴木修二町議に案内いただき、まず遠藤桂一副町長と懇談に。トマトや和牛などブランド化してきた取り組み、アイヌ新法が成立したことを受けた町での具体化、昨年の地震当日の様子(町長室の大きな窓ガラスも割れた!)など、町の様子の一端をうかがうことができました。

 JAびらとりでは仲山浩組合長が応対してくださいました。主力のトマトを中心に毎年2戸ほど新規就農があるそうですが、一方で「後継者がいなかったり、途中でやめる農家もいるから、全体では少しずつ減っているかな」とのこと。政府が進める規模拡大も限界に近いと語り、「中小の農家が規模を維持するうえで使えるような補助事業にしてほしい」と、条件の緩和を要望されていました。

 これは道内各地でよく聞かれることで、設備投資をするのに収量や販売を拡大することを条件にしないと補助事業を使えないという実態を指します。現状維持でも地域を支える大事な担い手なのに対象とならないのでは、せっかくの生産基盤も弱めてしまうことにもなります。大事な点なので、国会と連携して私も引き続き訴えていきたいです。

 社会福祉法人・平取福祉会では、山ぎし(山編に厈)俊紀理事長さんと奈良浩寿施設長さんが応対してくださいました。かつら園の中も見学させていただきましたが、「地震のときのクラック(ひび割れ)が、まだ残っているところもあるんです」と山ぎし理事長さん。日常を過ごすうえでは問題ありませんが、老朽化対策や機能性ある施設とするうえでの負担の重さに頭を悩ませてるといいます。

 「やっぱり根本的には介護報酬です。少しずつでも上がる見通しがあれば、計画的に施設を直していけるのですが」との言葉に、私も納得。税金の使い方は、軍事力や大型開発より社会保障を優先にすべきではと私からも述べました。介護士不足も話題になり、「この地域で住み続け、老後も平取にいたいという方の願いに応えるうえでも、少しでも働く条件がよくなるように」との切実な思いもうかがいました。国の責任は重大です。

 ところで、かつら園での最高齢の方は何と109歳! 住民票が苫小牧にあるため平取1のご長寿ではないそうですが、少なくとも私が道内でお聞きしたなかでは間違いなく最高齢の方でした。

 雨が強いため平取町では宣伝カーを流しながらの訴えでしたが、日高町では菊地日出夫・真壁悦男の両町議と街頭での訴えもおこないました。こんな雨の日にもかかわらず(いや、雨の日だから激励も兼ねてなのか)車中から手を振ってくださる方の多いこと。両町議が活躍されている反映なんですね。

 明日は様似町・浦河町へ。晴れることを祈ってます!

 【今日の句】今年こそ 災いなしを 祈ってる

2019年5月20日月曜日

根本的に反省していないじゃないか

 辞職する気なしの丸山穂高衆議院議員に「戦争したがる議員はいらない」のコール! いつも以上に平和への思いがほとばしった今日の総がかり集会でした。

 野党6党はによる辞職勧告決議案に「言論府がみずからの首を絞めかねない行為だ」と述べたそうですが、日本国憲法も国際ルール上も領土を奪うための戦争など認めていません。開き直ったことによって、ますます丸山議員の好戦的な考えが明らかになったのではないでしょうか。根本的な反省などしていないではないのか。

 マイクを握ってスピーチをしたみなさんの思いも、初めてデモのコールをされた方の声の張りも熱い。「戦争したがる総理はいらない」「戦争したがる議員もいらない」私もデモパレードは先頭に立って声を上げました。

 はからずも安倍首相は「参院選ではしっかり改憲を訴えよう」と自民党議員に述べています。9条改悪へ正面突破をはかる構えです。アジアの平和と友好を発展させることに最大の障害となるのが9条改悪を、このまま許すわけにはいきません。

 今日の宣伝でも「がんばってくださいよ」と激励する方もいて、ずいぶん励まされました。事実にもとづいて安倍政権を批判しながら、打開すべき党の政策も説得的に訴える。私自身のことも、もちろん触れる。1回の宣伝で盛り込めませんし、広い北海道は私1人ではまわりきれません。ブログをお読みのあなたから、まわりの方へお広げいただけるよう、お願いしたいのです。

 いろんな準備も慌ただしくなってきました。報道関係から写真撮影のお願いや、各団体からの政策アンケートも持ち込まれてきています。そのすべてに応えるには、スタッフとの情報共有も大事です。

 写真は生活クラブ生協さんが、アンケートなどを持って足を運んでくださったもの。各候補に食の安全や原発、消費税などについて問うものです。少しの懇談の時間では、やっぱり憲法についても話題になりました。基本的人権を尊重することや戦争放棄、平和主義は根っこでつながっているんですよね。憲法をいかすことの大事さを意見交換できたと思います。

 SNSで拡散していく動画もつくるため、私を知る方々へのお願いもしています。果たして、どのような方が登場して「はたやま和也」を語ってくれるのか? 出来上がり次第、ブログでもお知らせするようにしますね。

 明日からは日高地方をまわります!

 【今日の句】暴論は 自由と言わぬ 暴論だ

2019年5月19日日曜日

思わぬ出会いも

 初夏のような札幌。まさにジンギスカン日和の今日は、東区の党と後援会による花見でお肉もしっかりいただき、そのパワーで明るく元気よく宣伝へ!

 わが家では、いつも私が火おこしと肉焼き係。火を起こす仕事も楽しいものですよね。今年は参院選までおあずけなので、夏にはキャンプに行けることを今から楽しみにしておこう‥‥。

 さて東区の党と後援会の花見では、宮川じゅん道議・太田秀子市議・平岡だいすけ前市議とあいさつをしながら交流。地区委員長のお子さんや太田市議のお孫さんなど、小さい子の参加も多くてにぎやかでした。みんなを笑顔にしてくれる子どもたちの存在って、やっぱり大きなものですね。

 各地で子どもをめぐる事件などを目にすると、本当に残念でなりません。児童虐待を防止するための法改正案が国会で審議中ですが、より内容を強化する修正案を野党で提案しています。児童虐待の背景にあるDVへの対策を設けてもいます。子どもの権利条約の精神がいきるようにしていきたいですね。

 その後は札幌ドーム付近での宣伝へ。地元・豊平区の選出の池田ゆみ市議と、党員・後援会のみなさんも応援に駆けつけてくださいました。今日はマスコミ取材もあり、ちょっと私も緊張気味。それでも1時間弱、池田市議と交代しながらマイクを握りました。

 「全国から来てる方も多いので、あまり選挙で得にならないのでは」と質問もありましたが、比例代表選挙は全国1つ。北海道選挙区とともに全国で日本共産党を伸ばしていただくためにも、このような機会も大事だと思って宣伝したのでした。しかも、思わぬ方との出会いもあったりするから面白い。

 宣伝の後に、ある女性が声をかけてくださいました。「畠山さんが国会にいた時に、秘書をしていた●●の妹です」。何と! 確かにお顔が似てらっしゃる。札幌ドームは今日が嵐のライブ最終日だったのですが、この日のチケットを取れたとのこと。途切れることなく万単位の方が足を運ばれているなかで、こうやって会えるなんて奇跡的ですねと話も弾みました。

 GW10連休は働きづめとなり、今回のライブにあわせて休暇を取っている方もいることでしょう。そのような年代の方とともに、私より年齢が上だと思われる方も結構いらっしゃいました。嵐は、多くの方に愛されている国民的グループなんだなと再認識しました。札幌中心街でも「5×20」のマークが入ったトートバッグを持っている方の姿が目立ちましたよ。

 息子とともに散髪にも行って気分すっきり。また明日からがんばります。

 【今日の句】ジンギスカン 奉行だ私 わが家では