2025年7月12日土曜日
自公を少数にするなら日本共産党
2025年7月11日金曜日
父からもありがたい一言
2025年7月10日木曜日
政治は命を守るため
2025年7月9日水曜日
詩人・今野大力の言葉が響く
今日は北海道旭川市・岩見沢市へ。小池晃書記局長との訴えに「そうだ」「がんばれ」と、何度も合いの手が入りました。小池さんも私も旭川ゆかりの詩人・今野大力を引用し、差別や排外主義を許さない1票は日本共産党へと訴えました。
ふだんは話す内容が自然と重ならないものの、珍しく「凍土を噛む」の引用部分が重なりました。今の情勢に照らして、この反戦詩が、とても胸に響いてくるからです。殺す相手も/殺される相手も/同じ労働者の仲間/おれたちにはいま仲間を殺す理由はない/この戦争をやめろ
国籍や民族は違っても同じ仲間、同じ人間。分断や憎悪ではなく、連帯しあえれば平和な社会はできるはず。外国人差別などが振りまかれる今回の参院選で、今こそ平和と人権、そして連帯の大切さと尊厳を守ることを訴えていきたい。
今年は治安維持法の制定から100年。今野大力や野呂栄太郎、小林多喜二などが、特高警察による拷問などで命が奪われました。平和や社会変革を訴えることが命がけの時代でした。その後の多くの国民のたたかいは、今の憲法制定に実を結んだのでした。ここは日本共産党のがんばりどき。全国の党員・候補が各地で訴え、多くの方々が差別や排外主義を許すなと声をあげ、急速に広がってもいます。小池さんも私も、訴えに力が入りました。
「他党を支持しているという人と話して、2人が共産党に変わったよ」「衆議院議員でがんばってたのを覚えてる。何としても国会へ行ってほしい」など、握手ともに熱い思いも伝わってきました。岩見沢市では「がんばれ共産党」とのエールも。明日は群馬県・埼玉県へ。天気が崩れるかもしれませんので、暑さ対策ともども万全に、11:00 高崎駅東口/15:00 所沢駅西口/18:30 北朝霞駅へとお越しください。
【今日の句】次々と 連帯の輪を 広げたい
2025年7月8日火曜日
しのぎを削る大激戦、比例は日本共産党
2025年7月7日月曜日
命と健康を守る政治に
今日は仙台市へ。泉区を中心にまわりました。国が進める病院再編・病床削減を具体化するように、村井知事が4病院の再編計画を進めています。「病院を守ってほしい」との運動が広がるなか、国にもモノ言う議席として日本共産党を伸ばしてほしいと訴えました。
県民世論に押され、精神医療センター(名取市)の移転計画は撤回され、名取市内での建て替えとなりました。東北労災病院の現地存続、県立がんセンターと仙台赤十字病院の統合撤回をと、引き続き運動は続いています。応援弁士に立った元県議・中嶋廉さんが詳しく述べられ、自民・公明とともに医療費削減をめざす維新・国民民主にも厳しい審判をと呼びかけました。
全国11万もの病床削減や、OTC類似薬の保険外しなどが狙われています。宮城のような病院再編も、いっそう迫られてくるでしょう。ストップをかける日本共産党を伸ばしてほしい。今日も「がんセンターで夫が働いていました」という方が、演説を聞きに来てくださいました。誇りを持って働き、コロナ禍で最も厳しい環境にあった医療従事者を、今こそ支える時です。
社会保障は抑えつけながら、軍事費は米国の要求に応えて大幅増額でした。さらなる増額が要求されてもいます。とんでもない。命と健康を守る政治に変えましょう。日本共産党が伸びれば、確かな力となります。明日は茨城県へ、暑さに負けず元気に訴えます。
【今日の句】政治から 差別や分断 持ち込むな
2025年7月6日日曜日
若い世代の声を政治に
ズボンにまで汗が染み渡る暑さだった埼玉県。伊藤岳選挙区候補の再選と比例5議席へ、2時間のロングラン宣伝など、とにかく訴えまくった1日でした。みなさんも体調管理には、お気をつけくださいね。
小池晃書記局長が押し上げにと駆けつけ、大宮駅前・川口駅前で訴え。台風被害や八潮市陥没事故など、埼玉県民の命やくらしを支えてきた伊藤岳候補の再選をと力を込めました。川口市など埼玉県では、ことさらに外国人への差別や排外主義の言動があるだけに、決して許さないと強調した岳さん・小池さん。「そうだ」との声もひときわ大きい。
私は「鋳物の町」として発展した川口市で聞いた業者の切実な願いに応え、何としても消費税は廃止めざして減税へ、インボイスは廃止をと強調しました。浦和で聞いたジェンダー平等を求める声にも触れて、この流れを決して止めないために力を合わせたいとも述べました。大宮駅前でのロングラン宣伝は、塩川鉄也衆議院議員と交代しながらの訴え。党員・後援会員のみなさんも交代でチラシ配布やシールボードを持っての対話ですが、ずっと対話に取り組んでいる方もいて励まされます。私は外国の方からも握手を求められました。
最後の30分は伊藤岳参議院議員も駆けつけ、青年後援会といっしょの訴えに。昨日から取り組んできたシールボードをもとにしたスピーチでは、消費税減税を望む声が多いだけでなく、政治を変えるために何か行動したいと答えた方が圧倒的だったと紹介されました。世界を見ても、気候危機やジェンダー平等、学ぶ権利の保障や平和を願っての若い世代の行動に励まされます。これから自分が生きる社会のことだから、政治に自分の意見を反映したいという思いは当然です。
岳さんが参加していた青年たちに要望を聞いたら、消費税や気候危機、働き方について語られました。びっしり貼られたシール1つ1つに込められた同じような思いを、しっかり受け止めて私もがんばりたい。今日のうちに仙台市へ到着。明日は仙台も最高気温34℃の予報で、暑さに弱く汗かきの私には修行のような毎日ですが、元気に訴えてがんばります。
【今日の句】前を向く 次の世代が 頼もしく