とまつ候補は、①オホーツク管内で遠軽町だけ未実施になっている高校生までの医療費無料化など子育て応援、②補聴器の購入補助など高齢者支援、③住民の合意がない大型再エネ施設に反対ーーなどを掲げました。
とまつ候補の訴えも、回を重ねるごとに力が入っていきます。町民アンケートに答えてくれた230人の願いを実現しなければとの思いが、ひしひしと伝わってきました。
オンライン記念講演は、高良さちか参議院議員はじめ4人のメッセージが胸に響き、小池晃・白川容子の両参議院議員(吉良よし子参議院議員は発熱で参加できませんでした)のあいさつには、国会と連携して私もがんばらねばと思いました。
田村委員長は日本共産党の役割を5つの点で明らかにして、どれもが説得的。国内政治で極右・排外主義の伸長に対し、だからこそ日本共産党のがんばりどきという点は、遠軽町議選での反応と重なりました。
講演後、視聴会場に来られた党員のみなさんに、あらためて私から参院選のお礼もあいさつも。選挙前も選挙後も行けてない地域も多いので、こういう機会も大事にしていきたいです。
そういうわけで、ただいま北見市から札幌市へのバスで移動中です。
【今日の句】いつだって 苦難軽減 いつだって