ミニ講演と称して30分の時間までいただき、安倍政権をどう変えるかや若い世代の変化、党大会の様子なども話をさせていただきました。小野寺幸恵市議団長や、いっしょに党大会に代議員として参加した森本健太さんもあいさつされて、みんなで今年もがんばろう!と意気高いつどいになりました。
手作りおしるこなどもおいしかったし、舞台企画では日本舞踊の加藤宣子さんの振袖が何とレインボー! 写真でわかるでしょうか。多様性を認め合い、1人ひとりの尊厳を大切にする日本にしようという党の決意を先どって示してくれたようで、ここでも嬉しい出会いの場となりました。札幌市豊平区では、琴紫会のみなさんによるお筝と尺八の演奏からスタート。お筝は小学生と17歳の4人でしたが、聞き入ってしまうほどの見事な演奏にビックリ。参加者からも大きな拍手が湧いていましたよ。文化・伝統の企画があるのも、日本共産党の「新春のつどい」ならではです。
「必ず国会へ送り戻すためにがんばるから」「田村智子さんみたいに追及して」などなど多くの激励もいただきました。豊平区の党と後援会は昨年、池田由美市議を連続当選させることができただけに会場全体に明るい雰囲気が広がっていました。元気をいただきました。
朝は吹雪いていた札幌も、夕方には晴れ間が広がりました。明日も札幌市内での「新春のつどい」まわりです。
【今日の句】コツコツと 重ねて歴史 つくられた




