2011年9月10日土曜日

頼られる存在になれるよう

 だいぶ更新もせず、すみません。本当に忙しくて、手が回りませんでした(言い訳ですが)。

 宣伝・懇談・会議も元気(?)に、飛び回っています。

 右の写真は、原発連・国民大運動実行委員会のみなさんとの昨日の宣伝です。

 福島から修学旅行に来たという中学生など、署名に応じる方が相次ぎました。

 「やらせ」へも怒っていて、「うそをつく会社は信じられない」との厳しい声も。

 今日は東区地区で、原発ゼロへの北海道版提言の学習会で講師を務めてきました。

 今はちょっと休憩中で、苫小牧地区でも今日の夜に学習会なので、間もなく出発です。

 昨日、夜中にまでかかった労働相談がありました。

 集まった方はみな、いい仕事をしたいと思っているのに、理事者側の対応がひどいと怒っていました。

 真剣な眼差しを前に私も考えられる限りの話をして、先に進む道も見えてきたようです。

 働く現場の声を大事にできない職場が広がっている現実。

 しかし、自分たちの願いは間違っていないとがんばる方々も、一方では増えています。

 その彼ら・彼女らを支える、ささやかでも力になれれば。

 原発という大問題とともに、身近なことでも解決できる、頼られる存在に共産党がもってなれればと感じています。

 【今日の句】 暴言は 組閣直後の 恒例か