2025年2月2日日曜日

これだけ願い届けた議席を今度も

 今日は前橋市議選の応援へ。日本共産党は現有4議席(小林ひさ子・近藤よしえ・吉田なおひろ・吉原だいすけ)をめざします。氷雨に負けず各候補が第一声、たくさんの方が駆けつけて熱気に満ちたスタートです。

 塩川鉄也衆議院議員と手分けして、私は小林ひさ子・吉田なおひろ両候補の応援演説にとまわりました。

 合併前の大胡町議2期と合わせ、9期目をめざす小林ひさ子さん。「市民に密着」との言葉がピッタリくるほど分け隔てなく市民の声を聞き、「小林さんに助けられた」という方は多いはず。

 市民の頼れる相談相手としても、市議団のカナメとしても欠かせない宝の議席です。力強い第一声に、大きな拍手が寄せられました。

 2期目をめざす吉田なおひろさんは、医労連で務めた後に前回初当選。医療・介護の大切さを訴え、済生会前橋病院の存続に力を尽くしたきたことに感謝や激励の声が相次いでいます。

 歴史・文化・平和への熱い思いも伝わり、また市議会へ押し上げてほしいと力を込めた吉田さん。酒井ひろあき県議からの訴えもありました。

 昨年の選挙で小川あきら市長が誕生し、力を合わせて市民の切実な願いを実現してきた党市議団。前橋市では、すでに変化が始まっているのです。

 中学校の給食費無償(小学校は第3子)、18歳まで医療費無料、マイタク助成上限額の引き上げ、産後うつ訪問支援無償、住宅リフォーム補助・商店リニューアル補助拡大、加齢性難聴者への補聴器購入助成、小中学校の30人・35人学級、全中学校と市立高校体育館にエアコン設置‥‥メモが手元にないと紹介しきれないほどです。

 しかし、定数38に過去最多の50人が立候補するという多数激戦。文字通り最後の最後まで支持を広げないと、宝の議席も減りかねません。ぜひ前橋市の知人・友人に、お広げください。

 【今日の句】あたたかな 町に欠かせぬ 共産党

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