2012年5月14日月曜日

「報道の原点」とは何か


 札幌も久しぶりに暖かい1日でしたね。少し早めに帰宅したのですが、まだ咲き誇っている桜なども鮮やかで、気持ち良く歩を進めました。

  さて、6月9日「北海道経済懇談会」の案内で回っていた時に、ある報道関係の方と話をする機会がありました。

 中身は多岐にわたりましたが、特に全国紙と地方紙の政治評論が大きく異なることが目立ってきたという話もきっかけに、「報道の原点」とは何か、との話になりました。

 震災直後に手書きの壁新聞を発行した石巻日日新聞は、私が石巻出身だからというわけでなく、このような報道関係者がいることを、とても嬉しく思いました。

 「情報は未来を照らす光」なんだと、実感しました。

 そんな話をする中で、その方が持って来られたのが岩手日報・2012年3月11日付。

 震災で亡くなられた方の顔写真と、1人1人の生前の様子が、調べられる限り調べて紙面を覆い尽くしているのです。

 これだけの取材は大変だったと思いますが、ご家族・ご親戚からすると、このように1人1人の人生に光を当ててくれたことを、多くの方に喜んでもらえたのではないでしょうか。

 報道だけでなく政治もそうでしょうが、視点を国民1人1人に置くことの大切さを教えられました。

 その立場に立てば、単に政府の発表した情報を垂れ流すような記事ではなく、国民の立場で検証するジャーナリズムとしての記事が、紙面からあふれ出すと思うのです。

 人との出会いに感謝しつつ、明日は乙部町・江差町に向かいます。

 【今日の句】 なびかずに 貫き明日が 見えてくる

3 件のコメント:

  1. 『6月9日「北海道経済懇談会」の案内で回っていた時』になっていますが、5月でしょうね。

    連日、ご苦労様です。乙部、江差にもお気を付けていってきてください。待っている人たちもたくさんいることでしょう。

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  2. URLがミスタッチしていたので、訂正しました。

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  3. こうざんさん、コメントありがとうございます!

     わかりにくい文章でしたね。「6月9日におこなう『北海道経済懇談会』の案内で‥‥」ということでした。
     演説もそうですが、端的に、ハッキリとわかりやすく述べることに、もっと長けないといけないなぁ、と思う日々です。
     また気軽にコメントお寄せくださいね!

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