2011年12月6日火曜日

子どもたちの力を引き出すには

どうやら東京で風邪をもらったみたいで、セキはゴホゴホ、鼻水ズルズル、ちょっと頭もボンヤリ(でも熱はなし)‥‥で、昨晩はブログも更新せずに休ませてもらいました。

 まだ本調子ではありませんが、みなさんも風邪には気をつけてくださいね。

 特に乾燥! 私はホテルの部屋が、暖房で乾いていたのも良くなかったみたい。

 先日の中央委員会総会を受けて、北海道での議論を進めています。

 明日は札幌東区・白石区へ、私が報告者になってお邪魔します。

 党内活動も、候補者として多くの方に会い要求実現と政治変革の活動も、両方がんばります!

 夕方に、娘の通う保育園での「ちょうちん祭」がありました。

 年長さんが毎年つくる手作りの「ちょうちん」とリズムのお披露目をみんなで祝い、お母さんたちによる手作り弁当(300人分以上!)を食すのです。

 「見て見て、私が作ったのよ~!」とドヤ顔の娘を見て、本当に月日の立つ早さを実感。

 2歳で保育園に入ったころは、妻と別れるのがイヤで泣いていた頃は、遠い昔のよう。

 しっかり「子ども時代」を過ごさせてくれる保育園で、本当に良かったと思っています。

 だからこそ、子どもたちを競争に、教育現場を管理に追い込む大阪の教育条例には、本当に心から腹が立ちます。

 学力世界一のフィンランドは、管理どころか教育現場で創意が発揮される職場づくりが優先され、教員も強制ではなく自発的な研修で力を高めています。

 これこそ子どもたちの力を引き出す「教育の条理」だと、私は思います。

 しっかり風邪も治して、また明日もがんばります!

 【今日の句】 独裁は 子も職員も 育たない

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