2011年12月4日日曜日

第4回中央委員会総会・2日目

 北海道は雪のため、羽田空港に引き返す可能性があるとアナウンスがありましたが無事に今日のうちに札幌に戻ってきました。

 今日は2日目の4中総。

 私からも北海道で果たしている党の役割と、候補としての決意を発言しました。

 各地の発言も聞きましたが、勉強になることも多い。

 特に若い世代や子育て世代の、原発問題で大きく変化している発言が相次ぎました。

 東京ではネットを使ってデモや集会がおこなわれ、党の政策もよく知られていて、交流や共同も進んでいるとのこと。

 被災3県では、県議選の前進で県内政治情勢にも変化が生まれています。

 大阪も、民主主義を守る一点で、これまでにない協力・共同が広がっていることがリアルに紹介されました。

 民主党政権が「政治を変えてほしい」という国民の願いを裏切って、多くの方がどうすれば新しい政治に変えられるか、真剣に考えられていると思います。

 重要な政策課題の「一点共同」を広げながら、大企業の利益優先・アメリカいいなりという2つの異常を抜本的にただしてこそ政治が変わる、党の政策を「生きた形」で伝えていかなければと思います。

 北海道ではTPPをめぐって大きな共同が広がっていますが、さらに踏み込んで北海道の地域経済や未来の進む道なども提案していきたい。

 比例候補として発表されて約2ヶ月ですが、今回の会議でさらに気合いが入った感じです。

 明日から会議も多いのですが、多くの方と新しい政治のあり方を語り合って党議席奪還へがんばるぞ!

 【今日の句】 3日前 こんな雪山 なかったぞ

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