2019年3月21日木曜日

知事選は「介護」「憲法」の違いもクッキリ

 今日は小樽市で菊地よう子道議と「石川ともひろ知事必勝・菊地さんも道議会へ!」とお願いに。1日1日ムダにできません!

 外でマイクによる音を出せない分は、室内でのつどいで争点や日本共産党の値打ちをお伝えしています。知事選の争点は「国と地方の関係」「原発」「JR」「カジノ」と明確になってきて石川さんの政策を紹介してきましたが、もう2つ、知ってもらいたい大きな違いがあります。

 1つは介護。昨年度、北海道では介護事業所が700も廃止となりました。要支援1・2の方の訪問・通所介護が保険給付から「総合事業」へも移されました。「総合事業」とは、市区町村の裁量でおこなうものです。現行の介護報酬以下の単価とするようにされているため、事業者にとっては報酬減になる現実もあります。そのため要支援者の受け入れを制限したり、総合事業から撤退する事業者が続いているのです。

 いま政府がねらっているのが、要介護1・2の生活援助サービスを総合事業へ移すことです。要介護2以下の方は全国で約419万人、認定者の65%を占めます。保険料を払っているのに、サービスを受けられない方が多数になるなんておかしい!

 「介護に笑顔を!北海道連絡会」が、知事候補2人にアンケートをしています。その回答ですが、石川ともひろ候補は「サービスが確実に利用し続けられるよう、総合事業に移行すべきではない」と否定的なのに対して、自民公明推薦の候補は「検討が国の審議会等で進められており、その動向を注視していきたい」と否定していません。別の問いでは、総合事業を肯定的にも回答しています。

 もう1つは憲法9条。これは北海道新聞3月17日付で「憲法観異なる両氏」と題して報じられていました。

 石川ともひろ候補は「(戦後日本の)平和を守り、戦争が起きなかったのは、憲法9条の力が大きかった。アジアや世界へのメッセージでもあるので、守っていくことが大事だ」と明確に回答。自民推薦の候補は「胆振東部地震などで懸命に作業する自衛隊が中ぶらりんになっていることへ、一般国民の感覚でどうなのかというのはある」と、安倍首相の改憲姿勢に近い姿勢を見せました。

 北海道は広大な地域だけに、医療・介護が受けられる体制づくりは極めて大きな政治課題です。憲法も首長の基本姿勢にかかわることだけに、道民へ明確に示す必要があります。これらの点でも両候補の違いを紹介しながら、石川ともひろ知事への支持を広げたい。

 あわせて道議会で菊地よう子さんの議席が必要であることも、あらためて話しながらまわりました。善意で「菊地さんは大丈夫」と話してくださる方がいるのはありがたいのですが、現状は激戦を勝ち抜くのに、まだまだ支援の広がりが必要なのです。地域のつどいも合わせて、私からも菊地道議と日本共産党の値打ちを話しました。菊地さんの訴えも力が入っていました!

 札幌以外の市は、知事選・道議選投票日の1週間後に市議選が告示となります。今日のつどいは丸山晴美さんが立候補を予定している地域だけに、大きな拍手や声援が送られていました。小樽市議5議席も欠かせないだけに、こうやって多くの方に知っていただきたいですね。

 【今日の句】暴走の 政府へくだす 審判を

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