2013年7月8日月曜日

TPPストップへ、たたかいはこれから

 参院選5日目。昨日はネット環境の調子が悪く、更新できずにすみませんでした(きちんと元気ですよ)。今日は空知管内を回りましたが、暑い・暑い!

 昨日も釧路市から阿寒→鶴居村→標茶町と回り、30℃くらいあったのではと思いましたが、今日は間違いなく超えたでしょう。

 熱中症が心配になります。

 全国的には亡くなられた方もいて、みなさんもお気をつけくださいね。

 さて、空知管内を回って長沼町では農協専務さんが、顔を出してくださいました。

 地元の薮田町議が組合員ということもありますが、暑いなかで最後まで話を聞いてくださったことには感謝の言葉しかありません。

 とにかく、どこを回ってもTPPの話は、真剣に聞いてくださいます。

 参議院・農林水産委員会で、この6年間の発言回数を見ると‥‥トップは紙智子議員!

 この事実だけでも、どの党・どの候補が伸びればTPPストップの力になれるか、証明されているのではないでしょうか。

 今やるべきは、価格の保障、後継者支援策の充実、農地整備、共済の拡充などで、大規模農家も家族経営の農家も、しっかり支えることです。

 その大前提は、食料自給率の引き上げ目標を持つこと。

 食料の安定供給を基本に据えず、「6次産業化」「農家の所得倍増」を言っても、そもそも向かう方向が違うのではないでしょうか。

 「売れる農業」自体を否定しませんが、大事なことは食料主権を守ることです。

 国内の反対から、まとまらなかった国際交渉は、過去にもあったことです。

 たたかいは、まさにこれから。

 TPPストップへ、日本共産党を大きくしてください!

 【今日の句】 あきらめず がんばりぬくなら 共産党

0 件のコメント:

コメントを投稿