2025年12月31日水曜日

今年もお世話になりました

 激動の2025年も、あと少し。今年も多くの方に支えられ、あらためて感謝を申し上げます。よいお年をお迎えください。さて、今年の私的3大ニュースは--

 ③新型コロナ初感染(2月)

 出張先で発熱し、体の痛みや倦怠感は、確かに経験したことがないようなものでした。今も感染は広がっていますので、お気をつけくださいね。

 ②銀婚式の記念に家族旅行(8月)

 子どもたちもそろって東京ディズニーランドや浅草観光、国会見学にとまわりました。時が経つのは本当に早いもの。パートナーには感謝しかありません。

 ①悔しい結果の参院選、次期衆院選で議席奪還を(7月)

 紙智子参議院議員の勇退を受けて、北海道から東北・北関東まで駆け抜けましたが残念な結果に。9月末に衆議院比例予定候補(北海道ブロック)として発表され、今度こそ議席奪還をと挑みます。

 東北・北関東のみなさんにも、本当にお世話になりました。各地での党員・地方議員のがんばりに、どれだけ励まされたことでしょう。直面している課題を学び、やっぱり国政を変えなければいけないとの思いを強めました。

 来年の通常国会で、高市政権の危うさとともにもろさが、いっそう浮き彫りになると思います。国民生活や地域社会・地域経済、また平和の課題でも明るい見通しを示せるか、各党にも問われてきます。しっかり北海道の現実に根づいて、党の政策や値打ちを広げていきたい。

 明日は毎年恒例の新年宣伝からスタートします。今年も1年、ありがとうございました。

 【今日の句】目を向けて 蛇の足より 人の足

2025年12月30日火曜日

生活の不安は遠慮なく相談を

 今日で道事務所も一応の仕事納め。今月の「しんぶん赤旗」部数は、北海道では前進に届かずで残念。しかし道内各地の大奮闘もあり、私も元気に来年へと向かっていきたい。今こそ日本共産党のがんばり時です。

 なにしろ物価高・生活苦の声を何度も聞いた、この数日間。歳末セールの店頭と、大きなギャップを感じます。「灯油を入れたら(代金が)高くてびっくり。節約しなきゃ」という、北国ならではの実態も。

 明日に食べるものがないなど深刻なときは、年末年始を問わず行政機関や、日本共産党にも各地の事務所(こちら)などへご連絡ください。一人で何とかしようとせず、遠慮なくご相談ください。

 今年も残り1日。明日は私も年越し準備にいそしみます。

 【今日の句】年越しを 誰もが不安 ないように

2025年12月29日月曜日

だから今こそ「しんぶん赤旗」を

 今日は札幌市東区へ。年末あいさつも兼ねて「しんぶん赤旗」を勧めると、物価高・生活苦の話が次々と出されます。それでも「応援のために」と購読していただける方もいて、本当にありがたい。消費税減税など、くらし応援の経済政策に早く転換しなければと痛感です。

 関西地方の報道機関に勤めていたという方は「ずっと共産党に投票してきた。維新がひどい役割を果たしているけど、いずれなくなるよ」との話。自民党になびかず、野党がしっかりしてほしいと熱く話されました。

 大学教授を退官されたという方は「物価高は本当に厳しいですね。野党のなかでも、共産党がビシッと言うことに信頼をしています」。これからの日本がどうなるか、若い方も高齢の方も心配をされていました。

 この間の報道を見ても、高市政権を支えるような内容が目につきます。しかし来年度予算案を見ても、くらしには厳しく大企業にはやさしく、かつ大軍拡へ突き進むものです。金利上昇や円安のリスクも、まるで目を背けているかのよう。

 だからこそズバリ自民党政治の問題点を明らかにし、変える展望や道筋を示す「しんぶん赤旗」を多くの方に読んでほしい。日刊紙・日曜版とも紙とともに電子版がありますので、お気軽に知人・友人へお勧めください(こちら)。

 【今日の句】来年も 紙面通じて 展望を

2025年12月28日日曜日

早く大学授業料の軽減を

 今日は白石区へ。大学生と語る機会があり、学生生活の現状や社会への思いなどを聞きながら、佐藤綾市議と私から入党も呼びかけました。結論はもう少し先とのことでしたが、自分の学びと社会変革の生き方を重ねあう話となってよかったです。

 自分とともに「専門学校に通っている兄がいます。親が大変そう」と、まず語られたのは学費の心配。この方もバイトとともに奨学金を受けて、大学に通っています。めざす進路には課題も多く、学ぶ時間の確保にも一苦労。

 それだけに「がんばったことが報われる社会を」という思いも伝わり、しっかり応えなければと思いました。長時間労働や低賃金、格差や理不尽がはびこる社会だと、漠然と感じていることでしょう。政治の責任が問われます。

 公正な社会の実現をめざす、米国のDSA(民主的社会主義)に通ずるものを対話から感じました。一方で、報われない現実があるからと、その批判の矛先が社会的弱者や外国人へと向かうのも今の社会。ていねいな対話が必要だと痛感です。

 そもそも学びは個人の利益のためでなく、社会全体に還元されるもの。大事な基本的人権です。欧州のように授業料無料・低額へと早く進めたい。「人は城」の言葉どおり、学びは日本社会を支える土台にもなるのですから。

 【今日の句】学ぶのに なぜ借金を 背負わせる

2025年12月27日土曜日

語りあう機会をもっと

 今日は札幌市厚別区へ。橋本みか市議予定候補と街頭演説を始めようとしたら「共産党を応援しています」という若い方が。広がる格差などに問題意識があり、調べるうちに日本共産党を知ったとのこと。うれしいですね。

 地域をまわった時には「バス路線が減って不便になった」との声をうかがいました。高齢の方が買い物やデイサービスに行き、移動のタクシー代の方が高いこともあるとか。物価高と合わせて家計には厳しいはずです。

 バス運転手が不足してるなら、処遇改善が急がれるはずです。政府も大筋では理解しながら、予算の裏付けが乏しすぎます。住民の移動手段の確保は地方自治体にとっても重要な施策だけに、力を合わせて充実を進めたい。

 「実は父が『戦争反対』と言ったために、牢屋に入れられていたんです」という方も。共産党員ではなかったようですが、子どもの時に聞いてビックリしたそうです。私もビックリしました。

 「維新の役割がひどいですね」「物価高が本当に困ります」「このような話ができる小集会を開いてください」などの声も。「しんぶん赤旗」を購読される方も増えました。

 疑問や不安、政治への要望などは渦巻いています。来年度予算案では軍事費が9兆円を超え、高市政権の大軍拡に対する心配の声も聞きました。声にして言わないだけで、同じ思いの方はいるはずです。だからこそ地域をまわる大切さを、いつも学ばされます。

 凍えるほどの寒い日でしたが、いよいよ今年もあとわずか。明日は白石区での活動です。

 【今日の句】まわらない口が 寒さのバロメーター 

2025年12月26日金曜日

なぜ政府は見直しを避けるのか

 アイヌ民族の権利回復や遺骨返還など、本来はアイヌ施策推進法の見直しと合わせて前へ進めるべき。法の見直しはしないとの政府の見解を受け、アイヌ政策検討市民会議と懇談しました。なぜ、政府は見直しを避けるのか。率直な意見交換となりました。

 市民会議はアイヌの方々と力を合わせ、北海道内だけでなく院内集会も実施し、国会議員への働きかけや政策提起もおこなってきました。先月の集会には私も参加し、機運も高まっていただけに、政府の対応には驚きと残念との声があがっています。

 遺骨返還については日本人類学会などが、アイヌの方々へのお詫びや反省を述べた声明が発表されました。このような変化の一方で、北海道大学はじめ返還が遅々として進んでいない現状もあります。

 必要な調査や移動・埋葬にも、アイヌ当事者が研究機関との話し合いを続けるにも、気力や資金が必要です。国が積極的にかかわるよう、法改正やガイドラインの見直しができないかとの話から懇談は始まりました。

 先住権にかかわる国際法との関係でも、日本が遅れていることは明らかです。教育が大事とされても、副読本の内容ですら学校では消化しきれるだけの余裕がありません。そもそもアイヌ民族に対する歴史的不正義を国が認めていない、ということも話題となりました。

 政府の態度がかたくなである背景に、過去の有識者報告書の存在があるからではないか、との指摘がありました。国によるアイヌ民族への歴史的不正義は「打撃」と記されているものの、権利侵害の具体性に乏しいのではとの指摘にハッとしました。

 何度もアイヌの方々から苦難の歴史や事実を聞いてきたものの、これが広く社会的に認知されているとは限りません。政府の調査でも、アイヌ民族への差別を知らないという回答が道外では多数です。あらためて考えさせられました。

 目の前の課題を、アイヌの方々といっしょに解決へ。あわせて歴史の事実を、多くの方へ知らせる取り組みを。何より議席を回復して国会で、このような課題を提起していかなければ。多くの課題を共有した懇談となりました。

 【今日の句】尊厳を 奪った国の 反省を

2025年12月25日木曜日

消費税減税はどこにいった

 消費税法の強行採決から37年。今年もクリスマスに合わせて、消費税廃止各界連絡会のみなさんとの宣伝でした。署名に足を止めて「家族の分も書いていいんですか」と聞く方もいたといいます。

 社会保障の財源と言われ続けてきた消費税。しかし、物価高の影響で消費税負担が増し、治療代などに転嫁できない医療機関では、この消費税が経営の負担になっています。本末転倒です。

 消費税率が上がり続けた一方で、所得税・法人税の減税で高額所得者や富裕層は恩恵を受け続けてきました。中小・零細業者などはインボイス導入により、さらに経営が苦しめられてきました。

 消費税の廃止・減税を掲げた政党は、数年前まで国会では少数でした。しかし、減税を望む声が世論調査で多数になり、夏の参院選では廃止・減税を掲げた党が多数を占めました。チャンスだったはずです。

 維新が自民と連立を組み、消費税減税は棚上げに。公約破りそのものです。食堂を営む親のもとで育った私にとって、消費税の矛盾は身をもって実感してきたもの。もっと世論を広げて、減税を実現する政治に変えようと私からも訴えました。

 【今日の句】クリスマス プレゼントなら 減税を