2011年8月1日月曜日

全道から集まり対道交渉

 今日は、全道の党地方議員が集まり、道庁などへ交渉する「対道交渉」の日。私も一緒に参加しました。

 要望項目が多く、道職員からの回答だけで時間オーバーになりますが、どれもこれも切実な住民の声ばかり。

 毎年のように同じ要求を出して、前進回答がないことにガッカリすることもありますが、そこで負けないのが共産党魂。

 時間がかかっても、切実な願いであれば必ず実現の兆しは見えてきますし、何より道民世論にもなっていくからです。

 合間に会議があったり、その後にJR北海道→道開発局への交渉にも参加して、最後は副知事要請。

 主に原発問題の要請でしたが、岩内町・函館市・幌延町からの声も届け、真下道議も再生可能エネルギーの普及に力を込めました。

 私からは、原子力行政の「やらせ」などが相次いで、電力会社などの情報が信頼されていない実態を伝え、だからこそ道が頼りで、電力会社とは一線を画してしっかり情報公開させ、専門家の知見なども集めた組織的対応を、と訴えました。

 なぜか家の水道工事まで重なってしまい、忙しすぎて目が回りそうですが、明日もがんばります。

 【今日の句】 8月の 青い空にも 過去があり

1 件のコメント:

  1. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びにきます。
    ありがとうございます!!

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