2014年1月17日金曜日

第26回党大会・3日目

 討論も終えて、先ほど結語のための10中総(結語)も終えました。この遅くまで、夜警や会場整理のスタッフが仕事をしていて「みんなでつくりあげる党大会」の姿に、感激しながら宿舎に戻ってきました。

 10中総も、決議の修正案と結語の提案があり、准中央委員も含めて意見を出して、さらに常任幹部会が会議をして再提案するという、民主的な過程を踏みました。

 時間もかかりますが、これだけ全党の声を結集しようという政党なんだと、多くの方に知ってもらいたく書きました。

 今日の討論も、各地のビックリするような活動が次々と語られて、大きな党活動のテーマである「党勢の倍化」「世代的継承」は、これならできる!と確信になる1日でした。

 まだまだ自民党との差は、確かに大きい。

 しかし、他の党が自民党批判の受け皿になれない中で、私たちのがんばり次第で強く大きな党は一気につくれる条件はあると思います。

 特に、若い世代に!

 私たちが言ってるだけでなく、まわりから見ても「自共対決」(いや、「共自対決」!)と言われるぐらいの実力をつけたい。

 いよいよ明日は最終日、実践の先頭に立つ中央役員も決定されます。

 【今日の句】 さぁ明日 未来へ号砲 鳴り響く

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