2015年7月28日火曜日

この声、届け

 北海道から森つねと参院道選挙区予定候補、道議・札幌市議はじめ地方議員(予定候補)とでの政府交渉に同席しました。概算要求前に、しっかり道民の願いを反映させなければなりません!

 交渉の先頭に立ったのは、真下紀子・宮川潤・菊地葉子・佐野弘美の各道議、村上仁・田中啓介の各札幌市議、函館から本間勝美前市議、根室から橋本竜一市議、当別町から鈴木岩夫町議、八雲町から佐藤智子町議。

 紙智子参議院議員もいっしょに、たっぷり今日は文部科学省・厚生労働省・農林水産省・内閣府・外務省・内閣官房への要請。

 全体を終えた後に農林水産省へ出向いて、ロシアのサケ・マス流し網漁禁止法成立にともない根室の水産業と地域経済を支えるよう、中川郁子政務官へ要請もおこないました。

 要請の様子すべては書ききれないのですが、春の地方選で道議・札幌市議とも議席が増えた意味を実感しました。

 確かに与党に比べれば少ない議員数ですが、議員1人1人の働きぶりは他党に絶対に負けてはいない。

 前回の政府交渉まで私自身も「交渉団」の1人だったわけですが、答弁に負けないための準備や調査をしてきたつもりでした。

 各地で話を聞くごとに言われたのは「政府は現場のことを知っていないんだ」。

 それだけ日本共産党の議員・候補には実態を伝えてほしいという意味なんだと受け止め、当選してからもその立場を忘れてはいけないと半年以上が過ぎてしまいました。

 しっかり明日も、役割を果たしたいと思います!

 【今日の句】 空よりも 青い気持ちを また明日も

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