2015年9月21日月曜日

乱暴に「命」を扱う法律を許すな

 消えるどころか燃え上がる戦争法廃止の熱! 弁護士有志の宣伝に飛び入りで参加しましたが「私も反対!」と声を上げて署名する方もいて、この怒りは収まらない!

 私が見ただけでも、署名をしてくれたのは小さい子どもを連れたお母さん、旅行で札幌に来られた方‥‥「僕、共産党員ですよ」と声をかけてくれた若者も(!)。

 私もマイクを握り、採決の不当性とともに「野党で平和主義・立憲主義・民主主義を守ることで一致した」こと、共同した背景に「これだけの国民世論が強まったこと」を紹介して、さらに野党の共同を強める決意を述べました。

 弁護士さんの訴えも熱い!

 だって法律にかかわる仕事されているなかで、政府みずからが憲法違反の法案を、しかも強行採決という形で可決されるだなんて到底許せるはずはないですよね。

 何より、この法案は「命」にかかわるもの。

 こんな乱暴に、こんな非民主的に、こんなに憲法に反して決められていいはずがありません。

 あのような採決を目の前で見てきた者として、リアルな国会の状況をお伝えしていきたい。

 今は、しばらくぶりにゆっくり過ごす札幌の自宅の夜。

 適度に身体は休めますが、心は熱く!
 

 【今日の句】 敬老を 平和な日本で 祝いたい

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