2017年11月9日木曜日

移住してたたかう仲間の勇気

 今日は党函館地区・党渡島桧山地区へお礼に行き、ともに比例候補としてたたかった本間勝美さんとも健闘を称えあいました。

札幌からJRで向かい、内浦湾を眺め、駒ヶ岳を眺め、大沼を眺め、しばし北海道の自然の雄大さを感じながら函館へ。

 選挙戦で比例候補としての車は函館市から始まったことを思い出し、時が経つのは早いものだな‥‥としみじみ。

 函館地区でも渡島桧山地区でも「かえすがえすも残念」と語り合いつつ、市民と野党の共闘に確信をもって次のたたかいに挑もうと決意も交流しあいました。

 時間があれば地域での活動もしたいとろこでしたが、今日のうちに東京へ移動する用事もあり函館空港へ。

 送ってくれたのは、再来年の地方選で今金町へ移住して、党議員の空白克服をめざす工藤正人さん(43歳)。

 引っ越しの最中だそうで、つながりのない地域への挑戦だけに緊張しているとのことでしたが、その勇気が本当にすばらしい。

 こうやって各地で根付いた活動を続けて信頼を広げてきたのが、多くの日本共産党の先輩たちだったんですよね。

 ぜひとも応援に行かねば。

 しばらくぶりの東京は、モノレールのなかに(弱い)冷房が入っているのにビックリ!

 すでに感覚が北海道モードの私なのでした。

 【今日の句】 言えるなら 総理に言いたい 違うだろ

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