今日は音更町へ。ブログ表題は、ある中小企業役員さんの一言です。これだけのパー券・裏金疑惑なのに、保身と利権に固執する岸田政権に不満や怒りが爆発しています。野党の本気さを問う意見もあり、北海道でも応える活動をしなければ。
定例会の合間を縫って神長基子・石垣加奈子・重堂聡の3町議が、地域のみなさんとの「語るつどい」に参加しました。地域住民との密着の深さこそ、日本共産党の根強さの1つなのです。冒頭の中小企業役員さんは「困っている人を放っておけない」と、とても情の厚い方でした。だからこそカネと利権にまみれた政治への怒りも強い。「いずれ入党するとは思うけど」と、日本共産党への信頼を口にされたのも、嬉しいことでした。
語るつどいでは、「リクルート事件以来の大問題。どこまで検察は本気なのか」「こういう時は、筋を通してきた日本共産党にがんばってもらわないと」との声も。くらしも地域も追い詰められているような毎日なのに、自民党はカネまみれだなんて納得できないのは当然です。安倍派だけの問題だと、誰も思っていません。
明日は臨時国会最終日。内閣不信任決議案も含めて、まだ流動的な状況です。多くの国民の不満が強まっているもと、その声に今こそ野党が応えなければ。明日もがんばりたい。
【今日の句】さあ今だ 利権政治を 終わらせよう
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