2011年2月28日月曜日

「正々堂々」が当たり前の社会に

 大学入試問題のネット投稿が大問題になってますが、真面目にがんばってる多くの受験生の努力が台無しになるような風潮が作られていくことに、やりきれなさを私は感じています。

 八百長相撲と比較するものでもないかもしれませんが、スポーツであれ受験であれ「正々堂々」と自分の力を試すのが、当たり前のはずです。

 新しい情報機器との付き合い方について、国民的な議論を深めなければいけない時期なのかもしれませんね。

 さて、今日も会議が相次ぐ中で、合間にTPPパンフの紹介と3月5日の演説会案内に、各団体をまわりました。

 札幌も日中は陽射しが暖かく、冬も終わりに近づいているんだなぁ‥‥とシミジミ。

 ところが陽が暮れると急に冷えだして、路面はツルツル! 危うく転ぶところでした。

 国会は、今の時点でまだ来年度予算案は衆議院を通過していないようですが、菅政権は安全運転どころか暴走運転で、何度もつまずいています。

 国会運営とともに、何より大事なのは政治の中身。

 国民よりも「大企業寄り・アメリカ寄り」という、自民・公明と変わらない政治が復活するもとで、この予算で本当に国民生活は向上するのでしょうか。

 そんな根本的な疑問にも、まっすぐ応えるのが3月5日の演説会です!(こちら

 ぜひ、このブログを読まれているあなたも、足を運んでくださいね。

 【今日の句】 くらしにも 春の陽射しを ぬくもりを

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