2012年10月10日水曜日

何で民主党は、委員会に出ないのか

 今日は苫小牧市内を花井やす子9区予定候補と宣伝キャラバン。午後から風が強まり、寒い!‥‥そんな中でも党員・支持者の方が来ていただき、本当に嬉しい限りです。

 苫小牧市は、私が中学校の教諭を務めていた町です。

 学校区の市営住宅前の宣伝では、窓から顔を出した女性が「子どもがお世話になりましたよ!」と声をかけてくれました。

 嬉しいやら、恥ずかしいやら。

 若くて経験も浅く、自分では一人前の教員とは言えないなぁ‥‥と感じていた時でした。

 もう15年も経って、仮にいま教員に戻れたら、もっと余裕を持って子どもたちに接することもできるんだろうなぁ、と。

 チョークをマイクに握り替え、政治を変えて子どもたちを支えたい、ですね。

 ニュースを見たら、衆議院の決算行政監視委員会で、民主党が欠席するとか(こちら)。

 復興予算が、被災地とは直接の関係もない事業に使われたことに、私も本当に怒っています。

 このような世論を前に、まさか委員会を開くことを民主党が避けているのでは‥‥と勘ぐりたくもなります。

 「誠実な政治」なんて、きれいごとなんでしょうか。

 優等生的な、そして政治的には若造の言葉なのでしょうが、やっぱり「誠実な」ことは政治家の第一条件だと私は思います!

 【今日の句】 国民に 言い訳議員は 交代を

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