2013年8月19日月曜日

自然災害の被害を支援する、予算と枠組みを

 札幌は10時前に30℃を越したと思ったら、いきなり大粒の雨→快晴→また雨とくり返し。びしょ濡れになってしまいました。

  道南地方では、床上・床下浸水や停電、農作物への心配など、私とは比にならないほど被害が広がっています。

  自然災害では、国は私有財産に補償しないとの態度なので、自治体の支援が重要になります(もちろん国の施策を変えなければならないですが)。

  農家なら共済もありますが、それとて高い掛金を払って加入していないといけない。

 大規模で、被害が大きい自然災害が増えるなかで、国が災害予算を増やすことも当然ですが、自治体や共済などを支援する枠組みと予算を設けることも必要なのではないでしょうか。

  明日は八雲町から町議が来て要請をしたいということで、私はその準備に追われました。

 来週には、国の重要課題で政府交渉も計画しています。

 合間には、いろんな党の会議も入っています。

  忙しさも何のその、これ以上の苦しみを増やさないために頑張らないと。

  【今日の句】  もう違う? 「寒さ暑さも お盆まで」

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