2014年9月11日木曜日

党のネットワークで情報つかみ

 札幌では、深夜の災害情報メールで何度も目が覚めた方も多かったのでは(私もその1人)。まだ天気の崩れが予想されているので、土砂災害などにはご注意ください!

 わが家の近くには望月寒川が流れており、出勤途中は豊平川も渡ってきましたが、どちらの川も水量が多く流れも速い。

 深夜の避難勧告だったため、避難所となる学校はカギがかかっていて待たせられた、との情報も寄せられました。

 札幌だけでなく、石狩・空知・胆振の各自治体で、日本共産党議員と予定候補が被害はないかと駆けずりまわっています。

 「今は晴れているけど、山がある●●地域の方を調べてみます」

 「避難所へ行って、要望を聞いてきました」

 などなど、道委員会にも情報が寄せられます。

 全市・全道的な被害は明らかになってくるでしょうが、生活に身近な場所で実態をつかむなら、日本共産党のネットワークこそ大きな力です。

 テレビに出ていた方は「もう、どこで何が起こるかわからない」と話されていました。

 不安をあおりたてる気はありませんが、以前より災害リスクは高まっていると思います。

 だからこそ、昨日も書いたような事前も含めた対策も必要になると思うのです。

 法面の定期点検、河口下流域の整備や拡張、避難所の安全管理体制など、1つ1つをチェックして防げるものは防いでいかないと。

 収穫を前にして、水が引かないと腐ってもいくし、田畑の具合も心配になります。

 これから大きな被害が出ないことを祈りつつ、道が率先して情報も収集し、必要な対策を!

 【今日の句】 カミナリも 知らずわが子は 爆睡し

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